10年ほど前に大流行して以来、幅広い世代に使用され、バリエーション豊かに販売されるようになった「つけまつげ」。昔はしていたけど、最近はナチュラルに見せたくて自まつげオンリー! という人もいるかもしれません。
しかし、筆者のオススメは逆。今は太く硬いバサバサのデザインより、自まつげがそのまま伸びたようなナチュラルなデザインが人気ですので、美容マニアである筆者のアイメイクには欠かせないものになっています。
つまり「つけまつげをすると、昔風の盛りまくりなダサいメイクになる?」は間違い。そこで、つけまつげを使って「流行ど真ん中!」な大きい瞳になれるテクニックを紹介します。
つけまつげの有無でこんなに印象が違う!
まつげのコンディションもあって、ビューラーを何度しても立ち上がらなかったり、マスカラを何度も重ね塗りしたりした経験はありませんか?
毎日のビューラーの酷使、切れ毛などによっても、まつげはすぐにスカスカになりがちですよね。
そんなときにも、つけまつげは大活躍! まずは、筆者の“つけまつげを付けていない目もと”をご覧ください。
ビューラーで立ち上げて、マスカラを一度塗りしただけです。目頭部分にまつげが無く、全体的に毛量が少ないので寂しい印象に見えますよね。
ナチュラルといえども、スッピンと間違えられる目力のなさです。
つけまつげを付ける前に確認すること
では、つけまつげを付けていきましょう。筆者が使うのは、100円ショップで買えるつけまつげ。
使い捨てできるプチプラさだからこそ、気負わずにアレンジを楽しめます。
つけまつげの長さによってはそのまま付けても良いですが、まぶたに合わせて確認せずに使用するのは厳禁!
もし確認せず付けると、目尻部分からはみ出してしまったりして、着け心地に違和感が出やすいです。事前に合わせてカットしておくだけで、こうした失敗を防ぐことができるコツに。
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