「ふふふ。お母さんモテるから」親から届く“自由すぎる”LINE

コクハク編集部
更新日:2022-05-30 06:00
投稿日:2022-05-30 06:00

2.絶賛“推し活”中!お母さんは「ときめき共有」希望

 こちらの女性の母親は、大のジャニーズファン。お友達に誘われてパブリックビューイングイベントに行ったのがきっかけで、ドハマりしてしまったそう。

「元々ミーハーな人だったので、『またか』といった感じです。ちょっと前までは『愛の不時着』一色でした。その都度、強烈におすすめしてくるんですよ。母と娘で“沼”にハマりたいみたい」

 今や、年代を問わずメジャーになった「推し活」。こちらのお母さんも楽しんでいるようですね。新しい流行を積極的に取り込む姿勢は見習いたいところですが、自分が興味のないジャンルだとちょっと困ってしまうかも?

3.モテ期に年齢は関係ない?「お母さんモテるから」

 こちらの女性のお母さんは、70歳を目前にして“モテ期”が到来したとのこと。す、すごいぞ!

「3年前父が亡くなった時はとても落ち込んでいたんですけど、卓球サークルに入ってからぐっと明るくなりました。同じサークルの何人かの男性に、デートに誘われたとか……。

 サークルメンバーの皆さんは伴侶と死別されてるようなので、問題ないと思うのですが、娘としてはモテすぎる母が心配です」

「男やもめに蛆がわき、女やもめに花が咲く」なんて言葉を地で行くお母さん。

 なんにしても、悲しみから立ち直ってよかったですね。

まとめ

 子育てが終わって、第二の人生を楽しむお父さんとお母さん。なんだか、楽しそうでちょっとうらやましいかも。

 返事に困ったり、ちょっと心配なこともあるけど「まあ、それでいっか」といった温かい気持ちで見守ってあげましょう。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


明日に向かって撃て! “にゃんたま”パワーで年末を走り抜く
 重版出来! にゃんたま写真集(自由国民社)が、またまた増刷決定しました。  そして、2020年「開運!にゃんたま...
ピルの価格はどれくらい? ピルを安く購入する4つのポイント
 これまで、ただの「避妊薬」ではないピルのメリットや効果について連載の中でお話ししてきましたが、うっかりお伝えし忘れてい...
楽しく健康に! 老後に趣味を持つメリット4つ&おすすめ趣味
 もともと介護士をしていた筆者は、今でも高齢者とたくさんの交流があります。まだまだ老人ホームに入る必要がない“現役”の高...
SNSに疲れた女性が急増中! SNS疲れの原因と賢い対処法3つ
 女性のみなさん。流行りのSNSを楽しんでいるでしょうか? InstagramにTwitterなど趣味の合う人たちの交流...
仕事のやる気が出ない…目標設定で再び“やる気スイッチ”ON
 仕事をするためのモチベーションって大切ですよね。私は名指しで任されたものについては、はりきっちゃうタイプです。特に得意...
猫に挨拶しながら坂道を…広島・尾道は猫好き女子にお勧め
 猫好き女子の旅にぜひお勧めしたい、瀬戸内海に面した坂の町、広島県・尾道。  昭和の面影を残す商店街、パワースポッ...
人前で緊張しないための考え方&あがり症を克服する方法♪
 結婚式でのスピーチや大勢の前で自己紹介や発表をする時、「どうしても緊張してしまう……」と悩んでいませんか?  せっか...
冬の乾燥肌対策にも 可愛らしい「月桃」の実の効能と活用法
 秋も深まり朝晩がめっきり寒くなると、冬の匂いのする時間が日を追うごとに長くなってまいります。冬はお花屋にとっては微妙な...
男の子なのにどうして? 女の子の服ばかり着たがる理由とは
 保育園ではたまに女の子の服を着たがる男の子がいます。その姿を見て、特に心配するまではいかなくても「なんでこの服ばかり選...
見返りで大見得を…まだあどけないお子さま“にゃんたま”
 世界で1番可愛い下ネタ。  きょうは、にゃんたまω未成年ショットです。  この猫島で唯一、ピンクの可愛い首...
友達がいないのは寂しくて変? あなたに友達がいない理由3つ
 インスタグラムやツイッターなど、SNS全盛期の昨今。インスタ映えを狙ってフォトジェニックなレジャースポットに友達と出か...
楽しい老後を送りたい! 忙しい30代から準備できる4つのこと
 仕事にも慣れてきた30代。結婚して生活が変わったり、仕事と育児の両立であったりと、人によっては一番忙しい時期かもしれま...
今しかできない? 花の独身時代に済ませておきたい4つのこと
 結婚をしていないうちは「早く身を固めてしまいたい」「さっさと結婚して安定した暮らしがしたい」と思いつめてしまいがち。で...
もう2度と…子宮全摘&腸閉塞と全力で闘った30日間入院生活
 私は42歳で子宮頸部腺がんステージ1Bを宣告された未婚女性、がんサバイバー2年生です(進級しました!)。がん告知はひと...
苦手な人との向き合い方! 職場の人間関係を円滑にするコツ
 仕事の内容には慣れてきたし、プライベートも楽しくできている。ただ、「職場に苦手な人がいるっ」――。そんな方も多いと思い...
草むらをくんくん…“にゃんたま”君の探し物は何ですか?
 無限に見ていたいパーツNo.1といえば、にゃんたま!  今回は探し物中のにゃんたまにロックオン。  たしか...