憧れの二重まぶたに!身近なアイテムで大きくする“裏技”6選

キレイ情報ラボ ライター女子部
更新日:2022-05-15 06:00
投稿日:2022-05-15 06:00

4. 目元を温めてほぐして二重を作る

 どんなに二重の人でも、目が疲れると筋肉が固くなり、疲れた印象になってしまいます。

 そのため、疲れを溜めないような目元ケアをするのも大切!「目がぱっちり開かない」時は筋肉が硬くなっている証拠ですから、温めてほぐしていきましょう。

 暖かいタオル、アイマスクなどを使って目元を温めると筋肉がほぐれ、血流を良くすることができます。そうすることで目元が自然とぱっちりとなり、より二重幅の幅を広く見せられますよ。

5. マッサージでぱっちり二重を作る

 まぶたに余分な脂肪があると、二重を作る邪魔をしてしまいます。そのため、定期的にマッサージを行うのも効果的。

【やり方】

a. クリームをつけて目尻からまぶたを10秒ほど揉みほぐしたら、今度は目頭からまぶたを10秒ほど揉みほぐします。
b. 目頭からまぶたに向かって優しくさすり、同じように目尻から目頭に向かってさすります。
c. 二重ラインを付けたい部分を、念入りに目頭から目尻に向かってさすります。
d. 最後は、二重ラインを付けたい部分に優しく爪を立ててなぞり、数秒目を開けた状態でキープしたら終了です。

 これを毎日続けていくことで、すっきりした理想的な二重ができあがるかもしれません。

6. 眼輪筋を鍛えて二重を作る

 まぶたの筋肉が正しい位置にない人は二重を作りにくいため、眼輪筋を鍛えていくのも有効です。

【やり方】

a. 人差し指、中指、薬指を使ってまぶたを上に引き上げ、この状態で、目の開け閉めを10回繰り返します。
b. 次に、中指は目頭、人差し指は目尻に置き、指を左右に軽く動かします。

 このトレーニングを一日数回続けていくことで眼輪筋を鍛えることができ、二重ラインがキープしやすくなります。ただし、圧力をかけすぎるとシワの原因になってしまうため、気持ちいい程度で行いましょう。

二重を大きくする裏技を使って目力アップを目指そう!

 二重に憧れている人も、裏技を駆使すれば簡単に目を大きくすることができます。即効性のあるものから毎日ケアが必要なものまでありますので、ぜひ、自分に合った方法を見つけて目力アップを目指してくださいね!

キレイ情報ラボ
記事一覧
ライター女子部
女性のキレイを応援するラボ。メイク、スキンケア、バストケア、ヘアケア……など、役立つ情報をピックアップしてお届けします♡

関連キーワード

ビューティー 新着一覧


ただグッスリ寝たいだけ…「プレ更年期の不眠」はセロトニンで解決!
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
暑すぎて汗だくな夏のアクセサリー問題!変色やトラブルを防ぐ工夫は?
 おしゃれに欠かせないアイテムである「アクセサリー」は、一年中愛用している人も多いですよね。でも、多くの女性を悩ませるの...
まだ平成眉のまま?今っぽメイクテクで令和眉にアプデしよう
 眉毛の形は、時代とともにどんどん変わっています。1995年は、安室ちゃんメイクがきっかけで超細眉が流行りましたね! 2...
あぁ残念…40代は気を付けたい「老けて見えるワンピース」の着こなし
 夏本番。40代女性に人気の夏の着こなしといえば、涼しげで着心地抜群のワンピースです。でも安易に「1枚でさらっと着れてコ...
加工アプリもう不要!?「人中短縮メイク」プチプラ3品で美人顔の作り方
 最近話題の「人中短縮メイクテクニック」は難しいって、思っていませんか? 人中(じんちゅう)とは、鼻の下から口元までの距...
老後の健康は今から! 40代におすすめの冷房冷え対策と簡単な温活習慣
 夏になると女性を困らせるのが「冷房冷え」です。暑い外と凍えるほどクーラーの効いた室内を行ったり来たりするだけで体調不良...
“ベストな下着”を一枚買うなら?「シアー素材」の切実なインナー問題
 肌が透けて見えるシアー素材のトップスが流行っていますよね! 涼しげで透明感があってとてもおしゃれなのですが、頭を悩ませ...
洗顔ネットじゃダメなの?人気の泡立てツール「あわわ」で神泡爆誕なるか
 話題のコスメや、広告でよく見かける化粧品や日用品。「webでよく見るあの商品、本当にイイの?」「買ってみたいけれど、口...
プチプラで小技を効かせる!切らずに「小鼻」をゲットする劇的メイク術
 鼻の形やサイズにコンプレックスを感じている人、必見! メイクで簡単に、鼻を小さくみせることは可能です。  鼻を小...
安さで飛びつき失敗!? OVER40が夏に“買ってはいけない”プチプラコスメ
 40代以上の大人世代には「プチプラコスメの選び方って難しい」と感じている人も少なくない実態。大人世代が使っても満足度の...
疲れると身体がクサイ!? 疲労臭の“正体”と臭いを抑えるインナーケア5選
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
若い子には無理かも!? 40代は“マット肌”、美容家激推しコスメ2品♡
「マット肌」と聞くと、アラフォー以上の世代は「乾燥するから老けて見える」という印象を持っている人も少なくないはず。実際の...
アイライン“丸囲み”は即やめ! 3秒でできる「デカ目メイク」の裏技3つ
 目元のメイク次第で、顔の印象はガラッと変わります。そのため、メイクをするときに一番力を入れるのがアイメイクだという人は...
“無意識”だからタチが悪い…服が「生乾き臭い」人を傷つけない伝え方
 セクハラやパワハラなど、いろいろなハラスメントがある中で、本人に指摘しにくいのが臭いによる「スメハラ(スメルハラスメン...
電気代にビクビク ひんやりボディケア3品で節約&酷暑を乗り切ろう♪
 気分爽快&リフレッシュして、暑い夏を乗り切りましょう!  今年の夏は電気代が気になるところ。  クーラー...
更年期指数チェック(SIM)とは? 病院に行く前に自己診断できます
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...