不幸は一生続かない! 先輩サレ妻が実践した4つの復活方法

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2022-07-17 06:00
投稿日:2022-07-17 06:00
 夫に不倫や浮気をされてしまった「サレ妻」。信じていた夫に裏切られ、ショックで立ち直れないと思う人も多いでしょう。でも、大丈夫。不幸が続かないように、運命を変えていくことは可能なんです。
 今回は復活劇を成し遂げた“先輩サレ妻”たちが実践した、幸せを取り戻す4つの方法をご紹介します。

サレ妻から復活するのに必要不可欠なこと

 浮気や不倫が発覚したら、自分の気持ちを否定せずに思い切り悲しみましょう。でも、大切なのはその後です。

 幸せを取り戻すのに必要不可欠なのは「過ぎた過去は変えられない」という覚悟と、「これからを考える」こと。少し落ち着いたら、未来の幸せな自分に目を向けることが大切なのです。

サレ妻から復活したい人必見! 幸せを取り戻す4つの方法

 サレ妻のつらい状況から復活して幸せを取り戻す方法はあります。どれも時間と忍耐が必要になりますが、あなたがいきたい未来に向かって少しずつ進んでいきましょう。

1. ノートに感情をすべて吐き出す

 怒りや悲しみの中の状態では、「未来の幸せな自分の姿」なんて考えられないはず。まずはノートにすべての感情を吐き出してみてください。夫への罵詈雑言や汚い言葉が並んでも大丈夫ですよ。

 何日かかってもいいので、誰にも遠慮せず、全部の感情をありのままに吐き出していくと、だんだんと今後を考えられるようになってきます。

 再構築か離婚か……。気持ちがスッキリしてから向かう方向を決めるだけでも、「次」に進む力が少しだけ湧いてくるかもしれません。

2. 責めずに気持ちを伝える

 浮気された時に感情的に相手を責めて問い詰めるのは、あまりおすすめできません。なぜなら、関係が悪化するだけでなく、建設的な話し合いができないからです。

 あなたの気持ちを夫にぶつける時には、責めるのではなく「私は悲しかった」「つらいし苦しい」と、気持ちを素直に伝えるようにしましょう。

 責めるよりも、淡々と冷静に気持ちを伝えたほうが夫の心に響きますし、反省や後悔の念を抱いてもらえるはずです。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


夫が怒っている原因と“なぜか夫が不機嫌なとき”の対処法4つ
 いつもとは違う夫の態度に「私、怒らせるようなことしたかなぁ」と悩む妻は多いものです。これといった喧嘩はしていないものの...
東城ゆず 2019-08-26 06:00 ラブ
恋愛のリミットは3年!? ドキドキを持続させる6つの方法♡
 大好きな彼にドキドキしている時って、本当に幸せですよね。「この気持ちが永遠に続きそう!」なんて思ってしまうのが乙女心で...
孔井嘉乃 2019-08-25 06:00 ラブ
深夜いきなりアポも…イケメンからの“要注意LINE”の特徴3つ
 イケメンは国宝、天然記念物。イケメンからのLINEは、たとえ目の前にそのイケメンがいるわけでもなくとも胸が高なるのが女...
ミクニシオリ 2020-02-26 20:23 ラブ
女性は敬遠しがちも…ケチな割り勘男こそ“優良物件”のワケ
 独身の女性はよく「いい男はみんな結婚しちゃって……」と嘆きます。そういう女性が求める「いい男」の条件は、背が高い、顔立...
山崎世美子 2019-11-14 19:23 ラブ
離婚後に正体を現したモラハラ夫…志穂さんのケース#5
 こうして志穂さんは引っ越し、就職活動を始め、小さな広告代理店にコピーライターの職を得ました。何が何だかわからないままに...
神田つばき 2020-01-11 07:02 ラブ
最強の婚活戦略は「私、結婚しなくてもいっか!」から始まる
 男性が結婚相手に求める条件で、この数年で最も変わったものはなんだと思いますか?  それは「自立した女性」です。「...
しめサバ子 2019-08-23 06:00 ラブ
これって潮時? 別れを考え始めたら確認すべき5つのポイント
「半年付き合ってきたけど、なんだか最初に思っていた人とはだいぶ中身が違った……でもせっかくスペックが高い人と付き合えたの...
七海 2019-08-23 06:00 ラブ
サシ飲みデート…さりげない“今日お持ち帰りOK”アピール4つ
 だんだんと過ごしやすい夜が増えてきましたね。こういう時期が、一番「今日はお持ち帰られたい……」という気持ちになっちゃう...
ミクニシオリ 2019-08-22 06:00 ラブ
「内面を見て」と語る男に限って…モヤモヤした違和感の正体
 男女問わず恋愛においてよく発言されているセリフが「内面を見て好きになってほしい」というお言葉。  はい、おっしゃ...
しめサバ子 2019-08-22 06:00 ラブ
セクシーか?NGか? 男性の心をつかむ夏のモテファッション
 連日30℃を超える夏の暑さは憂うつですが、それでも夏にしかできないことは盛りだくさん。せっかくだから、楽しみたいですよ...
七海 2019-08-22 06:00 ラブ
「男性=恋愛対象」に? 男友達ができない女性のタイプ3選
「男女の友情は成立するのか否か?」というテーマについて、誰もが一度は考えたことがあるのではないでしょうか?でも、なぜだか...
リタ・トーコ 2019-08-21 06:00 ラブ
なぜ恋人ができない? 非モテ女子脱却のためにすべきこと5つ
「恋愛なんて所詮はキラキラしてる女子の特権。地味で冴えない私にはそんな贅沢は起こらない……」 「自分はいわゆる女を...
七海 2019-08-21 06:00 ラブ
体の相性は事前に分かる! チェックするべき7つのポイント♡
 大人の恋愛で避けて通れないのが「体の相性」。こればっかりは試してみないと分からない。と思う方も多いと思うのですが、でも...
リタ・トーコ 2019-09-01 09:06 ラブ
アラサー女性は知っておきたい 婚活を卒業できない女の特徴
 山本早織の「結婚につながる恋コラム」第12回は、女性からのアプローチについて。30歳を超えると明らかにマーケットが変わ...
山本早織 2020-05-20 11:23 ラブ
超年下男性を彼氏にするのはこんなタイプの女性なんです!
 ついに国の統計でも夫が11歳以上年下という夫婦の比率が0.8%に達し、どんどん1%に近づいています(厚労省「人口動態調...
内藤みか 2020-02-21 18:03 ラブ
早く立ち直るために! 失恋をしたら試すべき心の癒し方5つ
「覚悟はしてたけど、やっぱり彼と別れることに。胸が痛くてたまらない」「何度経験しても別れには慣れない。あんなに好きな人は...
七海 2019-08-19 06:26 ラブ