必見♡ できるだけマニキュアを早く乾かす方法4つ&アイテム

キレイ情報ラボ ライター女子部
更新日:2021-12-28 06:00
投稿日:2021-12-28 06:00
 自分でマニキュアを塗る時、なかなか乾かなくてイライラしたことはありませんか? 乾いたと思って動いたら跡がついた、塗った直後にトイレに行きたくなってしまったなど、せっかく塗ったのにヨレてしまうと、本当にがっかりしてしまいますよね……。そこで今回は、できるだけマニキュアを早く乾かす方法や便利アイテムをご紹介します!

マニキュアを乾かす時間ってどのくらい?

 マニキュアを塗ってから15分くらい経つと、表面はなんとなく乾いた感じになります。でも、何か作業をしたら跡がついてしまったという経験がある人も多いでしょう。

 実は、マニキュアが完全に乾くまでには、平均で30分〜1時間程度! ただし、早く乾くタイプのマニキュアはそれより早く乾きやすく、逆にジェルマニキュア風のものは乾きにくいなど、マニキュアのタイプによっても変わってくるようです。

 基本的には、1時間以上は余裕をもって塗ったほうが良さそうですね。

必見! マニキュアをより早く乾かす方法4つ

 それではいよいよ、マニキュアをより早く乾かす方法をチェックしていきましょう!

1. 冷やした水に指先をつける

 自宅にいる時や、夏にマニキュアをつける時などは、冷やした水に指先をつけるという方法がおすすめです。これは、マニキュアの表面温度が水をつけることで低くなるため、乾きやすくなるからだそう。

 やり方は簡単! マニキュアを塗って表面が乾いたあと、冷やした水に数秒ずつつけていくだけです。通常のやり方に比べて、早い時間で乾かすことができますよ。

2. ドライヤーの風を当てる

 寒い季節、冷やした水に指先をつけるのが辛い……という場合には、ドライヤーの風を当てるという方法も良いでしょう。冷える速度がゆっくりになるため、冷やした水につける方法よりも時間はかかってしまいますが、普通に乾かすよりも早くマニキュアを乾かすことができます。

3. マニキュアを冷蔵庫に入れて冷やしておく

 できるだけ手軽に早く乾かす方法を試したい!という人は、マニキュアを冷蔵庫に入れてあらかじめ冷やしておくのもあり。

 わざわざ指先を冷やさなくても、塗る時点ですでに乾きやすいというのは嬉しいですよね。さらに、冷やすことで伸びがよくなるので、塗りやすくなる点もポイントです。

4. 薄く重ね塗りする

 マニキュアの塗り方を工夫して、早く乾かす方法もあります。それは、塗る際に薄く重ね塗りしていくこと。塗るマニキュアの量が少ないほど乾く時間が短くなるので、より早く乾かすことができますよ。

【上級テク】便利アイテムでより早くマニキュアを乾かす方法

 マニキュアを早く乾かす方法にプラスして、マニキュアを早く乾かす「便利アイテム」を使ってみるのもおすすめ! より効果を実感できますよ。

1. 早く乾くタイプのマニキュア

 早く乾くタイプのマニキュアは、塗ってから数分で乾くように作られています。早く乾くからといって、発色や伸びが悪いということもないので、ぜひ購入する際に意識して選んでみると良いかもしれません。

2. 速乾スプレー

 早く乾くタイプのマニキュアではなくても、塗った後にさっとスプレーするだけで早く乾く「速乾スプレー」というものもあります。1本持っておくと重宝しそうですね!

 使い方も塗ったマニキュアに一吹きするだけと、とても簡単です。中には、保湿成分入りのものもあるので、チェックしてみましょう。

3. ネイル乾燥機

 普段からマニキュアをすることが多い人は、ネイル乾燥機を買ってしまうのもあり。指先を入れるだけで、指先に風を当てて乾かしてくれます。数百円程度で販売しているので、一度試してみてもいいかもしれませんね。

4. マニキュアガード

 いくら乾く時間を早めても、その間にうっかり何かを触ってしまっては意味がありません。そんな時には、100円均一などで購入できるマニキュアガードを使うのもいいかも。指先に取り付けるだけで、乾いていないマニキュアに跡がつくのを防いでくれますよ。

ちょっとの工夫だけ! マニキュアを早く乾かす方法はある♡

 マニキュアを早く乾かす方法は、意外と簡単なものばかりでしたね! ぜひ、明日からマニキュアを塗る際には、冷やしてみたり、アイテムを使ってみたりと工夫してみてください♡ この記事を読んだあなたが、あの“イライラ”から解放されますように!

キレイ情報ラボ
記事一覧
ライター女子部
女性のキレイを応援するラボ。メイク、スキンケア、バストケア、ヘアケア……など、役立つ情報をピックアップしてお届けします♡

関連キーワード

ビューティー 新着一覧


下の毛に白いヤツが!“急に老けた”と感じた4つの瞬間(涙)
 現代人は、少し昔に比べて40代になっても見た目が綺麗で若々しい女性が多いですよね! でも悲しいことに、体は確実に40年...
40代カチューシャは痛い説 洗顔前のターバンになってない?
 コーデにプラスすると、こなれ感がグッと高まるカチューシャ。街で見かけると思わず目を引く魅力たっぷりのカチューシャですが...
脱コロナ太り!「通勤途中のエクササイズ」で美BODYをゲット
 コロナ禍で家にいる時間が増えた今、以前よりも太ってしまった人や、運動不足を実感している人は多いようです。とはいえ、本格...
目指せ北川景子!? 真似っこしたい「美人ママ」特徴&長所8つ
 子供が産まれてママになると、子供が最優先になってしまい、つい自分のことは二の次になってしまいがち……。しかし、中には何...
韓国発タッセルカットが似合う人!タンバルモリとの違いは?
 今、韓国でじわじわと「タッセルカット」の人気が高まっています。でも、タッセルカットは個性的な髪型のため、自分の顔の形が...
胸が小さい=垂れる心配も少ない!“貧乳”こそのメリットあり
 体にまつわるコンプレックスは人それぞれ違います。中でも、胸の小ささをコンプレックスに感じている人は多いでしょう。でも、...
美肌を育てる!40代にぴったりな「ミニマルメイク」のすすめ
 40代を超えると、必要な物だけを厳選してシンプルに暮らしているミニマリストに憧れますよね! とはいえ、実際には生活の中...
美容院に行く前に読んで!夏のヘアカラーを長持ちさせるコツ
 夏場は髪色を明るく軽い色に変えたくなる人、実際に変えた人は多いのではないでしょうか。でも、そこで出てくる悩みが「ヘアカ...
コントロールカラーってなんぞ?メリット&選び方をおさらい
「コントロールカラーというアイテムは知っているけど、どうやって選んだらいいのかよくわからない……」と、購入を躊躇している...
【生理の腰痛】丸腰じゃ戦えない!自宅でできる腰痛の解決策
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
日焼け止めの落とし方をおさらい 体もクレンジングするの?
 紫外線の強い季節に欠かせない日焼け止め。一日に何回も塗り直すわりには、クレンジングを適当にしてしまっている人も多いよう...
姑チェックは厳しいぞ! 帰省ネイルの注意点&好感度UPテク
 年末年始や夏休みになると、夫の実家に帰省する人も多いですよね。ここで意外と見落としがちなのが「帰省ネイル」。デザインに...
気を付けて! 令和版・ヤリモク男“ホイホイメイク”3つの特徴
「ヤリモク」とはその言葉の通り、最終的に“やる”のが目的の男の人のこと……。ちゃらちゃらした男をよく引き寄せてしまうとい...
拷問動画多すぎ!深夜の飯テロ対策5選、ドカ食いを回避せよ
 深夜に飯テロ番組や食欲をそそるようなSNSを見てしまい、空腹に悩まされた経験がある人は多いでしょう。ダイエット中の人に...
旅行で活躍の予感!雑誌の付録で「トラベルセット」まで完成
 雑誌の付録で、旅行セットが作れました♪  化粧水・乳液のセットはたっぷり使えるサイズで何泊でも使えそう。ヘアオイルと...
立派な二の腕をカバーする! 細見えノースリーブ着こなし5選
 夏の着こなしの定番アイテムといえば、涼しげに見えるノースリーブですよね。でも中には、「太い二の腕が気になるから、ノース...