透明感メイクで“肌美人”に♡ 綺麗に仕上げる8つのポイント

キレイ情報ラボ ライター女子部
更新日:2021-09-10 06:00
投稿日:2021-09-10 06:00
 肌の透明感は生まれつきのものだと思っている人も多いようですが、実は、コツさえマスターすればメイクでも作れるんですよ♡ そこで今回は、透明感のある肌をメイクで作るコツを「ベースメイク」と「ポイントメイク」に分けて、詳しく解説していきます!

ベースメイクで透明感のある肌を作るポイント4つ

 透明感のある肌をメイクで綺麗に作るためには、ベースメイクが重要なポイントになります。まずはじめに、洗顔後からベースメイク完了までの手順をチェックしていきましょう。

1. スキンケアでしっかり保湿する

 透明感のある肌作りは、朝の洗顔後のスキンケアから始まります。化粧水や美容液、乳液は、ひとつひとつ時間をかけて丁寧に浸透させて潤いのある肌に整えておきましょう。

 乳液やクリームのベタつきが気になる人は、化粧下地を塗る前にティッシュオフして、余分な油分を拭き取ってからメイクをはじめると良いですよ。

2. コントロールカラーで肌を均一に整える

 化粧下地のあとにコントロールカラーを使用すると、より透明感のある肌に仕上げることができます。

 頬の赤みが気になる部分にはブルー、クマやくすみが気になる部分にはパープルのコントロールカラーがおすすめ。ヨレないように、指で丁寧に塗っていきましょう。

3. ファンデーションは極薄が基本

 肌悩みや色ムラは化粧下地とコントロールカラーでしっかりカバーできるので、ファンデーションは極薄が基本。

 リキッドファンデーションを頬骨の辺りに乗せ、スポンジで顔全体にポンポンと軽く叩きこむように顔全体に広げましょう。細かい部分を仕上げるときは、ファンデーションは追加せず、スポンジに残っているものでOK。

 シミなど気になる部分は、化粧下地のあとにピンポイントでコンシーラーでカバーしておくと、厚塗りになるのを防ぐことができます。

4. 仕上げのパウダーはポイントで使う

 ベースメイクの仕上げに使うフェイスパウダーは、顔全体に乗せるのではなく、ポイント使いすることで透明感がアップします。

 メイクが崩れやすいTゾーンや小鼻の周り、あご先に軽く乗せてベースメイクを完成させてくださいね。

キレイ情報ラボ
記事一覧
ライター女子部
女性のキレイを応援するラボ。メイク、スキンケア、バストケア、ヘアケア……など、役立つ情報をピックアップしてお届けします♡

関連キーワード

ビューティー 新着一覧


ミネラルパウダーの基本的な使い方&顔以外に使う応用法3選
 毎朝時間をかけて丁寧にメイクしているのに、数時間でメイクがヨレてテカリが気になる……そんな人におすすめしたいのが「ミネ...
くせ毛を撲滅せよ!覚えておきたい“美容院級”ブローのやり方
 ひどいくせ毛で美容院に行き、いい感じに仕上げてもらったのに、家に帰ったら自分で再現できない! そんな悩みを持っている人...
アラフォーの体型をおしゃれに隠す“ギリ攻め”水着選びのコツ
 アラフォーになると、体型に自信がなくなる人も増えてきますよね。特に悩むのが、プライベートや家族との休日に、海やプールに...
うっかりダメ!ウォーキングの日焼け対策を解説、健康美に♡
 運動が苦手な人でも手軽にできるウォーキングは、コロナ禍で在宅ワークになった人やダイエット中の人に人気の運動ですよね。 ...
伊達メガネが似合わないの、私だけ? 選び方を見直して
 伊達メガネを使いこなしているおしゃれ女子を見て「私もかけたいけど、似合わないしなぁ……」と、諦めていませんか? それ、...
夏こそ保湿! 乳液・クリームで乾燥に負けないうるツヤ肌に
 クーラーによる乾燥、紫外線と高い気温。加えてマスクによる摩擦など、肌への刺激が多い今夏。  疲れた肌をしっかり保湿し...
海辺の残念すぎる「日焼け対策」腕毛ボーボーは目立ちます
 夏といえば海!! 今年は久しぶりに行動制限のない夏を迎えられそうな気配もあり、 海での出会いを期待している人もいますよ...
過剰な露出はNG!“痛いおばさん”回避のためのファッション道
 年齢を重ねていくと難しくなる洋服選び……。数年前までは「似合っている」と思っていたものが、急に「似合わなくなった」と感...
男性が見ている部位はどこ? ひじ・ひざの粉吹きは論外です
 男性からの好感度を上げたり、好きな男性の心を掴むためには、自分磨きが欠かせませんよね。しかし、毎日常に気を張っていると...
「体型コンプレックス」を克服する!スタイル美人と比べない
 女性だったら誰もが、体型になんらかのコンプレックスを抱えているはず。でも、コンプレックスが多すぎると、自分が嫌いになっ...
アラフォーの性交痛 相性悪いから濡れない?【薬剤師監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
「冷やし美容」やらなきゃ損!? お肌も気分もリフレッシュ♡
 夏になると、汗や皮脂で開きっぱなしの毛穴に悩む人も多いですよね。暑さで開きやすくなった毛穴だと、朝に時間をかけて完成さ...
【涙活】即実践!ガッツリ泣いた後に目が腫れないテク5つ
 失恋したり、感動するドラマを見たりして大泣き……そんな日もありますよね。とはいえ、翌朝鏡を見たら、目がパンパンに腫れて...
40代が似合う「くすみを隠すメイク」ファンデに頼りすぎない
 40代になると目立ってくる「くすみ」。隠そうとして厚塗りにすると崩れるし、薄くつけても全然隠れない……。そんな悩みを抱...
マスクにメイクが付いちゃった! ぶっちゃけ変える頻度は?
 コロナ禍ではじまったマスク生活。女性にとっての一番の悩みは、メイクの汚れが付いてしまうことではないでしょうか。マスクを...
メイクアイテムの正しい使用期限、知ってる? 目元は要注意
 メイクポーチの中を定期的に掃除していますか? よく見ると、中には使用期限を過ぎている古いアイテムが入っている人も……。...