更新日:2022-05-21 06:00
投稿日:2022-05-21 06:00
白髪が生えてきたらどうする? 抜く以外におすすめの対処法
白髪を抜いたらいけないとなると、どのように対処するのがいいのでしょうか? 白髪の量別にチェックしていきましょう!
ほとんど白髪が目立たない人
まだ白髪が数本しかなく、自力で対処できる人は「白髪を切る」方法がおすすめです。毛根を傷つけるリスクがなく、抜いた場合と同じような状況にできるため、しばらくはこの方法で対処しながら、髪や頭皮のケアを行っていきましょう。
また、数本ならヘアマスカラを使って、外出前にさっと白髪を染めてしまうのもありですね。いろいろなタイプのヘアマスカラがあるので、使い勝手の良いものを探してみてください。
白髪がたくさんある人
白髪の量が多くて、自力での対処が難しい人は、「染める」方法がおすすめです。ただし、明るい髪色に染める場合、市販の薬剤だとダメージが大きく、どんどん髪が傷んでしまうケースも……。傷まない方法として、カラーリンスを使ったり、髪にダメージを与えないヘアマニキュアを使ったりするのが良いでしょう。
また、時間&金銭的な余裕があれば、定期的に美容院でカラーと一緒にトリートメントしてもらう方法もありですね。
増えるわけではないけど…白髪を抜くのはやっぱりNG!
白髪を抜くのはNGという噂には根拠がないけれど、白髪を抜くのはやはりいろいろなリスクを伴うことがわかりましたね。抜く以外にも、切る、染める、ヘアマスカラを使うなど、さまざまな対処法があるのでぜひ試してみてください。
将来を見据えて、髪の健康にも気を使いながら、上手に白髪に対処していきましょう!
ビューティー 新着一覧
つい先日、資生堂の最終赤字が100億円超との報道がありました。主な理由は中国での事業不振にあるそうですが、実際のところ...
彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
40代を迎えると、ちょっとした老け見えにも落ち込みますよね。「43歳なのに、48歳くらいに見られた…」なんてしょんぼり...
この連載では美容医療“若葉マーク”の方々に向けて、テッパンの不安や疑問を分かりやすく“一発回答”。美容医療11年目の美...
彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
「夏はまだしも、真冬の今でも肌がテカるのなんでなの!?」とキレている女性の皆さま、必見!
今回は冬でも肌がテカる原因...
40代半ばを過ぎてくると「高価な美容液に変えるべき?」の疑問が湧いてくる人も多いよう。実際に私のもとへも、「プチプラ美...
彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
ここ数年で「プチプラ」と呼ばれるコスメのレベルが、格段に上がっていますよね!
大人世代が使っても納得と満足の両方を...
SNSやYouTubeにさまざまな情報が溢れている昨今。美容について発信するアカウントも多く存在し、なかには同じテーマ...
お金は稼いでいても、なかなか貯金が貯まらない人に多い特徴が「洋服でお金を浪費している」ケースです。なかには、洋服はたく...
彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
アラフォー世代のみなさ~ん。若々しさを意識して華やかなメイクをしたつもりなのに、気づけば目元が浮き上がり、さながら“逆...
夫婦の間でも、デリケートで伝えにくいのが「夫のハゲ問題」です。ハゲてきたと感じても正しい伝え方をしない場合、夫を傷つけ...
彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
40代以上の自称「メイク下手」女性の多くが悩む「昔と同じようにメイクをしても、なんだかキマらない」問題。きちんとメイク...