諦められない…恋の引き際を見極める5つのポイント&メリット

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2021-07-31 06:00
投稿日:2021-07-31 06:00
 片思いでも両想いでも、好きになればなるほど「諦めたくない」と思うものです。しかし、恋愛は相手あってのことですから、自分次第でどうにかできることではありません。そこで今回は、恋の引き際を見極めるポイントや、勇気を出して見極めた時に得られるメリットをご紹介します。

彼の態度がおかしい…恋の引き際を見極める5つのポイント

 恋の引き際を考えている人は、彼の変化に気づいている人もいるのではないでしょうか? 以下の項目に当てはまる人は、今がそのタイミングかもしれませんよ。

1. 一緒にいて楽しくなくなった

「彼が冷たくなった」と感じている人は、どんなに好きだとしても、一緒にいて「楽しい」と感じられなくなっているのではないでしょうか。

 実際、彼も楽しそうにしていないのであれば、二人にとっては辛いだけの時間になっているはず。恋の引き際だと考えた方が良いでしょう。

2. 連絡頻度が減った

 恋人としての関係性の変化は、連絡頻度にも現れます。頻度が減っただけでなく、気づけば連絡は自分からしかしていないという人もいるでしょう。これは、彼が冷めてきている気持ちの現れです。そんな彼の変化に気づいた時は、引き際のタイミングかもしれません。

3. デートの回数が少なくなった

 デートの回数が、あからさまに減っている人は要注意です。男性は愛情を持っている彼女に対しては、どんなに忙しくても時間を作って会おうとするものです。しかし、理由をつけてデートをキャンセルするようになってきたら、その恋は終わりに向かっている可能性が高いでしょう。

4. 思いやりが感じられなくなった

 好きな人と交際できても、お互いの気持ちが同じように続くとは限りません。彼の気持ちが冷めているのに無理に一緒にいるのは、あなただって辛いはずです。

「優しくなくなった」など、彼の思いやりが感じられなくなった時は、愛情が冷めた時だと判断し、引き際だと考えたほうが良いでしょう。 

5. 自分以外の存在に気づいた

 彼の変化を感じている人の中には、ほかの女性の存在に気づいている人もいるでしょう。中には「彼を取られたくない」と、ライバル心をむき出しにしている人もいるかもしれません。

 しかし、彼の気持ちがほかに向いているのにも関わらず、頑張っても虚しいだけです。それでも一緒にいることが自分にとって幸せなことなのか、引き際を考えるタイミングでしょう。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


彼から連絡が来ない…私に飽きたの? 連絡しない男性の本音
 好きなカレから連絡が来ないと不安になりますよね。スマホを見るたびLINEの既読や未読などが分かったり、SNSではつぶや...
若林杏樹 2021-02-10 06:00 ラブ
彼に愛されているか不安…愛情の確かめ方&4つのNG行動
 交際期間が長くなると、ふとした瞬間に「彼にちゃんと愛されているのかな……」と不安を感じてしまうことがあります。男性は女...
恋バナ調査隊 2021-02-09 06:00 ラブ
結婚相手に経済力を求めて何が悪い?失敗と成功の境界線は…
「何歳からでも夫婦になるのは遅くない」とお伝えする本連載。インタビュアー・内埜(うちの)さくらが、40歳以上で結婚した男...
内埜さくら 2021-02-18 20:32 ラブ
なんで嫌がることするの…?共に暮らすために大切な基準とは
「私があんなに嫌がってたのに、全然やめてくれなかった……」そんなパートナーがいた経験、ありますか? もしくは今のパートナ...
七味さや 2021-02-09 06:01 ラブ
状況別“好きな人の忘れ方”!片思いの未練を断ち切るには?
 心がときめくような楽しい恋もあれば、胸が締め付けられるような切ない恋もありますよね。中には、なんらかの事情で「好きな人...
恋バナ調査隊 2021-02-07 06:00 ラブ
彼も男だったと再認識…浮気されて気付いた夫への愛情と後悔
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。長年連れ添うとお互い空気のような存在になってきます。  トキメキも薄れて相...
山崎世美子 2021-02-06 06:00 ラブ
信じていたのに…持病への理解がない夫と別居した妻の嘆き
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2021-02-06 04:42 ラブ
別れたらみっともない…別居には応じるも離婚を拒む夫の主張
「冷酷と激情のあいだvol.30〜女性編〜」では、持病を理解されずに夫への別居を突きつけた妻・Yさんの決断をご紹介しまし...
並木まき 2021-02-06 04:41 ラブ
彼氏や女友達とは一味違う!男友達のメリット5つ&作るコツ
 男友達が多い女性というと、「男好きだ」「女同士の付き合いができないんだ」なんて、悪いイメージを持つ人もいるでしょう。し...
恋バナ調査隊 2021-02-05 06:00 ラブ
脈ありと思いきや…度量が小さい男から届くテンパりLINE3選
 すぐに「テンパる男」をパートナーに選んでしまうと、なにかと厄介です。テンパり癖がある男性は、たいした出来事が起きたわけ...
並木まき 2021-02-04 06:00 ラブ
それでも想いを伝えたい!緊急事態中のバレンタイン対策3つ
 片思いの彼にチョコを手渡したい。彼は受け取ってくれるかな、そんなドキドキと共にあるバレンタインデー。けれど今年のバレン...
内藤みか 2021-02-04 06:00 ラブ
彼って本当に運命の人なの? 将来を迷った時に考えたいこと
 運命の人って、存在するのでしょうか? 筆者も「この人こそ運命の人!」と思って結婚したものの、あえなく離婚。もしかして、...
七味さや 2021-02-08 11:48 ラブ
男性が恐れる“地雷女”って?外見&性格に見られる特徴9選
「地雷女」とは、“一見、可愛らしいのに、実際付き合ってみたら面倒な部分が見えてくる女性”のことを言います。地中に埋まって...
恋バナ調査隊 2021-02-03 06:00 ラブ
浮気性って治らないの?浮気されない女になるための行動とは
 私は「絶対に浮気しない男性」なんてこの世にはいないと思っているのですが、「浮気しなくなった男性」はいますよね。浮気性は...
若林杏樹 2021-02-03 06:00 ラブ
女がリードすべき?年下イケメン彼氏を開拓して分かったこと
 まだ学生や社会に出たばかりの女性にとって、年上の男性は社会経験豊富で自分の知らない世界を知っているため、素敵に映る存在...
田中絵音 2021-02-02 12:22 ラブ
LINEで呼び込む恋の始まり♡ 脈ありを匂わすモテテク7選
 気になる男性と、なかなか恋の始まりまで発展しないことってありますよね。実は男性側も「脈あり」だと確信できないと、なかな...
恋バナ調査隊 2021-02-02 06:01 ラブ