お母さんのおもしろ誤字LINE5選!なんでそうなっちゃった?

コクハク編集部
更新日:2021-12-11 09:03
投稿日:2021-11-27 06:00
 現代の家族間での連絡手段といえば、やはり主流は「LINE」でしょう。そんな家族LINEには、面白い内容がたくさん! 特に、LINEに不慣れなお母さんたちの誤字には思わず笑ってしまいます! 今回は、そんなお母さんたちが送ってしまった、おもしろ誤字LINEをご紹介します!

なんでそうなった? お母さんのおもしろ誤字LINE5選

1.「冷蔵庫に枝葉とケーキあるよ!」

 こちらのLINEのお母さんは、とても可愛らしい言い間違いをしてしまったようです。帰宅した娘に「ショートケーキあるよ」と伝えたかったのですが、「ショート」が打てず、「しようと」→「枝葉(しよう)と」になってしまったようです。

 これに対して娘は、まったく理解できていない様子。「枝葉って何? 口に刺さるよね?」と、疑問の嵐……。確かに、この打ち間違いは読み解くのが難しいかもしれませんね!

2.「避難韓国出たみたい!」

 こちらは、田舎に住んでいるおじいちゃんを心配している母娘のLINEです。娘から「おじいちゃんとこ、大雨大丈夫かな?」と送られてきた内容に対して、お母さんの返信が「なんか避難韓国出たみたい!」と「勧告」が「韓国」になってしまっています!「足が悪いから辿り着けるかしら」という言葉も、誤字の意味を際立たせてしまっていますね。(笑)

 それに対して、冷静に「韓国行くわけじゃないんだから」と突っ込む娘。なかなか息の合ったいい親子コンビLINEでした。

【あわせて読みたい】着圧レギンスでほっそり美脚を体験♡ キツくないのに加圧できる!? 本気レビューを大公開!

3.「キットッカット買ってきたよ♡」

 こちらは、受験を控えた娘への応援LINE。お母さんは「とにかく娘のために何か力になってあげたい!」という気持ちで溢れている様子。でも、この溢れすぎた思いが勢い余って、「きっと勝つ」のゴロに似た「キットカット」と伝えたいところを「キットッカット」と、跳ねすぎてしまいました!

 娘も「お母さん跳ねすぎ」と、若干引いていますが……背景にあるお母さんの思いが痛いほど伝わってくるほっこりLINEでした♡

4.「日本は終了しました」

 こちらは、衝撃的なワードを送り間違えてしまったお母さんのLINE。2階にいる娘が、深夜1時頃に「夜食を作って持ってきて」とおねだりしたところ、お母さんから「お母さんの仕事は終わり! 日本は終了しました!」と返ってきました。

 そう、これは「本日」を「日本」と、反対にしてしまったのです。娘さんも、「こんな真夜中に希望のないこと言わないでよ」と、一気にテンションが冷めています。(笑)とてもお茶目なお母さんでした♡

【あわせて読みたい】デリケートゾーンのニオイが気になる…おりものにも関係があった

5.「麻痺がえた」

 こちらのお母さんは、スマホの便利機能に翻弄されてしまったパターン。「今日は寒いから」に続けて、「あったかい服着て」と送るつもりが、予測変換で「厚切りっ高い服きて」と意味不明なメッセージに。もしかしたら、以前に「厚切りベーコン買ってきて」とでも送っていたのかもしれませんね。

 さて、打ち間違いに気づいたお母さんですが、「間違えた」と送ろうとして「麻痺がえた」に。さらに慌てて「まつがえ」と、もう収拾がつかなくなってしまっています。そして、最後には諦めていますね。頑張れ、お母さん!

お母さんからの誤字LINEは最高の癒し♡

 あなたのお母さんは、誤字が多い人ですか? もし誤字が多いお母さんなら、あなたはラッキーかもしれません。だって、日常のやりとりの中で、たくさんの笑いと癒しを味わうことができるのですから!

 ぜひ、お母さんから誤字LINEが届いたら、幸せを味わってほっこりしてから、大切にスクリーンショットしておいてくださいね♡

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


産んだから偉いわけじゃない…でも産んでおきたいと思うなら
 女性が子どもを産む――。当たり前のようでいて、でも実際は「産むか産まないか」で悩む女性がたくさんいます。そこで、私が思...
花咲く野原で運命の出会い…恋する“にゃんたま”に胸キュン
 今の時期、東京より少し暖かい猫の島では、猫達の恋の季節。  オス猫達はお目当てのメス猫に必死に魅力をアピールしま...
ウィスキー楽しみませんか? 女性にこそ伝えたいその魅力
 香りが良くてトロッとした琥珀色。考えるだけでうっとりしてしまうほど、ウィスキー好きの私です。「おじさんが飲むやつでしょ...
復興が進む港で発見 白黒猫の“にゃんたま”に哲学を感じる
 きょうのにゃんたまは、港の復興工事が進む宮城県の猫の島より。    にゃんと!これはとてもレアなツートンにゃんたま...
占いとの上手な付き合い方は…ハマるカラクリを知ると安心
 朝のニュース番組の占いコーナーで目にする、その日の星座占い。どうでも良いと思いながらも、なんとなく意識しちゃったりして...
引退したホストたちはどこで何をしていると思いますか?
 ホストクラブのホストは、いつまでもホストを続けているわけではありません。最近は30代のホストも増えてきましたが、多くは...
落ち込む時こそ口角を上げて 幸せホルモン作る“笑顔”効果
 いつもニコニコ、口角がキュッと上がっている女性って、同性から見ても魅力的ですよね。でも、実際はというと、そんなに人生楽...
ショートスリーパー女子直伝 人生を少し長くする5つの方法
 私は、いわゆる「ショートスリーパー」です。10代の頃に「1日8時間睡眠だと、人生で30年は寝てしまう!」という事実に驚...
プラネタリウムはいつからカップルスポットになったのか?
 ふっと星空を見上げてぼうっとしたい。仕事に疲れた時、人は、星を求めることがあります。以前は、たったひとりでプラネタリウ...
焦りは禁物…猫が心を開いた時に“にゃんたま”もコンニチハ
 ニャンタマニアのみなさんはご存知と思いますが、にゃんたまを見ることができるのは猫がこちらに気を許している時。焦って見せ...
保育者たちが夢を熱く語る「保育ドリプラ」に感動しました
 こんにちは、小阪有花です。  前回のコラムで、保育業界にかかわる方々が夢や実現したいことを熱く語るイベント「保育...
若い男の子のプリプリ“にゃんたま”は歴代5本指に入る魅力
 近年、希少価値ナンバー1部位となった天然「にゃんたま」。  きょうのにゃんたまは、爽やかな海風の吹く猫の溜まり場...
天然モノは貴重…思わずモフモフしたくなる“にゃんたま”
 私が天然の「にゃんたま」と呼ぶのは…地域猫、保護猫活動が広まる今、去勢手術をしていない、自然の、ありのままの「にゃんた...
お酒好き女子にオススメ とっておきの「二日酔い対策」4選
 二日酔いって本当にツラいですよね。吐き気、頭痛、胸焼けの症状に苦しみながら出勤とか、考えただけでもぐったりです。でも、...
まるくて、ふわふわ…“にゃんたま”を愛でて幸せな気持ちに
「にゃんたま」に、ひたすらロックオン!猫フェチカメラマンの芳澤です。  肉球、ふぐふぐ、尻尾…と、どのパーツを見て...
1滴で1週間のストレス解消? 強い女性こそ“涙活”のススメ
 大人になればなるほど、泣けなくなるのが世の常。たとえ失恋したってグッと堪え、仕事や次の恋愛に向かえるパワーを身に付けて...