“見た目年齢”がわからない人の特徴4つ!若見えする秘訣とは?

キレイ情報ラボ ライター女子部
更新日:2021-08-25 06:23
投稿日:2021-08-25 06:00
 近年、年齢に対して若く見える人が増えてきましたよね。娘と姉妹に見えるようなお母さんや、何年経っても見た目が全く変わらない人など、見た目年齢がわからない人は憧れの存在♡ そこで今回は、みため年齢がわからない人の特徴や、若く見える秘訣をご紹介します!

見た目年齢がわからない人の特徴4つ

いくつに見える?(写真:iStock)
いくつに見える? (写真:iStock)

 それではさっそく、見た目よりも年齢が若く見える人の特徴を見ていきましょう!

1. ファッションに気を使っている

 見た目年齢がわからない人は、ファッションに気を使っているという共通点があります。どんなに美人でも、いつもくすんだ色の服やヨレヨレのTシャツを着ていれば、決して若々しくは見えませんよね。

 見た目に若いと思われる人は、流行を取り入れつつも、年相応の上品な着こなしができている人がほとんど。さらに、“自分に似合うもの”がわかっているという点が、大きな特徴でしょう。

2. 姿勢がいい

 姿勢は、人の第一印象に大きな影響を及ぼします。姿勢が良くなるだけで、若々しく自信に満ち溢れているように見えますし、声も歩き方、表情までも変わるものです。

 特に、スマホの使いすぎでストレートネックになっていたり、猫背で巻き肩になっていたりすると、とても老けて見えてしまいます。普段から姿勢を意識することも、年齢より若く見せるためのテクニックだと言えるでしょう。

3. 肌にツヤとハリがある

 いつまでも若々しい人は、肌にハリとツヤがあって、みずみずしい透明感を感じます。これは「美は一日にしてならず」というように、普段からスキンケアに力を注いでいる証拠。

 年齢と共に肌が衰えていくのは仕方のないことですが、食事や睡眠、毎日のケアを工夫することで、数年後の結果は大きく変わってくるものです。

4. 髪の毛が健康的

 肌に続いて、見た目年齢の印象に大きな影響をもたらすのが髪の毛。若々しく見える人は髪にコシがあり、自然なツヤがあります。

 一方、加齢によって白髪、カラーリングを重ねた事による傷み、乾燥やうねりなどが増えていくと、どうしても老けた印象になってしまいます。いかに、健康的な髪をキープできるかが、若々しく見えるかどうかの大きなポイントとなるようです。

キレイ情報ラボ
記事一覧
ライター女子部
女性のキレイを応援するラボ。メイク、スキンケア、バストケア、ヘアケア……など、役立つ情報をピックアップしてお届けします♡

ビューティー 新着一覧


ガタガタ眉でも諦めない!たった2分で誰でも左右対称の美眉になれるテク
 眉毛メイク、左右対称に描けていますか?  筆者は、メイクの中で眉毛に一番時間がかかってしまい、なかなか納...
チョロっと出てたら恥部!鼻毛のお手入れ頻度は?抜いたらダメ??
 日常生活で、見られたら絶対に恥ずかしいのが「鼻毛」です。見られた本人も恥ずかしいし、見てしまった人も指摘しにくい! で...
【2023年人気記事】尿のニオイでわかるサインと対処法(専門家監修)
 2023年は「コクハク」をご覧いただき、誠にありがとうございました。反響の大きかった記事を再掲載します。こちらの記事初...
【2023年人気記事】たかがパンツされどパンツ、30年ぶりのTバックで…
 あけましておめでとうございます。2023年は「コクハク」をご覧いただき、誠にありがとうございました。反響の大きかった記...
サマンサタバサ、4℃大量閉店 エビちゃんOL系が令和世代にウケない背景
 これも時代か…。かつて若者の人気ブランドだった「Samantha Thavasa(サマンサタバサ)」の経営危機が報じら...
31歳女が勇気を出して「人生初まつげパーマ」に挑戦してみた
 恥ずかしながら、30代になってもまつげパーマをした経験がありませんでした。そんな私がまつげパーマに挑戦したきっかけは、...
自分の顔見てぎょ!「まぶたのたるみ」すっきり見せるケア&メイク法
 自分の顔を鏡で見たとき「アイメイクしているのに目元に元気がない…」と感じたことがあるアラフォー、正直に挙手!  そ...
意外と見られてる!“愛の証”キスマークの消し方と隠し方…安心してつけて
 大好きな彼との熱い時間に、ついてしまったキスマーク…。会社に行くのも気まずいし、友達に見られるのも嫌! と悩む人もいる...
盛りブラよりスポブラ! 貧乳40女が直面したブラジャー問題
 自他ともに認める貧乳です。ええトシこいて、あばら浮いてます。  よって筆者のブラジャーは盛り重視。「寄せて上げる」ど...
おならが臭う、げっぷが出る!【医療専門家監修】腸活から知るセルフケア
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
廃盤になったら外出できない!? 40代美容家愛用「底見えコスメ」厳選2品
 物価高に苦しむ今は「本当に使えるもの」に厳選して、コスメ選びをしたい人も増えていますよね。  40代のメイクでは、ア...
「膣が乾いて痛い…」40代、夜の生活で実感した老い問題どうしてる?
 40代女性の悩みの一つとして、「夜の生活で感じる老い」があります。若い頃とは違い、老いを感じはじめる年齢でもありますよ...
双子級にそっくり!レブロンがボビィブラウンの名品ハイライターを食った
 話題のコスメや、広告でよく見かける化粧品や日用品。「webでよく見るあの商品、本当にイイの?」「買ってみたいけれど、口...
そのふらつきは脳の病気?自律神経の乱れ?【医療専門家監修】5つの整う
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
コンプレックスが悪目立ち!今すぐ見直したい残念メイクテク3選
 コンプレックスを解消するためのメイクが、実は逆効果になってしまっていたら悲しいですよね。  メイク手法が定着している...
「膣おなら」の原因は?【医療専門家監修】性交渉や運動中に恥ずかしい…
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...