「駆け引き上手」はやっぱり恋愛上手なのよ【モテ診断付き】

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2022-06-04 06:00
投稿日:2022-06-04 06:00
 いつの時代も駆け引き上手な人は恋愛上手。いくつもの駆け引きをさりげなく実践している女性は、恋愛のチャンスだって多いのです。
 果たしてあなたはモテ女でしょうか? 当てはまる項目数によって、あなたのモテ度を診断してみましょう。

恋愛で使える駆け引きテクニック5選

 まずは、恋愛で使える駆け引きテクニックを5つご紹介します。あなたがよく実践する項目がいくつあるか、チェックしながらご覧ください。

1. 返信に時間をかける

 これは実践している女性が多いかもしれませんね。男性の気持ちを膨らませるには、LINEの返信に時間をかけるのが効果的。返信が来ない間、男性はあなたのことを考えるため、気持ちが大きくなりやすいです。

2. 不安を与える

 男性を安心させてばかりいると、過剰な余裕を与えてしまいます。仮に「好き」とアピールしすぎていれば、男性は「自分のものになった」と捉えて、あなたを追いかけなくなるでしょう。

 そのため、ときに不安を与えるべき。不安になった男性は、安心感を得たくてあなたを求めてきます。

3. いつもと違う自分を見せる

「普段明るい女性が二人きりになった途端に弱音を吐いた」といったギャップに、男性は弱い傾向にあります。

 自分が抱いていた女性のイメージがいい意味で覆されたとき、男性は一気に心を奪われるようです。そして同時に「もっと知りたい」と強い興味を持ちます。

4. 他の男性を匂わせる

 男性は競争率が高い女性を見るとスルーできません。モテる女性だとわかると、つい自分のものにしたくなるのでしょう。

 そのため、女性から他の男性の存在を明かされると追いかけたくなるようです。

5. 名前を何度も呼ぶ

「〇〇くんはどう思う?」「ねぇ〇〇くんってさ」と、なにかと名前を呼ぶ女性は駆け引き上手! 心理学ではネームコーリング効果と言われていますが、名前を呼びながら会話をすると、相手に親近感や好感を抱いてもらいやすいのです。

 好きな男性を呼ぶときはつい恥ずかしく感じるかもしれませんが、「ねぇ」などと呼ぶよりしっかり名前で呼んだほうが距離を縮められますよ。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

ラブ 新着一覧


別れ方で相手の本質がわかる!クリスマス前にフラれる理由は
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。もうすぐクリスマスがやってきます。恋人がいる人は楽しいことをイメージしてワク...
山崎世美子 2020-11-14 06:23 ラブ
コロナ禍のせいで全てが…婚約破棄を決めた男性が抱える事情
「冷酷と激情のあいだvol.20〜女性編〜」では、結婚の約束をした彼氏が自分を避けているように感じる女性・Tさんの心情を...
並木まき 2020-11-14 06:10 ラブ
結婚予定だった彼の態度が急変…身動きがとれず苦しむ女性
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2020-11-14 06:11 ラブ
幸せだった頃の思い出が辛い…「失恋の特効薬」ってあるの?
 幸せな時間っていつまでも続くような気がしてしまいますよね。失ってしまえば、なんてことなかった日常って本当に尊いものだっ...
七味さや 2020-11-13 06:00 ラブ
彼氏の“わがまま”をひどくする!?してはいけない3つの行動
 わがままな彼氏と付き合うと、毎日本当に疲れますよね……。「甘やかされて育ってきただろうからどうしようもない」なんて、諦...
恋バナ調査隊 2020-11-13 06:00 ラブ
初心者は気をつけて!マッチングアプリに潜む“3つのワナ”
 長引くウィズコロナ生活により、出会いのシーンも大きく変わり始めています。そんななか、活発なのはマッチングアプリ。自宅に...
内藤みか 2020-11-12 06:00 ラブ
美人なのにモテない“非モテ美人”の特徴&脱出する方法5つ
 誰もが羨む“美人”を見ると、「きっとモテるんだろうな」と誰もが思うもの。しかし、美人なのになぜかモテない「非モテ美人」...
恋バナ調査隊 2020-11-12 06:00 ラブ
回りくどい男性は嫌い! 恋愛での“めんどくさい男”の対処法
「気があるの?ないの?どっち!?」とイライラしてしまう、回りくどい男性っていますよね。男らしくストレートに話せばいいのに...
恋バナ調査隊 2020-11-11 06:23 ラブ
40代半ばで婚活参戦、8人の男とお見合いしてわかったこと。
「何歳からでも夫婦になるのは遅くない」とお伝えする本連載。インタビュアー・内埜(うちの)さくらが、40歳以上で結婚した男...
内埜さくら 2020-11-17 09:38 ラブ
やっぱり脈なし?男性が“恋愛対象外”の女性に送るLINE4選
 気になる男性とLINEを交換したのはいいものの、その後のやりとりに脈が感じられないことってありますよね。実は、男性は「...
恋バナ調査隊 2020-11-10 06:00 ラブ
好きなタイプを聞かれた…男性をソノ気にさせるベスト返答!
 男性から聞かれて困るのが「好きなタイプは?」という質問。皆さんはどう答えていますか? 女子トークではなんでも言えちゃう...
若林杏樹 2020-11-09 06:00 ラブ
年下男性の落とし方♡ 好かれる女性の特徴&アプローチ方法
 年下男性を好きになった時、女性は「年上だから……」と引け目を感じてしまいがち。なかなか自信が持てず、アプローチすること...
恋バナ調査隊 2020-11-09 06:00 ラブ
彼氏と長続きする女性のLINE♡ 真似したい共通点8つ
 カップルの連絡ツールとして、多くの人がLINEを使っていますよね。でも、LINEは顔が見えない分、気をつけないと誤解を...
恋バナ調査隊 2020-11-08 06:00 ラブ
「鬼滅の刃」に学ぶ 男を虜にする“プラスのギャップ”活用術
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。空前の大ヒットアニメ「鬼滅の刃」。そのキャラクターの人気投票が先日発表されま...
山崎世美子 2020-11-07 06:00 ラブ
恋人じゃダメ? “都合のいい女”から昇格できない女性の叫び
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2020-11-07 06:06 ラブ
「彼女は怖い…」割り切った関係を静かに終えたい男性の告白
 前回の「恋人じゃダメ? “都合のいい女”から昇格できない女性の叫び」では、セフレの関係から脱却したいのに、相手の男性か...
並木まき 2020-11-07 06:05 ラブ