さすがに凹む…クールな彼氏が送ってきた冷たいLINE5選

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2021-09-12 06:00
投稿日:2021-09-12 06:00
 クールな男性って、ミステリアスでかっこいいですよね。彼のそんなところに惹かれたという女性もいるでしょう。でも、中にはクールを通り越して、心も凍るような冷たい態度を平気でとってしまう男性もいるようです。今回は、そんなクールすぎる彼氏を持った彼女たちが、思わず凹んでしまった冷たいLINEを5つ、ご紹介します。

性格なんだろうけど…クールな彼氏からの冷たいLINE5つ

1.「俺の好みじゃない」

 こちらの彼氏は、出会った時からとにかくクールだったそう。そんな部分に男らしさを感じていたのですが、とにかく会話が直球すぎて、さすがに凹んでしまうことも……。

 このLINEは、彼氏がショートカットの女性を「可愛い」と言っていたことを受けて髪を切った彼女が、「ショートカットにしてみた♡」という報告LINEです。

 報告した直後に、「ショートは好みじゃない」と一言。さらに「可愛いと言ってたでしょ?」と伝えると、「モデルは顔がいいから」と。遠回しにかなり失礼ですよね! 彼女も、思わず苦笑いしてしまったそうです。

2.「ありがと」

 クールな彼とバランスをとるかのように、いつもラブラブなLINEを送りまくっているこちらの彼女。このLINEでは、付き合って3年目という記念日に感謝の気持ちを送ったそう。そうしたら、まさかの「あーありがと」の、一言。

「めげないぞ!」と笑わせるようなスタンプを送ったら、既読スルーで返答。(笑)クールな彼氏を持つ女性は、メンタルが強くないとやっていけなそうですね。

3.「忙しいから」

 こちらの彼氏もクールを極めていますね。予約数年待ちのレストランデートなのに、まさかの当日ドタキャン。でも、そんな彼氏の性格を知っている彼女は、落ち着いて冗談&お笑いスタンプで余裕の返信をしたそうです。

 そのメッセージに対しての返信が「忙しいから」の一言。いやいや、それ、ドタキャンした人の態度!?と思わず叫びたくなってしまいますね。でもこの彼女はこれらの態度を「クール」の一言で胸にしまって付き合いを続けているようです。なんとも健気ですね……。(泣)

4.「了解」

 こちらの彼氏は、とにかくLINEが大嫌い。とはいえ、デートの前や連絡事項があれば、彼女は容赦無くLINEを送っているそうです。この日は、サプライズでプレゼントを用意していた彼女が、我慢できずに彼氏に伝えてしまった時のLINE。

 それに対する返信が「了解」のみ! 慣れているため、こちらの彼女も笑いで返しますが、それに対しても「了解」のみ! この日から彼氏のことを「定型文」と呼んでいるそうです。そう呼ばれても、きっとクールに「何?」と返事するんでしょうね……。

5.「後にして」

 こちらの彼氏はLINEが苦手なので、彼女は必要最低限のLINEしか送らないそうです。このLINEでは、来週のデートの時に貸していた漫画を返して欲しいという緊急の要望だけを伝えたそう。

 すると「今忙しいから後にして!」と一言。彼女は「後で読み返せるからLINEなのに、後にしてって!! そもそも来週の話だし!」と、久しぶりに怒りを感じたそうです。確かに、また後で再送信しないといけないのか?と、疑問に思ってしまいますよね。

クールな彼氏のLINEは冷たいけどやっぱりかっこいい♡

 LINEを見ていくと、どの彼女もクールな彼氏のミステリアスな部分に惚れ込んでいる様子。やっぱり、口数少なくすました男子ってかっこよく見えるのかもしれませんね。

 でも、冷たいLINEに凹んでも「惚れたほうが負け!」と、潔く腹をくくっている彼女たちが素晴らしいのだと思います!

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


同性にも好かれる“ネオぶりっ子”って?男女にモテるコツ♡
 ぶりっ子と言えば、「男性からは好かれるけれど、女性からは嫌われる」というイメージがありますよね。でも、それはひと昔前の...
恋バナ調査隊 2021-02-22 06:00 ラブ
勘違い男の痛いLINE…ドン引きするめんどくさい内容7選
 LINEって顔が見えない分、気が大きくなってしまうんですよね……。それが原因なのか、勘違い男たちはめんどくさい痛いLI...
恋バナ調査隊 2021-02-23 03:55 ラブ
“たぬき顔・きつね顔診断”でどんな男性にモテるかチェック♡
 女性の顔のタイプを動物にたとえた時、“たぬき顔”や“きつね顔”で区別することがあります。実は、自分がどちらのタイプなの...
恋バナ調査隊 2021-02-21 06:44 ラブ
あなたも目指せる♡ 愛され女子の共通点&心掛けるポイント
 男性から愛される女性を見ると「羨ましいな」と思いながらも、「でも、どうせ私は美人じゃないし……」なんて諦めてしまう人も...
恋バナ調査隊 2021-02-20 06:00 ラブ
元CA作家が伝授!恋やビジネスに使える“魔法のフレーズ”3選
 コロナ禍においてこれまでの生活が一変し、恋人や夫婦、ビジネスでの人間関係もぎくしゃくしているという声が少なくありません...
蒼井凜花 2021-02-19 06:00 ラブ
不倫には落とし穴がいっぱい! 5つのリスク&卒業する方法
 恋愛をしている人の中には「実は、彼は既婚者」なんていう人もいるでしょう。一昔前までは不倫は秘め事であり、決してバレては...
恋バナ調査隊 2021-02-19 06:00 ラブ
可愛くヤキモチをやく5つの方法&“嫉妬”に変わるNG行動!
 彼氏ができると、「ほかの女性に奪われたくない」という気持ちが強くなり、ヤキモチを焼いてしまう女性も多いでしょう。彼がモ...
恋バナ調査隊 2021-02-18 06:00 ラブ
ヤリモク男の見分け方! 体目的の男性の相手をする暇はない
 人間の時間は有限です。そして、私たち女性の賞味期限は、一生の中でものすごく短いのです。努力次第で見た目の維持も可能です...
若林杏樹 2021-02-17 06:00 ラブ
コロナ禍の今が動き時!? オンライン出会いのメリット6選
 コロナウィルスにより、さまざまな不安を抱えている人は多いでしょう。特に、おうち時間が増えた今、恋人がいない人は寂しさが...
恋バナ調査隊 2021-02-17 06:00 ラブ
"デート初回斬り"は損!53歳初婚男と夫婦になり分かったこと
「何歳からでも夫婦になるのは遅くない」とお伝えする本連載。インタビュアー・内埜(うちの)さくらが、40歳以上で結婚した男...
内埜さくら 2021-02-16 06:14 ラブ
最愛のパートナーを学内で見つけた 東大出身男性の結婚秘話
 人口の0.2%ほどしか存在しないとも言われる東大生(出身者含む)。東京大学とは言わずもがな日本で最高峰の国立大学ですが...
田中絵音 2021-02-16 06:12 ラブ
恋愛が長続きしない女性の5つの特徴&長続きさせるポイント
 彼氏はすぐにできるのに、なぜか一つの恋愛が短命に終わってしまう人がいます。そんな人は、「本当は、長続きする恋愛がしたい...
恋バナ調査隊 2021-02-16 06:08 ラブ
欲求…我慢してない?自分に素直に生きないことのデメリット
 みなさん、欲求に素直に生きていますか? こんな風に言うと、え、欲望のままに生きることって悪いことなんじゃないの? とい...
七味さや 2021-02-15 06:00 ラブ
恋愛に振り回されてる…? 恋愛体質女性の特徴&抜け出し方
 好きな人や彼氏ができれば、何気ないことにでもウキウキとしたり、彼と会っていない時間ですら幸せを感じる人は多いはず。しか...
恋バナ調査隊 2021-02-15 06:03 ラブ
“わざと間違いLINE”はバレる!送ってはいけない内容5選
 気になる彼にわざと間違いLINEを送って、好きな気持ちに気づかせたり、デートの約束につなげようと考えたことはありますか...
恋バナ調査隊 2021-02-14 06:00 ラブ
今では私が彼を追いかけている…好きが“逆転”してしまう理由
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。好きだ愛していると追いかけられて一緒になったはずなのに、ふと気がつけば愛が逆...
山崎世美子 2021-02-13 06:00 ラブ