好みは千差万別!“イケメンが苦手”な女性の心理vs男性の本音

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2022-09-09 06:00
投稿日:2022-09-09 06:00
 あなたはイケメンをどう思いますか? 「イケメンと付き合いたい」「イケメンに出会いたい」と思う女性が大半でしょう。
 しかし「イケメンは苦手」と答える女性もいるようです。今回はイケメンが苦手な女性の心理と男性の本音に迫ります。

どうしてイヤなの? イケメンが苦手な女性の心理4選

 イケメンが苦手な女性は、イケメンに対して悪いイメージを持っていたり、自分にコンプレックスがあったりするもの。一体どのように考えているのか、女性の心理から見ていきましょう。

1. 自分には釣り合わない

 イケメンが苦手な女性には「この人と自分は釣り合わない」と考える人が多い様子。自分に自信がなく「私なんかにこの人はもったいない」と感じるのでしょう。

 そしてイケメンから好意を寄せられても素直に喜べないのだとか。「どうせからかってるだけでしょ?」などと、悪く解釈してしまうようです。

2. 緊張してしまう

 誰もが振り返るようなイケメンを前にしたら、ドキドキせずにはいられませんよね。「見られてる」と思ったら緊張してしまい、うまく話せなくなる人もいるはずです。

 そうした状況に苦手意識を持っている女性も少なくありません。「緊張しっぱなしじゃ身が持たない」と、自分から離れてしまうようです。

3. 浮気されるのが怖い

「イケメンは浮気する可能性が高い」というイメージが強いのは事実。「他の女性だって放っておかないはず。あちこちで誘われまくったら、やっぱり浮気とかしちゃうんじゃ……」と考えて、イケメンに対してどうしても警戒心を持ってしまう女性もいます。

 男性に浮気された経験がある女性は特に、イケメンへの警戒心が強め。浮気が女性の中でトラウマになっているとしたら怖く感じるかもしれません。

4. 自分に酔ってる感じが嫌

 そのルックスで常にモテライフを送っているイケメン。そのため「俺はモテる」「俺に惚れない子はいない」と自信満々な場合も少なくありませんね。

 そうしたナルシストな様子に苦手意識を持つ女性も多いようです。「自分に酔ってる感じがどうも好きになれない……」と、一歩引いてしまうのでしょう。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


サシ飲みデート…さりげない“今日お持ち帰りOK”アピール4つ
 だんだんと過ごしやすい夜が増えてきましたね。こういう時期が、一番「今日はお持ち帰られたい……」という気持ちになっちゃう...
ミクニシオリ 2019-08-22 06:00 ラブ
「内面を見て」と語る男に限って…モヤモヤした違和感の正体
 男女問わず恋愛においてよく発言されているセリフが「内面を見て好きになってほしい」というお言葉。  はい、おっしゃ...
しめサバ子 2019-08-22 06:00 ラブ
セクシーか?NGか? 男性の心をつかむ夏のモテファッション
 連日30℃を超える夏の暑さは憂うつですが、それでも夏にしかできないことは盛りだくさん。せっかくだから、楽しみたいですよ...
七海 2019-08-22 06:00 ラブ
「男性=恋愛対象」に? 男友達ができない女性のタイプ3選
「男女の友情は成立するのか否か?」というテーマについて、誰もが一度は考えたことがあるのではないでしょうか?でも、なぜだか...
リタ・トーコ 2019-08-21 06:00 ラブ
なぜ恋人ができない? 非モテ女子脱却のためにすべきこと5つ
「恋愛なんて所詮はキラキラしてる女子の特権。地味で冴えない私にはそんな贅沢は起こらない……」 「自分はいわゆる女を...
七海 2019-08-21 06:00 ラブ
体の相性は事前に分かる! チェックするべき7つのポイント♡
 大人の恋愛で避けて通れないのが「体の相性」。こればっかりは試してみないと分からない。と思う方も多いと思うのですが、でも...
リタ・トーコ 2019-09-01 09:06 ラブ
アラサー女性は知っておきたい 婚活を卒業できない女の特徴
 山本早織の「結婚につながる恋コラム」第12回は、女性からのアプローチについて。30歳を超えると明らかにマーケットが変わ...
山本早織 2020-05-20 11:23 ラブ
超年下男性を彼氏にするのはこんなタイプの女性なんです!
 ついに国の統計でも夫が11歳以上年下という夫婦の比率が0.8%に達し、どんどん1%に近づいています(厚労省「人口動態調...
内藤みか 2020-02-21 18:03 ラブ
早く立ち直るために! 失恋をしたら試すべき心の癒し方5つ
「覚悟はしてたけど、やっぱり彼と別れることに。胸が痛くてたまらない」「何度経験しても別れには慣れない。あんなに好きな人は...
七海 2019-08-19 06:26 ラブ
縁結び神社のマナー知ってますか? 神頼み効果を上げる方法
「苦しい時の神頼み!」と、恋愛中に縁結び神社に行った経験がある女性は多いはず。その際、「ご縁がありますように!」と五円玉...
孔井嘉乃 2020-02-21 17:50 ラブ
元旦那とハッピーに復縁するための「既婚メス力」4カ条!
 小学校中学年の女の子がいるバツイチのシングルマザーです。  離婚して6年が経ちました。月に一度、父親には会わせて...
神崎メリ 2019-08-18 06:00 ラブ
晩婚派?早婚派? 若い2人が結婚すると起きる幸せなこと5つ
 現代の日本は晩婚化が進んでいるようです。ところが類は友を呼ぶのか、18歳で最初の結婚をした筆者の周りは、同じように10...
東城ゆず 2020-02-21 18:38 ラブ
“夫はATM”と語るママ友の危うさ…それはいつか故障するかも
「夫のことはATMとしか思っていないから……」  私自身、結婚して子供が生まれて、ママ友の輪にも飛び込んだことによ...
インリン 2019-08-17 06:00 ラブ
夏のディズニーランドデートは彼の“真の姿”を見極める好機
 夏休みにデートでディズニーランドに出かける人はいませんか。看護師のA子さん(31)も、そんな一人で、2年前の8月、介護...
山崎世美子 2019-11-14 19:22 ラブ
脱・男に頼る人生! 結婚願望を捨てて得られる5つのメリット
「周りが結婚ラッシュ……。でも、結婚って焦ってするものでもないよね?」 「両親はやたら結婚を推すけれど、そんなに幸...
七海 2019-08-16 06:00 ラブ
バリキャリ女性の結婚相手に“年下の起業家”をお勧めするワケ
 仕事が好きでバリバリ働く“バリキャリ女性”が普通になってきた一方、彼女たちはなかなか良い恋人や結婚相手を探すことができ...
しめサバ子 2019-08-16 06:00 ラブ