「40代の週末婚」秘訣5つ! 今さら男にベッタリはキツイのよ

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2022-08-25 06:00
投稿日:2022-08-25 06:00
 結婚したい気持ちがあっても、40代になるとライフスタイルが確立していて「今の生活を手放したくない」と、躊躇してしまう女性もいるでしょう。仕事と家事の両立に自信を持てず、結婚をためらう人もいますよね。
 実は、そんな人におすすめなのが「週末婚」です。今回は40代の週末婚を成功させる秘訣や注意点をご紹介します。

40代の週末婚を成功させる5つの秘訣

「週末婚」とは、週末だけ一緒に過ごす夫婦の形です。「キャリアを諦めたくない」「自由な生活を手放したくない」という人にとっては理想的な生活スタイルですが、週末婚を成功させるには秘訣があります。

1. 連絡頻度や会う回数など、ルールを決める

 一般的に「週末婚」というと、一緒に過ごすのは週に2日程度。ほかの日はお互い自由に生活ができます。

 しかし、結婚するわけですから、夫婦としてのルール決めは必須。たとえ週末婚であっても、連絡頻度や会う回数などのルールはあらかじめ決めておきましょう。

2. お互いの生活を詮索しない

 週末婚を選ぶ人は、お互い「自由な生活をしたい」と考えているでしょう。「平日は仕事に没頭したい」「週末は友達と飲みに行きたい」など、自分の理想とする生活があるはずです。

 そんなふうにお互いが納得して週末婚を選んだのであれば、相手の生活を詮索しすぎない配慮も必要。過干渉にならないように気をつけましょう。

3. 既婚者であることを忘れない

 週末婚は、自由度が高いです。自分の食べたいタイミングで食事ができますし、飲みに出かけても帰宅時間を気にする必要がありません。

 しかし、そこで忘れてはいけないのは、自分が既婚者であることです。浮気などをすれば、当然法律違反となってしまいますから、羽目を外さないように気をつけましょう。

4. 共有財産をどうするか決めておく

 週末婚であっても、お金のことはしっかりと決めておいたほうが良いでしょう。週末婚ではお財布を別々にする夫婦も多いですが、共有財産は決めておいた方が安心です。

 将来一緒に暮らす時、万が一離婚に至った時、お金のトラブルを防げるかもしれません。

5. 子供ができた時のことも考えておく

 40代週末婚を決めた人の中には、これから先、子供ができる可能性もあります。子供を持つかどうかも含め、しっかりと話し合いが必要でしょう。

 子供ができても週末婚を続けるのであれば、どちらの家で生活をするのか、お金はどうするのかなども決めておきましょう。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


“平成ジャンプ”ですが何か? 令和元年の合コンで受けた屈辱
 2019年5月1日に新元号が施行され「平成」から「令和」の時代となりました。世間は令和フィーバーで何かと盛り上がりまし...
田中絵音 2019-10-21 11:45 ラブ
実は狙い目!「理系男子」と話が弾むためのトークテクニック
 最近になって結婚相手として評価急上昇中の「理系男子」。浮気をせず真面目である、意外と高収入で安定している、言葉で伝えた...
しめサバ子 2019-05-20 06:20 ラブ
理不尽…鬼嫁が一方的に夫に押し付ける驚愕の“マイルール”
「鬼嫁」と呼ばれる妻たちは、第三者が耳にすると驚愕するようなルールを一方的に夫に押し付けることもあるみたいです。  魑...
並木まき 2019-05-19 06:00 ラブ
高収入男性が浮気するワケ あなたは見て見ぬ振りできますか
 浮気をする男性の特徴の1つに、「高収入」ということが挙げられますね。でも、なぜ世の中のお金持ちは浮気に走るのでしょうか...
リタ・トーコ 2019-08-18 07:40 ラブ
LINE交換できてもデートできない男…彼のLINEは何が問題?
 魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析を得意とする並木まきのもとに届く「モテない」を自覚する男たちからの悲痛な叫び。...
並木まき 2019-06-17 16:25 ラブ
遊んでいないイケメンはいる!その特徴&彼女になる方法は?
「イケメン=遊び人」というイメージが頭を巡り、「好きになるのはやめておこう」と自制した経験がある女性は多いのでは?でも、...
孔井嘉乃 2019-05-17 13:09 ラブ
もし婚活女子がドラッガーの「マネジメント」を読んだら
 経営の神様ピーター・F・ドラッガー、日本では「もしドラ」が大変有名ですが、この名著「マネジメント」は婚活女子にとってバ...
しめサバ子 2019-05-17 06:00 ラブ
【恵比寿編】年下男に「アラサーとは話したくない」と言われ
 もたもたしてる間に、幼なじみは結婚して子育てするなど教科書のような人生を歩み始めた――。アラサーに突入して焦燥感が高ま...
高輪らいあん 2019-05-16 06:00 ラブ
彼氏や夫が出会い系してるかも? 見分ける3つのポイントとは
 最近はパートナーがいても出会い系で浮気相手を探す人が増えています。パートナーのエッチでは物足りない、とか、最近ご無沙汰...
内藤みか 2019-05-16 06:00 ラブ
罪悪感を持つ女性は浮気してはダメ 絶対にバレない秘訣は?
 あなたは浮気をしたことがありますか?女性の浮気は40%以上とも言われているので、ちょっとだけなら?とつい足を踏み出しそ...
リタ・トーコ 2019-05-15 18:00 ラブ
同情の余地なし…鬼嫁に「自業自得」な制裁がくだった日
 周囲から見て「鬼嫁」と評される女性には、制裁がくだることもあるようです。  魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析...
並木まき 2019-05-15 06:00 ラブ
美人でモテたのに…30~40代の婚活難民が急増中のワケは?
 山本早織の「結婚につながる恋コラム」第5回は、婚活を自分自身で難しくしている30~40代女性の特徴をお伝えさせていただ...
山本早織 2019-05-14 06:00 ラブ
年下の独身男性と年上の人妻との不倫が増えている背景は?
 2018年11月、千葉県で31歳の独身男性が、不倫関係にあった50歳の人妻を殺害するという事件が起きました。別れ話のこ...
内藤みか 2019-05-13 06:00 ラブ
好きな男性の前でも緊張しない とっておきの「4つの方法」
 好きな男性を目の前にすると、どうしても緊張してしまって喋れなくなる、顔に出てしまう、と、お悩みの女性は多いよう。せっか...
孔井嘉乃 2019-05-13 06:00 ラブ
パリピ男子に港区おじさん…令和に振り返る平成のドン引き男
 平成が終わり、令和がスタートして10日余り。年号は変わっても女性をドン引きさせて止まないクズ男は不滅です。というわけで...
しめサバ子 2019-05-12 06:00 ラブ
異性にも同性にもモテる! 飲み会でデキる女がしていること
 お酒を飲むと、普段なら話せないような話で盛り上がったり、その人の本性が垣間見えたり、とにかく「飲み会」って本当にロマン...
孔井嘉乃 2019-05-11 06:00 ラブ