上司が誤爆LINE…うっかり部下に送った赤面モノの内容5選!

コクハク編集部
更新日:2021-06-12 06:00
投稿日:2021-06-05 06:00
 あなたの職場の上司は、どんな人ですか?「一緒にいると緊張感がある」「仕事に厳しくて威厳がある」「部下に信頼されている」など、さまざまですよね。今回はそんな「外で頑張り続けている上司」がうっかり送ってしまった、赤面モノの誤爆LINEをご紹介します。いつもは厳しい上司の、違った一面を見られるかもしれません。

上司が送ってしまった赤面モノの誤爆LINE5選

1.「帰ったら耳かきお願い♡」

 こちらの誤爆LINEを送ってしまった上司は、いつもとても怒りっぽくて怖い人だそう。この誤爆LINEが届いた時、送られた女性は、いつも不機嫌なあの上司が妻に膝枕で耳かきをしてもらっているラブラブな風景を想像して、凍りついてしまいました。

 この誤爆LINEについては、上司との間ですでに“なかったこと”になっているようですが、上司はこれ以来、この女性に対してはあまり怒らなくなったのだとか。誤送信も捨てたもんではありませんね!

2.「今日部下が冷たかった…なぐさめてぴょん」

 こちらの上司は、まさかの「ぴょん語」を使った誤爆をしてしまいました。しかも、妻のことを「かおりたん」と呼んでいることまで発覚。使っているスタンプからしても、可愛いゆるキャラ系が好きな男性なのでしょう。

 この誤爆LINEを送られた部下の女性は、この上司が普段いかに装って頑張っているのかを感じ、もう少し優しく接してあげようと思ったそうです。

【あわせて読みたい】思わず赤面! うっかりやらかしたLINEのエッチな誤変換10選

3.「明日は旅行だね♡ 早くママとラブラブしたいな♡」

 こちらの女性は、見たくないものを見てしまった気分になり、しばらくメンタル的に凹んでしまったとのこと。というのも、この上司は部下にかなり信頼されている年配の男性。誠実で仕事ができ、心から尊敬していたそうなのです。

 もちろん、私生活で上司がどう過ごそうが関係ないものの、「ママ」とは奥さんなのか、それとも……? どちらにせよ、この女性にとっては「素敵な上司のイメージ」が音を立てて崩れた瞬間でした。本当に、人は見た目だけではわからないものですね。

4.「君は僕の天使♡」

 こちらの上司も、やってしまいました。実はこの上司、女性社員の間では「むっつりスケベなのでは?」という噂がたち、「いやらしい目で見られてる気がする!」と、けっこう嫌われていたそうです。だから、この誤爆LINEによって実はすごく愛妻家だったということがわかり、イメージが良くなったのだとか。

 上司からすると、死ぬほど恥ずかしい思いをするという大きな代償を払ったものの、結果的には誤送信をしてよかったのかもしれません。

5.「ママのお弁当でラブラブパワー全開!」

 こちらの誤爆LINEを送られた女性は、正直めちゃくちゃ癒されたそうです。この上司は、人付き合いがあまり得意ではなく、控えめに部下に指示だけして、あとは黙々と仕事をこなすタイプ。さらに、お昼は必ず1人になれる近くの公園で食べていたのだとか。

 だから、「なんだ奥さんには心を開いているんだ!」「お昼に1人だったのは、愛妻弁当が恥ずかしかったからか!」と、妙に納得してしまったようです。可愛い一面を見せてくれた誤送信でした。

上司からのラブラブ誤爆LINEは人柄次第で印象が違う

 ラブラブLINEを誤爆することで、本当の姿を知られてしまう上司たち。でも、同じようなラブラブ誤爆LINEでも、その受け止められ方は上司の普段の人柄次第で大きく変わるようです。

「可愛い」と思われるのか、「気持ち悪い」と思われるのかは、上司次第。私たちも、いつ誤爆LINEを送ってしまうかわからないので、普段から人付き合いをきちんとしておいたほうが良いかもしれませんね。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


#1 芸能界に執着する35歳女の密かな楽しみ。裏アカで吐き出す腹黒い本音
「いらっしゃい、シゲさん今日は早いんだね」  阿佐ヶ谷駅の北口の飲み屋街・スターロードにひっそりたたずむ小さなスナ...
平日夜8時、話題のオーケー銀座店の惣菜コーナーに行き完全敗北した件
 10月17日、東京・銀座3丁目のマロニエゲート銀座2内に「オーケー銀座店」がオープンして話題になっていますね。銀座の一...
#3「バカにされてる?」元彼のイヤミがつらい。女が椎名林檎を歌う理由
【#1、#2のあらすじ】  阿佐ヶ谷のスナックに勤務している紘子は、役者を目指しながらもくすぶっている日々。そんな...
#2「普通の女」に負けた美人は怨念まみれのSNSがバズり快感を覚える
【#1のあらすじ】  阿佐ヶ谷のスナックに勤務している紘子は、役者を目指しながらもくすぶっている日々。そんな彼女の...
「鉛筆なめなめ」「セクハラはやめて」悲しきおじさんビジネス用語3選
 会社に勤めている人なら、50代以上のおじさんたちが「おじさんビジネス用語」を使っているのを聞いたことがあるかもしれませ...
経験は「ナマモノ」…感情も感度も“錆びた大人”になっていませんか
 人生において経験は重要ですよね。これから先の未来や、あるいは後輩たちを助けられるかもしれません。  だけど昔の経験に...
あなたにとっての「過去」はいつ? 過去を閉じ込めた空間で
 過去という言葉の意味が広すぎて、思い浮かべるイメージがまったく違うと気づいた。  ある人は自分が小さかった頃を、...
奢り奢られ問題…リュウジ氏にもう港区くるなよ?の反論、私達が学ぶこと
 ネットを大いに騒がせた「奢り奢られ問題」。料理研究家のリュウジ氏のSNS投稿が火種となり、多くの意見が寄せられました。...
15キロ太ったからつまんないの? “サイズ44”に教えられた自分の本音
 2度の出産と加齢と腰のヘルニアを経て、5年をかけて15キロ太りました。実はそれについては人が思うほどは気にしていない…...
5年に1度の逸材にゃ!ノーブルすぎる“たまたま”に思わず合掌
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
「出世したくない人」激増のナゼ 共通する特徴と4つの理由に妙に納得…
 令和の今、社会人の中でも「出世したくない」と考える人が非常に増えているようです。少し前まではどうにかして出世してやろう...
ハロウィンの新顔!小粒な「ソラナムパンプキン」は枝にぶら~んぶら~ん
 まもなくハロウィン。猫店長「さぶ」率いる我が愛すべきお花屋さんに、今年も大きなパンプキンが店頭を占拠する季節がやってま...
26歳ギャラ飲み女子の貯金額は3000万円!昼はOL、非港区系の堅実生活
 経営者や著名人、人気のインフルエンサーも利用する「ギャラ飲み」なるサービスって知っていますか? 東京都内のみならず、全...
いくつになっても、誰かに褒められるのはやっぱりうれしい
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
出産を機に中途半端なキャリアに…今にマッチした働き方は?
 先日X(旧Twitter)で、米ハーバード大学教授のクラウディア・ゴールディン氏がノーベル経済学賞を受賞したニュースを...
シンデレラ城より“我が城”が好き!LINEが示すめんどくさがりやの実態
 めんどくさがりやの人は、できるだけ身動きしないで済むように、いろいろな方法を駆使し、少しでも楽な生活を追求していますよ...