メガネが似合わないのはなぜ?3つの理由&選び方のポイント

キレイ情報ラボ ライター女子部
更新日:2021-08-21 06:00
投稿日:2021-08-21 06:00

似合わないメガネから卒業!メガネを選ぶ5つのポイント

 たくさんのメガネの中から、自分の顔に似合うものを選ぶのは意外と難しいもの。おしゃれにメガネを楽しむためにも、これからご紹介する5つのポイントをチェックして、似合わないメガネから卒業しましょう!

1. フレームは眉の形に合わせる

 メガネを違和感なく楽しむためには、眉の形に合わせて選ぶことがポイントのひとつ。

 たとえば、アーチ眉の人は丸っぽいラウンド型のフレームを、ストレート眉の人は、太目の楕円となるフォックス型を、並行眉の人は、少し角ばった印象のスクエア型がおすすめです。手持ちの眼鏡を活かしたいのであれば、眉の形を整えてみるのも良いでしょう。

2. 黒目の位置をチェック

 メガネは、黒目の位置がレンズの真ん中にくるのが理想的だと言われます。そのため、メガネを試着する際には、黒目の位置をチェックしてみましょう。

 真ん中よりも上下に寄ってしまうと、だらしない印象になってしまいます。

3. 輪郭に合うフレームをチョイス

 自分の好みのフレームが、必ずしも似合うとは限りません。輪郭に合ったフレームを選ぶのも、メガネ選びのポイントなんですよ。

 丸顔さんは、顔周りをすっきりと見せてくれるスクエアタイプやフチなしのリムレスを。四角顔さんは、優しい印象を演出してくれるオーバルタイプ。面長さんは、面長をカバーしてくれるウェリントンタイプがおすすめです。

4. コンプレックスをカバーできるかに注目

 おしゃれのためにメガネをしたのに、コンプレックスを押し出してしまっては意味がありません。

 目が小さめの人の場合、大きめのフレームはNGですし、鼻の低さが気になっている人は、アーチ型のブリッジがおすすめです。このように、メガネを選ぶ際にはコンプレックスがカバーできるかどうかもチェックしておきましょう。

5. 店員さんに見てもらう

 自分に似合うメガネを選ぶのは、意外と難しいものです。特に、メガネ初心者の人は、店員さんに相談するのもおすすめですよ。

「面倒」「恥ずかしい」と思うかもしれませんが、メガネのプロに相談することで、あなたにぴったりのメガネを提案してくれるはずです。

似合わないと決めつけないで♪ 自分に合ったメガネを見つけよう!

 一度メガネ選びに失敗してしまうと、「私はメガネが似合わない…」と思い込んでしまう人もいるでしょう。でも、もしかしたら単にフレームや色選びに失敗しているだけかもしれませんよ。ぜひこの機会に、自分に合ったメガネ選びにチャレンジしてみてくださいね♪

キレイ情報ラボ
記事一覧
ライター女子部
女性のキレイを応援するラボ。メイク、スキンケア、バストケア、ヘアケア……など、役立つ情報をピックアップしてお届けします♡

ビューティー 新着一覧


実年齢+10歳も老け見え!? アラフォー女性のNGメイク3選【パーツ別】
 メイクは色や位置、塗り方、範囲が少し違うだけでもイメージが変わります。  若い頃と同じメイクを、アラフォーになってし...
40代こそ“衣服の下”に自信とこだわりを! 下着選びのコツと似合う色
 下着へのこだわりは、年代によって変わってきます。若い頃なら、刺激的なデザインや可愛らしさ、胸が盛れるものなどが人気です...
寒くても履く!冬でもTバックがおすすめのワケ、嬉しい美容効果は3つ
 女性がTバックを履く時といえば、下着のラインが透けやすい夏場や、彼氏とのデートの時が多いですよね。冬にまでTバックを履...
食べたいけど痩せたい【専門家監修】甘いもの好きに捧ぐギムネマの効果
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
【雑誌付録40代ルポ】肌に透明感が欲しい!ルナソルの新作を試したら…
 肌に透明感が欲しい人は「VOCE 2024年4月号 通常版」をチェックしてみて♪ 「KANEBO」「ルナソル」「...
セクシー下着のやらかし失敗談 スケスケショーツが破けちゃった!
 恋をした女性なら、一度はセクシー下着に興味を持った経験があるはず。もちろん、彼氏や夫に喜ばれて大成功した人もいる一方、...
目指すはハセキョー級の美魔女! いつまでも若さを保つ秘訣5カ条
 女性たるもの、「いつまでも若々しく在りたい」と思いますよね。実際にいくつになっても20代・30代のような若々しさを保っ...
パーマをかけたらドライヤーしない!? 自然乾燥だとスタイリングが決まる?
 ふわふわ柔らかい雰囲気になれるパーマは女性に人気ですよね! でも実際にパーマをかけた後、「ドライヤーしないほうがいいの...
運気ダウンの恐れあり! 40代以降は「買わないほうがいいコスメ」3カ条
 40代、50代と年齢を重ね「アラフォー」から「アラフィフ」と呼ばれる過渡期に差しかかってくると、肌状態や顔の印象が若か...
光熱費も気になるからやめたい! お風呂スマホのデメリットと代替案3選
 頑張った一日の最後に入るお風呂は、とても気持ちがいいですよね! 癒しや美容、健康のためにスマホを見ながら長風呂している...
風邪の正式病名って?【専門家監修】引きやすくなった要因とエキナセア
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
30代40代の間違いメイク 老け見えしないハイライト&シェーディング3選
 アラフォー世代は、年齢を重ねるにつれてたるみや肌の変化に応じたメイクを心得ておくほうが安心です。昔と同じメイクを続ける...
【MEGUMI顔になれる美容セット】現品きたー!2商品も入った豪華付録
 MEGUMIさん、年齢を重ねるごとに魅力が増していて憧れの存在です。  美容法は参考になるものが多く、同世代の方...
アラフォーの“白髪が目立たない髪型”最適解 若見えにはアレをなくす
 アラフォーにもなると、白髪に悩まされてる人が増えてきます。本数が少ないうちは、抜いたり切ったりできますが、増えるとだん...
デリケートゾーンの吹き出物発見!【医療専門家監修】自然に治るの?
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
「D-up」40代が買うならどれ?金欠でも欲しいプチプラコスメの“盛り力”
 話題のコスメや、広告でよく見かける化粧品や日用品。「webでよく見るあの商品、本当にイイの?」「買ってみたいけれど、口...