ノー我慢!「外食の節約術」情報を制するものが成功します

コクハク編集部
更新日:2022-04-19 06:00
投稿日:2022-04-19 06:00
 マイホームのため、子供たちのため、はたまた老後のために日頃から節約を心がけている人は多いでしょう。そんな人の中には、食費を抑えようと外食を我慢している人も少なくありません。しかし、我慢ばかりでは心が疲れてしまいますよね。
 そこで今回は、楽しみながらできる外食の節約術とポイントをご紹介します。

我慢せず楽しむ! 外食でできる節約術5選!

 節約中に外食をすると、なんだか悪いことをしているような後ろめたさを感じてしまいますよね。

 でも、節約術を知っていれば罪悪感も我慢もなく、思い切り楽しめますよ。

1. お店のサービスデイをチェック

 外食するためのお店は数えきれないほどありますが、独自のサービスを行っているところも多いので、そういったサービスを利用するのが◎。

 まずは、気になるお店のサービスデイをチェックしてみましょう! 同じ料理をお得に食べられるため、手軽に節約できます。

2. クーポンをチェック

 お買い物をする際、ポイントカードやアプリを使っている人は多いはず。その中には、飲食店で使えるクーポンが発行されているものもあるため、事前に確認してみましょう。

 アプリによっては、ひとつのアプリでさまざまなお店のクーポンが定期的に発行されていたりもします。

3. 会社などの優待をチェック

 会社にはさまざまな福利厚生がありますが、中には外食先でメニューが割引になったり、特典を受けられる場合があります。

 また、クレジットカードなどにも、これらのサービスが付帯されているものがあるため、あらためて手持ちのクレジットカード会社のサービスをチェックしてみましょう。

4. お店では飲み物やデザートは頼まない

 外食となると単価が低い飲み物やデザートをつい頼んでしまいがちですが、お会計の時に意外と高くなってしまうケースも多いです。

 そのため、節約中の場合、できれば飲み物やデザートは頼まないようにすると良いかもしれません。食事だけで済ませれば、そのぶん外食費は安く済みますよ。

5. あらかじめ予算を決めておく

 たまの外食ですから、「ちょっと奮発しちゃおうかなぁ」と思う人も多いでしょう。しかし、節約中はあらかじめ予算を決めておいた方がベター。

 一度の外食費が決まっていれば、あとから「使い過ぎた……」なんて後悔もありませんし、今まで頑張ってきた節約を無駄にすることもありません。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


ギャラ飲みは私の天職! 月収100万円、一度だけ恋人関係になった人も…
 経営者や著名人、人気のインフルエンサーも利用する「ギャラ飲み」なるサービスって知っていますか? 東京都内のみならず、全...
「必ず夢は叶う」は罪なアドバイス? どっちにしろ人生は続くのです
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
日持ち抜群「ジンジャー科のお花」の摩訶不思議、1週間過ぎても元気!
 ワタクシの大切なお花友達のAさんは、見た目は男性ですが、心は妄想が止まらない夢見る乙女。朝の精神統一は「花を触ること」...
子育てワンオペ問題…親頼みのママにモヤモヤ、男性の育児休暇は必要?
 先日友人と、子育てについての話になりました。  私の仲の良い友人たちは、自分の子どもが乳児の時に、実家の協力が得...
おなら、誤爆、カビパン…40年生きてたら、恥ずかしい思い出ぐらいね
 生きていれば、誰にでも一つや二つの恥ずかしい思い出があるものですよね。時間が経って忘れた頃に、ふと思い出してしまうと、...
親との距離感むずい…小言付き同居or孤独な別居、子連れで出した答え
 ステップファミリー6年目になる占い師ライターtumugiです。私は10代でデキ婚→子ども2人連れて離婚→シングルマザー...
遊びスイッチ全開にゃ! 猛ダッシュ“たまたま”の一瞬をパチリさせて~
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
死語説もあるけど便利な「OL」、海外では通用しない?
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
私が稼ぐしかない!「月経ディスク」で起業、元居酒屋店員の猪突猛進人生
 パワフルの塊のようなアラサー女性がいます。「株式会社MONA company」代表取締役の向井桃子さん(35)。生理用...
月経ディスクにベットする女の覚悟「ストレスを減らす手伝いがしたい」
 生理用品の一種で使い捨て可能な「月経ディスク」を企画・販売する「MONA company」代表取締役の向井桃子さん(3...
3万のフレンチ? 1カ月の食費ですけどー!心で泣いた“女子飲み”の誘い
 仲良くしている友達や、恋愛対象として見ていた人との会話で「私とは住む世界が違う……」と感じた経験はありませんか? 今回...
【45歳からの歯科矯正】歯科矯正の洗礼か! 頬がこけ、そして便秘に…
 総費用160万円かけてワイヤー矯正(表側)に踏み切った“40代半ば婦人”の歯科矯正ほぼほぼリアタイ体験談です。  今...
男性用のレース下着って知ってる?トム・クルーズと極道の「色気」の正体
 コミックや書籍など数々の表紙デザインを手がけてきた元・装丁デザイナーの山口明さん(63)。多忙な現役時代を経て、56歳...
やっぱりハブられてる? 飲み会に自分だけ誘われない理由と3つの対処法
 自分は仲良しだと思っていたグループで、自分以外のメンバーが飲み会をしていた…… なんてことが発覚したら、かなりショック...
察知できないから危険でヤバい!「ステルス地雷系の競わせ屋」の罠こわっ
 みなさんの周りには、どんなヤバい人がいますか? あ、いると決めつけてすみません……。でも正直、「この人、ヤバいな」とす...
縦も横もななめも…直線だけで造られた街の違和感と落ち着き
「なんだか不思議な風景だな」とファインダーを覗いたら、その理由に気がついた。  縦も横もななめも、すべて直線だけで...