不倫相手と肉食ディナー クロス下で悶絶リモートプレイ!#5

蒼井凜花 官能作家・コラムニスト
更新日:2022-05-06 06:00
投稿日:2022-05-06 06:00

芽生えたいたずら心、ちょっとだけ仕返しを…

ーー最初からすごいプレイですね。続けてください。

 オーダーを何とか終えて2人だけになると、私は彼をにらみ『もう、部長ったら、いたずらが過ぎますよ』と可愛らしく怒ったんです。

 すると、『ごめんごめん、U子が顔を赤らめて必死にオーダーするのを見てると、勃起して……早く可愛いアソコにぶちこみたいよ』なんて言ってくるんですよ。

 その一言で、体がとろけそう。

『私も早く欲しい。だから食事中のロータープレイはNGですよ。その分だけ時間が遅くなりますから……』と釘を刺したんです。

 何とか彼に承諾してもらい、食事がスタート。前菜からスープ、サラダ、メイン料理を楽しみました。

 最後にデザートを食べている時、私もちょっとだけ仕返しをしたくなりました。

 いたずら心が働いてきたんです」

仕返しの仕返し…テーブル下の甘美なプレイ

ーー仕返し……ですか?

「はい、右足のハイヒールを脱いで足を伸ばし、彼の股間を爪先で圧(お)したんです(笑)。

 彼『おおっ』とびっくりしていましたね。あの時の驚いた表情は見ものでした。

 周囲からはもちろん見えません。席は窓際でしたし、大きめのテーブルクロスが、私の足を上手に隠してくれていましたから……。

 それをいいことに、爪先で彼のペニスあたりをグニグニと刺激して……。ズボン越しでもわかるほど、彼のものが硬く勃起していき、私も興奮してしまって……。

 でも、次の瞬間、私の膣内で玩具がヴィヴィーン、ヴィヴィーンと振動したんです。

『アアッ』と、私は悲鳴を上げてしまって……。

 まさに仕返しのお礼返し、とでもいうのかしら……」

蒼井凜花
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官能作家・コラムニスト
CA、モデル、六本木のクラブママの経歴を持つ異色の官能作家。近著に「CA、モデル、六本木の高級クラブママを経た女流官能作家が教える、いつまでも魅力ある女性の秘密」(WAVE出版)、「女唇の伝言」(講談社文庫)。
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