同窓会マウントされてたまるか!“標的対象”4項目と回避策3つ

コクハク編集部
更新日:2022-08-29 06:00
投稿日:2022-08-29 06:00
 学生時代の懐かしい仲間と再会できる「同窓会」 。同窓会は昔話や近況報告など楽しいものですが、話題によってはマウント合戦になってしまう怖い一面も……。
 今回は同窓会でマウント対象になる4つの話題と、マウントを取られそうになった際の回避策をご紹介します。

正直疲れる…同窓会でマウント対象になる4つの話題

 同窓会に参加する人の中には、自分を良く見せたいと思っている人が存在します。その人数が多ければ多いほどマウントの取り合いになってしまい、なかには「正直疲れる……」 と感じてしまう人もいるようです。

 まずはじめに、同窓会でマウント対象になってしまう4つの話題から見ていきましょう!

1. 夫の仕事や年収の話題

 同窓会で必ずといっていいほど既婚女性の話題に上がるのが、夫の仕事や年収について。「ご主人はなにやってる人?」などと、微笑みながらも友達の旦那さんのことを根掘り葉掘り聞いてくるのはマウントの可能性が高く、要注意です。

2. 結婚しているかどうか

 ある程度の年齢になれば、結婚して子供がいる人の割合が多くなるのは仕方のないこと。しかし、同窓会では既婚女性が独身女性にマウントを取ってくるケースも……。

 結婚しているというだけで勝ち誇ったように上から目線で話をされると、たとえ今の生活に満足していても何だか嫌な気分になるものです。

3. 高級な物を身につけている

 身につけているものでマウントを取ろうとしてくるのも、女性同士の同窓会あるあるです。

 ここぞとばかりに高級ブランドを身につけている同級生がいたら、マウント対象にされないように注意してくださいね。

4. 見た目の若さ

 女性なら誰もが、いつまでも若々しく綺麗でいたいと思うもの。同窓会では「見た目の若さ」もマウント対象になってしまいます。

 中には、そんな心の隙間につけ込むように美容の話題を持ちかけ、自身がセールスする高級エステや高級化粧品などをちゃっかりと営業する同級生もいるそうですよ。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


男は黙って背中で語る…大吉“にゃんたま”の後ろ姿に惚れ惚れ
 きょうは、先日「汚れた毛並みは男の勲章 超貴重なワイルド三毛“にゃんたま”」でご紹介した3万分の1の確率といわれる“大...
強い女性になるには? ポジティブ思考でいるための5つの方法
「強い女性」というと、どんな女性を思い浮かべますか? 気の強い女性? アスリートのような筋肉隆々の女性? って、違います...
認知症の介護って辛い? 介護士が教えるリアルな現実とは
 連日、高齢者ドライバーの悲惨な事故が後を絶ちません。高齢者の身体能力低下に起因する事故もあれば、認知症が原因となってい...
がん→子宮全摘まで“カウントダウン1カ月”の記録<私生活編>
 私は42歳で子宮頸部腺がんステージ1Bを宣告された未婚女性、がんサバイバー1年生です。がん告知はひとりで受けました。誰...
悟り世代“だら先輩”に学ぶ…今日も1日仕事中にダラけたい!
 この話は、働く女性の誰もが思い描く「仕事中はダラダラして、定時にさっさと帰りたい!」という願望を確実に実行し続けている...
妄想がバレた? スッと姿を消したクールな“にゃんたま”君
「にゃんたま」に、ひたすらロックオン!猫フェチカメラマンの芳澤です。  きょうは、キリっとした眼差しの美形にゃんた...
ピアノが弾ける子どもにしたいなら?知っておきたい親の心得
 子どもの習い事というと「ピアノ」というイメージがありませんか? 今も昔も、子どもにピアノを習わせたいと思う親は後を絶ち...
金運に効く最強の花とは? いつの世もそれがキニナルの巻
 いつの世も…女性は「占い」や「おまじない」、「厄除け」なんてちょっぴり「スピリチュアル」みたいなものに大変なご興味のあ...
都内にいながら温泉気分を満喫できるオススメの「スパ3選」
 なんだか最近疲れたなぁ……。なんていう時は、一人でぼーっとする時間も必要です。お休みを使ってゆっくり癒されてみませんか...
5歳過ぎてもオムツがとれない…意外な“おねしょの原因”とは
「もう5歳なのにまだオムツが外せなくて」「小学校にあがってもおねしょしてしまうんです…」 思わず、えっ!! と驚かれるよ...
イケ“にゃんたま”に囲まれて…モテモテ女子も大変なんです
 きょうは大変です!  イケにゃんたまωωに迫られるモテモテ女子が困っちゃっています。  若くてちょっと強引...
親の介護は家族総動員 あるある問題とその後にすべき行動3つ
 親の介護と聞けば、多くの人が不安を抱くはずです。「自分を育ててくれた親だけど……」と思う反面、親の介護をすることで自分...
我慢強いA型長女は返上! がんがくれた「キャンサーギフト」
 私は42歳で子宮頸部腺がんステージ1Bを宣告された未婚女性、がんサバイバー1年生です。がん告知はひとりで受けました。誰...
父譲りの哲学“にゃんたま”を持つ「オペラ座」のクールな視線
 きょうはレアなツートンにゃんたまω。かっこいい見返り美男でドキッ!  タオマークの様にも見え、哲学さえ感じさせる...
ハート型で可愛い…アンスリウムは恋愛を具現化したような花
 だいぶ以前になりますが……ウチのお花屋さんに居た若い女性スタッフM子のお話でございます。  これがまた大変にブッ...
都会にいて幸せになれるの? 「田舎の女」が幸せな理由4選
 格差社会といわれる日本ですが、年収や学歴のみならず、都会と田舎の格差も広がっています。都会を生きる女と田舎を生きる女は...