SNSで話題のスター猫が大集合! 個性豊かな「バズり猫」たち

コクハク編集部
更新日:2021-03-16 06:20
投稿日:2021-03-16 06:00

ぶさかわ猫の大御所「ぶりた」

 顔でか鼻ペチャ、一度見たら癖になっちゃう顔に、ハッスルしてもジャンプはしない、ぽっちゃりもふもふボディー。ぶさかわ猫の代表格としてブームを巻き起こし、多くのメディアで脚光を浴びる、人呼んで「ぶりたまん」。

 エキゾチックショートヘアのしみじみと味わい深いルックスに、「でち」語を使うのも中毒性が高いポイント。インスタグラム「nobobonnu」。ユーチューブでお水を味わって飲む「お水だいすきぶりたん」では「時々かみしめる遠い目」を披露しているので併せてご覧あれ。

食いしん坊な猫たち「ODEN QUARTET」

 テーブル上のおやつに忍び寄る「のぞき見スタイル」に目が離せない!

 がんも・ちくわ・おもち・静岡……「おでん」由来の名前がついたチーム「ODEN QUARTET」。

 表情豊かな食いしん坊・がんもをはじめとする家猫たちを、写真家・MARCOさんの美しい写真でつづるインスタグラム「marco77774」が人気急上昇だ。発売中のMARCO2021カレンダーは、ずっと眺めていたい傑作。

 ♪参加イベント/東京・千駄木「第4回ぎゃらりーKnulpねこ写真展」3月6~14日入場無料/「らぶねこ展in大阪2021」~写真とイラストレーションと雑貨の猫づくし文化祭~aigallery(アイギャラリー)4月30日~5月3日入場無料

寒い季節にほっこり「ぶさお」

 ストーブの前にちょこんと座り、手を添えて暖をとる「ぶさお」。ほっこり気持ち良さそうに温まる姿に、毎年寒い季節に多くのファンが癒やされる。もともとは虐待を受け保護された野良猫だが、今やご主人の丹さんと共にボランティア活動を広め大活躍。

 犬猫の幸せを考える啓発ボランティア団体「PlusわんにゃんProject」。ぶさお基金では水辺基盤協会へ寄付を行い自然を守るなど、世界で初めてゴミ拾いを支援した猫としても知られる。インスタグラムは「りゅう爺@ぶさお。1世」。

ロックなモヒカン猫「つるきち」

 思わず目を見張る、奇跡の髪形!? 気品ある顔立ちに反して、秘めたる反骨精神を表すかのような100%天然・モヒカン猫。「膝に乗って甘えたりなんかしないぜ!」「一緒に寝るなんてまっぴら御免だぜ!」「シャーシャー、しゃーっ!!」……その姿はさながら孤高のパンクロッカー(普段はおっとり穏やかで、実はビビリ)。

 デザイン会社でギリシャリクガメの「かめきち」と暮らす日常、たまにコスプレ。ほぼ毎日写真で紹介している「つるきち」ブログ(http://www.float.bz/tsurukichi/)。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


人生が入り混じる乱反射の中の生活 2023.8.4(金)
 何のつながりもない人々が一瞬だけ交錯した瞬間。  エスカレーターは無情にも君を連れ去っていく。  追いかけ...
「女同士のイベント参加」は要注意 事前に確認すべき“相手の目的”
 夏も盛りになってきましたが、みなさん何か夏らしいイベントはやりましたか? いいですよね、浴衣を着たり、プールに行ったり...
親の常識を疑う「気になる子連れマナー」はどう対処するのがいい?
 日本人は、集団でのマナーやルールを重要視する文化がありますよね。だからこそ気になるのが「子連れマナー」です。子どもの行...
圧倒的な不公平感!「共働きでも家事は妻ばかり問題」解消メソッド5つ
 共働き夫婦の揉めゴトといえば、家事の分担。「夫が全然家事しない!」とストレスをためている奥さんも大勢います。  ...
人間界では廃止だけど…元気な“たまたま”たちの夏の登校日
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
今年の日焼けはヤケドレベル? “常備薬”アロエの美肌効能でクールダウン
 ワタクシが幼少期に大きく影響を受けたのは、同居していた父方の祖母でございます。お花屋さんになったワタクシですが、実家は...
好きな作家と同じ時代を生きる心強さ 2023.8.2(水)
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
すいかばかのレシピ~'23年<4>すいかが死ぬほど好きな男の一日に密着
 すいか生産量全国47位、ごくごくレアな山梨県ですいか作りに情熱を注ぐ「寿風土(こどぶきふうど)ファーム」代表の小林栄一...
【45歳からの歯科矯正】4カ月、目に見えて効果が…! 2023.8.1(火)
 総費用160万円かけてワイヤー矯正(表側)に踏み切った“40代半ば婦人”のほぼほぼリアタイ体験談。ワイヤー装着から4カ...
飛機場はペチャパイって…中国語のスラングが直接的すぎて涙が出てくる!
 全世界で約14億人の人々が話すという中国語。日本人である私たちの言語も「漢字」を使用することから、英語などのアルファベ...
2024-02-26 19:03 ライフスタイル
都会の真ん中の運河、聞こえてきたのは… 2023.7.31(月)
 都会の真ん中の運河、力強い生命力を振りまく。 「つつましやかになんてな、こっちの世界じゃ通用しないんだよ」 ...
ガラステーブル買っちゃう?  “たまたま”の夏を満喫できるよ
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
落ち込んでる人への「ひと言」に悩んだら…心に染みたLINE3選を参考に
 目の前に落ち込んでる人がいると、どんな言葉をかけていいか迷ってしまう時がありますよね。もしも迷ったら、自分が過去にかけ...
「いま一番欲しいもの」を即答できる? 2023.7.30(日)
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
動物&飼い主のほっこり癒し漫画/第54回「真夏のシンジツ」
 ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、突然「コクハク」に登場! 生きものたち、その生きものたちをこよな...
「売れ残り」って心が折れた…思春期の甥&姪からの切ないLINE3選
 甥や姪が可愛くて仕方ない人は多いでしょう。兄弟姉妹の子供って、特別ですよね。小さい時から見ている人も多く、中にはかなり...