更新日：2022-05-31 06:00
投稿日：2022-05-31 06:00
最近増えている「刈り上げ女子」。下ろしていればいつも通りのスタイル、アップにすればクールな印象になり、2WAYのスタイルを楽しめる点が人気ですよね！ また、清潔感があるので30代、40代の女性でも挑戦しやすいのも嬉しいポイントです。
とはいえ、刈り上げはかっこいい反面、伸びてきたら困ってしまうといったデメリットも……。今回は、刈り上げ女子のメンテナンス方法についてご紹介します。
とはいえ、刈り上げはかっこいい反面、伸びてきたら困ってしまうといったデメリットも……。今回は、刈り上げ女子のメンテナンス方法についてご紹介します。
【セルフでカットする】刈り上げ女子の髪が伸びてきたら？
全ての画像を見る刈り上げた部分が伸びてくるのって、意外と早いんですよね……。でも、そのたびに美容院に行くのは面倒！ と思う人のために、まずはセルフメンテナンスの方法から見ていきましょう。
セルフメンテナンスできる刈り上げの種類
同じ長さで刈り上げている場合は、バリカンを使ってセルフメンテナンスができます。ただし、襟足など見えない部分を刈り上げている人や、グラデーション風に刈り上げている人は、セルフメンテナンスが困難なので、美容院で整えてもらうようにしましょう。
準備するもの
セルフで刈り上げをする場合、以下の道具を用意しましょう。
・ハサミ
・バリカン
・櫛（コーム）
・ダッカールやヘアクリップ、ゴムなど
バリカンは、アタッチメント付きのものを用意してくださいね。6〜9mm程度のアタッチメントがあるものを選んでおくと、無難でしょう。可能なら、美容院で何mmで刈り上げればいいのかを確認しておくのがおすすめです。
セルフメンテナンスのやり方
アイテムを用意したら、いよいよセルフメンテナンスをしていきます。
1. まず最初に、長い髪をすべてゴムやダッカールなどでしっかりとブロッキングしてください。長い髪が垂れてこないように、きちんとまとめておくのがポイントです。
2. バリカンを6mm程度に設定して、刈り上げの部分をカットしていきます。しっかりバリカンを頭皮に当てて、いろいろな角度からカットしていきましょう。長い部分をすきたい時は、8〜10mm程度のアタッチメントで毛先を持ち上げる感じですいていきます。
3. 最後に、バリカンを当てきれなかった部分をハサミでカットして完成です。
キレイ情報ラボ
記事一覧
公式Facebookをフォロー
公式X(Twitter)をフォロー
ビューティー 新着一覧
何度もリピートしているアイテムは、大容量のものを購入するとコスパ良く使えます♪
毎日使うので、小まめな買い出しをし...
canちゃん 
年齢とともに肌は変化していくもの。40代になってメイクに対する悩みが増えている人も多いのではないでしょうか。その悩みの...
本格的に寒くなるこの季節、重要なのがアウターの防寒効果！ 中でも、ダウンは軽くて暖かいので持っていると便利ですよね。で...
コクハク編集部 
新年を迎え、新しい美容法への関心が高まってはいませんか？「何か新しいことをしたい。でもあまり時間はかけたくない！」とい...
並木まき 
ダイエットといえば、食事制限や運動などが一般的ですが、今「禁酒ダイエット」が話題なのをご存知ですか？ もし毎晩お酒を飲...
【えりのボスの「あと半歩で幸せ」】
（2022年7月に公開したものを一部変更し、再掲した記事となります）
※ ...
彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
年齢を重ねていくにつれてシミやシワ、くすみが気になるのは普通のこと。でも、コンプレックスなどを隠すためにメイクをしたの...
時短美容協会 
東京・中央区にあるコクハク編集部。「あー寒い、寒い」とひざを突き合わせ、ああだこうだと談議するのは、『ピルのオンライン...
コロナ禍でマスク生活が長引く中、「これを機に美肌を目指そう！」とすっぴん生活を送る人は増えているようです。ただ、世間の...
私のデリケートゾーン（外陰部）に起きた“異変”は、ある日突然、何の前触れもなくやってきました。
いつものように...
ショートカットにしてから、クシがスタイリングの必須アイテムになりました。アホ毛や髪の絡まりなどを整え、スムーズな手触り...
軽くて暖かくて着心地の良いカシミヤは、マフラーやセーターなど冬にとても重宝する素材ですよね！
でも気になるのがお...
書店員として本を売りながら、踊り子として舞台に立つ。エッセイも書く。“三足の草鞋をガチで履く”新井見枝香さんの月イチ連...
新井見枝香 
年齢を重ねていくと生えてくる白髪。女性は老けて見られないように抜いたり染めたり、さまざまな対策をしているでしょう。でも...
彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
