更新日:2022-08-20 06:00
投稿日:2022-08-20 06:00
江戸時代にあった「戸締め言葉」
江戸時代、否定的な接頭語は「戸締め言葉」と呼ばれ、謙虚さに欠けると嫌われました。戸をしめて人の話を無視するような言葉は発せず、何でも聞き入れる素直さが世間を広くするという考えから、まずは相手の話に耳を傾けるのが大事だとされていたのです。
ですが、現代は否定形の人って少なくありません。大人になると他人はわざわざ指摘してくれません。この機会に自分を振り返ってみませんか?
ライオンも寂しくつらい時がある
・ワガママでダメ出しばかりの否定的なオトナ女子
・ワガママで何事も前向きで肯定的なオトナ女子
言わずもがな、ずっと愛されるのは後者です。ワガママなだけでは先々、一緒にいたいと思わなくなります。男性も強がってはいますが、当然、つらい時もあります。
男性は男性に弱音を吐きません。落ち込んだ気持ちは、心を許せて理解してくれる女性にこそ明かします。そんな男性の習性を頭に叩き込んでおけば、今後の夫婦生活や恋愛の運び方はいい方向にアレンジできるはずです。
全ての人間関係において、肯定的な切り口は「人に勇気と元気を与えるプラスの言葉」。
ポジティブな相手だからこそ、将来のパートナーとして選びたいと思うのは当然かもしれません。
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