枝毛や切れ毛は修復できる?原因&美髪を目指す5つの対処法

コクハク編集部
更新日:2020-09-24 16:16
投稿日:2020-03-10 06:00
 きちんとヘアケアをしているつもりでも、気づけば枝毛や切れ毛が発生して髪がパサついてしまう……そんなお悩みをお持ちの方は多いはず。でも、髪のダメージはどうしたら修復できるのでしょうか?そこで今回は、枝毛や切れ毛の原因や対処法についてご紹介していきます。

【基礎知識】枝毛や切れ毛はなぜできる?修復できるの?

キレイなロングヘアは永遠のあこがれ(写真:iStock)
キレイなロングヘアは永遠のあこがれ (写真:iStock)

 まずは、枝毛や切れ毛についての基礎知識です。おもな原因を見ていきましょう。

「枝毛」は髪の傷みのサイン

 知っての通り、「枝毛」とは髪が枝のように裂けて分かれてしまう症状のことを言います。髪をツヤツヤに保つ「キューティクル」が剥がれたり、めくれたりすることで、タンパク質などの栄養が流れ出て傷むことで起こります。

「切れ毛」との違い

 枝毛と似たような症状に「切れ毛」があります。髪のダメージによって起こるという点では同じですが、枝毛が裂けているのに対して、切れ毛は途中で切れている状態のことを言います。

 どちらにせよ、枝毛も切れ毛も放置するとダメージが深刻になってしまうため、早めの対処が必要です。

枝毛や切れ毛は修復できる?

 残念ながら、キューティクルが傷んだことでできる枝毛や切れ毛は修復することはできません。つまり、枝毛や切れ毛を本当の意味で改善させるには、切るしか方法がないのです。

 ちなみに、枝毛を見つけると裂いてしまう方もいるようですが、これもNG。傷みが広がってしまいます。良い対処法としては、今ある枝毛から3cmほど上を毛の流れに対して直角に切ること。斜めに切ると枝毛が再度できやすくなるため、注意が必要です。

枝毛や切れ毛ができるおもな原因

ドライヤーなどの熱がダメージに(写真:iStock)
ドライヤーなどの熱がダメージに (写真:iStock)

 枝毛や切れ毛はなぜ発生するのでしょうか?髪にダメージを与える原因を見ていきましょう。

カラーリングなどによる負担

 カラーリングやパーマは特殊な薬剤を使用するため、髪にとって大きな負担となります。

 特に、髪の色素を抜いてしまうブリーチ、直毛にする縮毛矯正は、激しく髪にダメージが起こりやすいです。

ドライヤーなどによる熱

 ドライヤーやコテなどで髪に熱を与えるのも、枝毛や切れ毛の原因になります。ただし、自然乾燥で乾かすのはもっとNG!濡れている時の髪は、もっともダメージを受けやすいと言われています。

摩擦や外的刺激

 無理なブラッシングや就寝時に枕と髪が擦れたりなど、物理的に髪に摩擦が加わることでも枝毛などのダメージは起こりやすくなります。

 また、紫外線や乾燥などの外的刺激にも要注意。肌と同じく、外気の影響でも髪は傷みます。UVケアや保湿ケアを行うことが肝心です。
枝毛や切れ毛ができにくい髪へと改善するには?5つの対処法

 先にもお伝えしたように、現在、発生している枝毛や切れ毛を改善させるには、切るしか方法がありません。大切なのは、今後枝毛や切れ毛ができにくい髪へと環境を整えていくことでしょう。そこで、5つの対処法をお伝えします。

1. シャンプーなどヘアケアアイテムの見直し

 毎日使うシャンプーなどのヘアケアアイテムは、髪のコンディションを良く保つために有効です。トリートメントやヘアオイルは、保湿や補修効果のあるものを選ぶと良いでしょう。

 見落としがちなのが、シャンプー。「どうせ洗い流すから」と洗浄力が強いだけのものを使うと、髪のダメージになります。おすすめは、近年人気のアミノ酸系シャンプー。髪に優しく負担が少ないため、枝毛・切れ毛予防に役立ちますよ。

◇My BOTANIST

My BOTANIST
My BOTANIST

 BOTANISTの、「My BOTANIST」は、毛髪診断をして自分の髪質に合うシャンプーやトリートメントを作ってくれるオーダーメイド発想のパーソナライズシャンプー。

 30日間の初回全額返金保証つきなのでBOTANIST初心者も安心!
◇内容量:シャンプー(395ml)、トリートメント(395g)

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◇アロマのやさしさ

アロマのやさしさ
アロマのやさしさ

 累計30万本突破している「「アロマのやさしさ」」は、低刺激の髪に優しいシャンプーです。頭皮環境を良くすることは、枝毛・切れ毛予防にも有効。

 お試しサイズもあるため、この機会にヘアケアに取り入れてみるのもありですね。
◇内容量:シャンプー(30ml)

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2. 髪への負担を減らす

 日常生活の中で、髪に負担をかける行動は意外と多いです。枝毛や切れ毛を発生させる大きな原因は、ずばり、摩擦にあります。キューティクルを剥がさないためにも、最低限の負担で済むようにケアを行うことが大切です。

【髪に負担がかかる行動】

• ゴシゴシとタオルドライをする
• 髪を乾かさずに寝る
• ブラッシングを無理矢理行う
• 過度にコテやホットカーラーを使う
• カラーリングやパーマを頻繁に行う
 また、おしゃれの一環としてヘアスタイルにこだわりたい方も多いと思いますが、コテやカーラーなどの熱を与えるアイテムには注意が必要。また、髪のパサつき、ゴワつきを感じたら、カラーリングやパーマは控えた方が良いでしょう。

 トリートメントなど、髪を守るケアを重点的に行うことで、枝毛・切れ毛リスクを減らすことができます。

3. ドライヤーを正しく使う

 普段なんとなく使っているドライヤーですが、ドライヤーの熱により髪の傷みが進んでしまう可能性があることは否めません。いくつかのポイントを守って使うだけで、髪への負担をぐっと減らすことができるため、以下の項目をチェックしましょう。

【ドライヤーの正しい使い方】

• 優しくタオルドライを行ってから、ドライヤーを使用する
• ヘアオイルなどを使用して、髪を熱から守る
• 頭皮を乾かすように、まんべんなくドライヤーを当てる
• 最低20cmほどは離して乾かす
• 仕上げは冷風でキューティクルを引き締める

◇Emerire

Emerire
Emerire

 話題の「Emerire」は、ドライヤーの熱を潤いに変える新発想のヘアオイル。「エルカラクトン」という素材が髪の水分量を上げ、パサつき、枝毛、切れ毛にアプローチしてくれます。

◇内容量:ヘアオイル(40ml)

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4. 生活習慣の見直し

 これから生えてくる髪を健やかに保つためには、毎日の生活習慣を整えることも大切。これは、美肌を保つ生活習慣と同じことでもありますね。

 栄養バランスの取れた食事、質の良い睡眠、ストレスレスな生活を送るなど、要は、体に優しい生活を行うようにしましょう。

5. プロの手を借りる

 定期的に美容室に行って、プロの手を借りるのもおすすめです。毛先を揃えるだけでも、枝毛や切れ毛予防には効果的。また、プロが行う「サロントリートメント」は、セルフケアで行うトリートメントよりも効果が長持ちします。

 特に、カラーリングやパーマを行う際には、トリートメントでダメージを低減させるケアが必須。お得な「カット+カラー+トリートメント」などのコースが用意されている美容室も多いため、美容師さんに相談してみると良いですね。

枝毛は作らせない!美髪を目指すなら毎日の習慣に注意して

 枝毛や切れ毛があると髪の手触りが良くないばかりか、見た目にも傷みやゴワつきが目立ってしまいます。さらに、カラーリングやパーマの持ちも悪くなりますよね。

 今、すでにある枝毛に関してはカットを!これから作らせないためには、毎日ケアする習慣が大切です。ぜひ、ご紹介した対処法で美髪を目指してくださいね。

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