更新日:2021-01-27 06:00
投稿日:2021-01-27 06:00
恋愛や結婚をしたくないわけじゃないんだけど、そこに至るまでが面倒くさい。恋活サービスもやり取りするのが億劫。気軽に遊んでいた女友達は彼氏とラブラブ状態……。なんだか、何もかもがどうでも良くなる気持ち、わかります。仕事は30歳を超えてからすごく楽しくなったのに、人を愛し愛される関係はどうしてこんなにハードルが高くなってしまったのでしょうか。今回は、恋に対するモチベーションの上げ方について、お伝えします。
自分の目標は何か、書き出してみると逃げなくなる
恋愛モチベが上がらないのは、過去の恋愛で傷ついたり、失恋の悲しさから無意識に「回避したい」と考えるようになるからです。
その気持ちはわかります……。が、「どんな未来になっていたいか」を書き出して目標を立ててみると、自分がこれからどう行動すればいいかわかります。
その未来にちゃんと「パートナーを作る」という項目があるのなら、恋人探しをしたほうがいいですね。ここであまり無理は禁物。まずは自分自身で解決できる“見た目のアップデート”から始めましょう。
髪型を変えてみたり、新しい洋服やバッグを買ってみたり。出かけたくなる要素をたくさん作ります。必死に行動しなくても、自分の心を満たしてあげると自然とハッピーオーラが出てきます。そんな時に出会う人の方が、良い関係を築けるものです。自分のペースで取り組んでいきましょう。
登場人物紹介
だら先輩
いやー、リモートの仕事だと体が楽だなぁ。それと、営業の飲み代の経費とか使わなくなった分、社員に還元してほしいよね(笑)
ギャルちゃん
出かけなくなって恋愛モチベだだ下がり。っていうか人生のモチベヤバイ。私がしたいことってなんなんだろー。とりあえず、可愛いヘアクリップ買ったからこれつけて仕事しよー!
マチお
アプリでギャルちゃんとマッチングしました!ギャルちゃんから連絡が遅いです!ここが耐える時なのでしょうか……。
ラブ 新着一覧
昔から、なぜ「愛人=不幸そう」と思われるのでしょう?そもそも「愛人」という単語がなんとなく後ろめたい感じだったり、淫美...
ひと昔前は、デートの代金は男性がおごるもの、というのが当たり前だった時代がありました。
今は全てを男性におごっても...
電子書籍も含めて、発売たちまち6万部突破のベストセラー『魔法の「メス力」』の著者で恋愛コラムニストの神崎メリさん...
今や、15〜20歳離れた「年の差婚」は珍しくありません。もちろん女性が年上だというケースもありますが、どちらかといえば...
二人分の生活費をまかなうため、仕方なく風俗店でバイトしていた美沙さん。健斗には隠していたのに、ある夜突然、源氏名で呼ば...
離婚した男女の双方から話を聞くと、同じ出来事への認識が大きく異なることも珍しくありません。夫と妻、双方の言い分をご紹介...
離婚した男女の双方から話を聞くと、同じ出来事への認識が大きく異なるケースも珍しくありません。夫と妻、双方の言い分をご紹...
甘酸っぱい恋から始まる男女の仲も、時間の経過や環境の変化とともに色あせてしまうもの。痴話ゲンカから果ては刃傷ざたまで、...
IZ*ONE(アイズワン)という2018年秋にデビューした12人組女性アイドルグループは、韓国で放映されたオーディショ...
学生時代は長く男性と付き合えていたのに、大人になってからの方が彼氏とうまく行かなくなった……そんな「アラサー病」が流行...
「恋愛上手な女性」と聞くと、「男性を手玉に取る駆け引き上手な女性」というイメージありませんか?でも、実は、大人になればな...
いけないことだと分かっていながらも、ついやってしまう彼氏のスマホチェック。1度限りで終わらず、気づけば無限ループに陥っ...
2019年5月1日に新元号が施行され「平成」から「令和」の時代となりました。世間は令和フィーバーで何かと盛り上がりまし...
最近になって結婚相手として評価急上昇中の「理系男子」。浮気をせず真面目である、意外と高収入で安定している、言葉で伝えた...
「鬼嫁」と呼ばれる妻たちは、第三者が耳にすると驚愕するようなルールを一方的に夫に押し付けることもあるみたいです。
魑...
浮気をする男性の特徴の1つに、「高収入」ということが挙げられますね。でも、なぜ世の中のお金持ちは浮気に走るのでしょうか...