「サバ味噌缶のチーズ焼き」フライパンいらずの簡単おつまみ

コクハク編集部
更新日:2019-05-25 04:26
投稿日:2019-04-22 06:00
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・歌舞伎町で25年営業の老舗「ぱいんつりー」の村山廣樹さんに、缶詰を使った超簡単料理「サバ味噌缶のチーズ焼き」のレシピを教えていただきました。

熱熱のチーズがサバ味噌に合う

合う酒=白ワイン(C)コクハク
合う酒=白ワイン (C)コクハク

 イタリアンに見えるこの一品、もとは100円で売っているサバ味噌の缶詰なんです。

「学生時代、オイルサーディンの缶詰丸ごと焼きがはやった。ふたを外したイワシ缶やサバ缶に玉ネギをのっけて、そのまま火にかけて食べる。おいしいですよ。でも、飽きちゃう。なにか変化が欲しいなと考えたのが、このサバ味噌缶のチーズ焼きです」(村山廣樹店主)

 作り方は、メチャクチャ簡単。まず、塩、コショウをしたサバ味噌缶を小さなグラタン皿にあけてトースターやオーブンレンジ、電子レンジで焼きます。一度、焼くと香ばしくなるからだそう。その後、100%トマトジュースを入れて加熱し、グツグツしたら、チーズをのせてとろけるまで焼くだけ。最初からチーズを入れると、焦げてしまうので要注意。モノによっては甘すぎる缶詰もあるので、その時は塩を多めに。調理時間はわずか10分足らずです。

「よりイタリアンに近づけたい場合は、トマトジュースを加える時に、刻んだニンニクとパセリを入れてください」

 口に入れると、熱々のチーズと、味の染みたサバ味噌の相性がバツグン。冷えた白ワインがグイグイ進む一品です。

【材料】

・サバ、イワシ、サン マなどの味噌缶
・トマトジュース
・とろけるチーズ
・粉チーズ
・ニンニク
・パセリ
・塩、コショウ

【レシピ】

1. 塩、コショウしたサバ味噌缶をグラタン皿にあけて、トースターやオーブンレンジで焼く。味噌ダレは半分くらい入れる。
2. トマトジュースと刻んだニンニクを入れてグツグツするまで加熱。
3. 最後に、とろけるチーズと粉チーズを多めに入れて焼く。

本日のダンツマ達人…村山廣樹さん

▽むらやま・ひろき
 1949年生まれ。自ら海釣りに行き、釣った魚を店でさばいて客に提供している。韓国文化に詳しく、韓国料理も得意。

▼ぱいんつりー
 創業25年。日曜日は伝説のストリッパー仙葉由季さんが、店主を務めている。
東京都新宿区歌舞伎町1―1五番街

(日刊ゲンダイ2018年2月14日付記事を再編集)

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