更新日：2022-06-02 06:00
投稿日：2022-06-02 06:00
年下男子と付き合いたい！ という女性は大勢います。けれど、いざ年下男子を目の前にすると、ガツガツしすぎてドン引きされるというパターンにしばしば陥りがち。
どういうところがいけないのか、検証してみました。
どういうところがいけないのか、検証してみました。
なぜ年下にガツガツしちゃうの？
全ての画像を見る年下男子にガツガツしてしまう年上女性は、「この子を逃したら次がない！」と焦っていることが多いのです。
なかなか年下男子と知り合う機会もないし、今捕まえておかなくちゃ！ と前のめりになってしまうのです。けれど年上女性が突進してきたら、いまどきの草食男子は怖がってしまうでしょう。
また、大抵の年上女性が好きになるのは、イケメンの年下男性です。イケメンはモテるので、大勢の女性からのアプローチもあるでしょう。そのため年上女性はますます焦り、「早く仲良くならないと、他の女に取られちゃう！」と不安に駆られた挙句に迷走してしまうのです。
そのLINEはアカン！
年下男子とLINE交換した年上女性のなかに、暴走する人が出ています。
LINEでやりとりし始めた途端、語尾にハートを付けたり、ハートがいっぱいのスタンプを彼に送ったりしてしまうのです。これには年下男性は、「恋愛関係でもないのに……」と返事に困ってしまいます。
年上女性の言い分としては、「彼にはっきり好意をわかってもらったほうがいいと思って」とのことです。しかし、年下といえども男性は自分から追いかけたい生き物なので、いきなり好意をモロ出しにした年上女性が迫ってきても、あまりロマンを感じないのです。
内藤みか
記事一覧
公式Facebookをフォロー
公式X(Twitter)をフォロー
ラブ 新着一覧
私自身は、若い頃から《したくない側》でした。
性的な好奇心も性欲もあるものの、セックス行為は常にストレスとプレ...
うかみ綾乃 
好きな人とのデートの前日、「明日は何を着よう？」「何を話そう？」と、ついつい夜更かしをした経験がある方は多いでしょう。...
コクハク編集部 
配偶者や恋人からのDVに悩む人は少なくありません。内閣府がまとめた平成29年度の１年間のDVの相談件数は全国で約10....
恋のはじめの一歩は、LINEから。
忙しい現代の私たちにとっては、会えない時間のコミュニケーションもとっても大...
ミクニシオリ 
今やカードとスマホさえ持っていれば、一日お出かけしてもどうにかなるというキャッシュレス社会になりつつありますね。合コン...
田中絵音 
夫からDVやモラハラの被害に遭っている女性ほど、周囲に出しがちなサインもあります。
しかし一見すると、そうとは気づ...
並木まき 
「周囲に全然いい男がいない……」そう嘆いている女性はとても多いものです。けれど、そういう人に限って、職場と家の往復以外、...
電子書籍も含めて、発売たちまち6万部突破のベストセラー『魔法の「メス力」』の著者で恋愛コラムニストの神崎メリさん...
神崎メリ 
さて、最近知り合いの結婚式がありまして、ホテルはリッツカールトン、指輪はハリーウィンストン、招待客は600人と豪華絢爛...
しめサバ子 
「失恋をした日の夜、心が痛すぎて眠れずに朝を迎えてしまった。」そんな経験を持つ女性は多いでしょう。失恋したショックは大き...
孔井嘉乃 
セックスレスについての悩みを伺うたびに思うのは、原因も解決策もカップルの数だけあるということ。
日本性科学会の...
マッチングアプリなど、ネット経由で「知らない人」と出会うことが、ここ数年カジュアルになりました。しかし、そうした出会い...
もたもたしてる間に、幼なじみは結婚して子育てするなど教科書のような人生を歩み始めた――。アラサーに突入して焦燥感が高ま...
高輪らいあん 
「好きな気持ちが苦しく、どうしても告白したい！」そんな思いに駆られている女性は多いでしょう。思い余って告白をするのも良い...
結婚につながる恋コラム第6回は、意中の男性から「好きだ」と言ってもらうため、決してぶりっ子には見えず、でもしっかり女性...
山本早織 
DV夫との離婚が成立し、前向きな気持ちで新しい人生を歩みだしている女性に、悪気がなくとも、傷つく言葉をかけてしまう人も...
