美容マニアも愛用!「炭酸パック」の魅力&使い方5ステップ

キレイ情報ラボ ライター女子部
更新日:2022-08-04 06:00
投稿日:2022-08-04 06:00

炭酸パックの使い方5ステップ

 使い方を間違えてしまえば、せっかくの炭酸パックも効果を発揮できません。正しい使い方で、炭酸パックの効果を実感してみましょう。

1. 洗顔で汚れを落とす

 炭酸パックをする際には、まずはクレンジングや洗顔で汚れを落とすことが必須です。余分な皮脂が残っていると効果が発揮されにくいため、しっかりと汚れを落としましょう。

 また、炭酸パックは肌表面の温度が低いほうが効果が出やすいそう。洗顔をぬるま湯で行ったあとは、一度冷水で冷やしてスタンバイしましょう。

2. 炭酸パックをする

 炭酸パックには、おもに「ジェル」「シート」「泡」の3つのタイプがあります。それぞれのタイプに合わせてパックしましょう。

 肌に浸透しやすいジェルタイプは顔全体にジェルを塗り、シートタイプは顔型に合わせてつけるだけ。また、泡タイプはクリーム状の泡を顔全体に塗ればOKです。

3. パックをしてしばらく放置

 パックをしたら、そのまま15分から20分ほど放置します。メーカーや種類によって放置時間は異なるため、説明書をチェックしてくださいね!

 また、上からラップで覆うと、より炭酸パックの効果が得られやすくなります。

4. 炭酸パックをはずす

 放置時間が終了したら、パックを取ります。

 固まるジェルタイプ、泡タイプの場合には、肌を傷つけないように優しく落としましょう。

 洗い流すタイプは、落とし忘れがないようにしっかりと洗い流します。

 シートタイプは、剥がした後に肘や膝などに貼るのもおすすめ! 最後まで無駄なく使えますよ。

5. いつも通りのスキンケアで終了

 炭酸パックが終わったら、できるだけ早くいつものスキンケアで肌を整えましょう。

 化粧水、美容液、クリームでしっかりと保湿ケアをするのが大切です。

炭酸パックの使い方を守ってスペシャルケアに取り入れよう!

 炭酸パックは、大人女性の肌をリフレッシュさせてくれる魅力的なアイテムです。1週間から10日に一度、スペシャルケアとして取り入れると、肌の状態は変わってくるはず!

 自分にとって使いやすいタイプ、濃度の炭酸パックを選んで、スペシャルケアをはじめてみてくださいね!

キレイ情報ラボ
記事一覧
ライター女子部
女性のキレイを応援するラボ。メイク、スキンケア、バストケア、ヘアケア……など、役立つ情報をピックアップしてお届けします♡

ビューティー 新着一覧


ハンドクリームはシーン別に揃えよう 冬乗り切る3アイテム
 乾燥する冬は手肌のかさつきが気になります。手洗いや水仕事後の、小まめなハンドケアが必要ですよね。ハンドクリームをシーン...
どこでしくじった? 30代からどんどん綺麗になる人の秘密4つ
 20代の女性はどんな女性でも若さに溢れて美しいですが、30代を過ぎた頃から見た目に大きな差が開いてきますよね。30代を...
あーイライラ!“鉄板”漢方でプレ更年期と戦う【薬剤師監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
20代メイクフェチがお伝えしたい! 劇的に垢抜ける「ハイライト」術
 アラフォー女性のみなさん! ツヤ肌に見せたいからといって、顔中あちこちにハイライトをのせてギラギラにしてしまっては、せ...
「漢方の基本」プレ更年期世代の素朴な疑問10【専門家監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
amazonで常に上位!男を惑わす「フェロモン香水」試したら
 話題のコスメや、広告でよく見かける化粧品や日用品。「webでよく見るあの商品、本当にイイの?」「買ってみたいけれど、口...
単品より定食!? ダイエット中なのに外食が多い人のメニュー選び
「外食=太りやすい」というイメージが強いため、ダイエット中はできるだけ避けたいと思う人も多いはず。でも仕事が忙しいと、つ...
“ヘアアレ”下手回避!意外と知らない「スタイリング剤」の種類&選び方
 女性にとって、ヘアスタイルは重要なポイント! 毎朝、鏡に向かって髪の毛と格闘している人も多いのではないでしょうか。理想...
マスクを外したくないけどー!素顔バレの葛藤を乗り越える法
 コロナ禍でマスクが欠かせない生活が3年も続いています。最初は息苦しさを感じていたものの、いざマスクを外すとなると、マス...
黒ゴム注意報発令!「老けて見えない」まとめ髪で脱おばさん
 まとめ髪をした自分が鏡に映って、「なんか老けた?」と悲しくなったことはありませんか? 若い頃は、何も考えずにささっとま...
プチプラでアイメイク格上げ!一周回ってキャンメイク&セザンヌが良き♡
 私はいまだにマスクをつけて外出する機会が多く、そんな時はアイメイクしかしていません。そしてマスク姿だと、何だか街中全員...
糖化はお疲れ女性の敵!若さを保つ食事法5選【専門家監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
「ノーズシャドウ」アラフォーの“ケバ・ダサ”残念テクを解説
 眉から鼻にかけてノーズシャドウを入れることで、簡単に彫りが深いハーフのような目鼻立ちの顔に見せられるため、最近では数年...
アンミカ歯磨き粉「ミカホワイト」でホンマに歯は白くなる?
 話題のコスメや、広告でよく見かける化粧品や日用品。「webでよく見るあの商品、本当にイイの?」「買ってみたいけれど、口...
衣紋掛けはTPOで!40代赤っ恥“秋冬ファッション系死語”7選
 ファッション用語は、時代によってどんどん様変わりしていきます。常に流行をチェックしていない限り、知らない間に若者にはま...
目頭切開ラインが人気!マル秘テク4つでマンバギャル回避
「目頭切開ライン」とは、目頭の部分に“ちょんっ”と切り込みを入れたようにアイライナーを引いてつくるラインのこと。この目頭...