更新日:2020-03-28 06:00
投稿日:2020-03-28 06:00
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。人間ウォッチングが大好きな筆者は5秒もあれば、足下からヘアスタイル、細かくは履いている靴やアクセサリー、鞄まで瞬時にチエック出来る技を極めていると自負しています。
私のベースが探偵ならではの、相手を観察する習慣と探偵になる前の12年間、レディスの服屋さんを営んでいた経験で数多くの女性と接してきました。そこで改善余地ありの、見た目がイタいオトナ女子の傾向と対策をまとめてみました。
私のベースが探偵ならではの、相手を観察する習慣と探偵になる前の12年間、レディスの服屋さんを営んでいた経験で数多くの女性と接してきました。そこで改善余地ありの、見た目がイタいオトナ女子の傾向と対策をまとめてみました。
「私は大丈夫!」と思っていても…
「なんか違和感あって悪目立ちしてる!」と、影で笑われないためにも自己分析は必要です。しかし“自分に気づけない”オトナ女子も多いのです。
今回はNGな箇所をズバリ指摘させて頂きたいと思います。「私はイタいって言われた事ないし大丈夫!」と安心している方も、余程でないと大人になると、お化粧や服装などの外見的な指摘はされないものです。目安としては3年間ヘアスタイルやメイク等が全く同じ方は要注意です。
私達は確実におばさんの道を日々歩んでいるのです。だからこそ自分自身の年相応の美しさへのアップデートは必要不可欠です。
“おば度”が進行している意外なサイン
・「何を着てもしっくりこない……」手持ちの似合わない洋服が増えた
・実際より写真映りが悪く感じて、撮り直してチェックすることが増えた
・メイクしても全体的に腫れぼったくて眼力が弱い
・髪が弱々しく、傷みやすく、まとまりづらい
ひとつでも心当たりのある方は、確実におば度が進行しています。
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