更新日:2022-09-13 06:00
投稿日:2022-09-13 06:00
20代女子が僭越ながらモノ申す!
年齢を重ねると色々な悩みが尽きない……のは、わかります。それに、アラフォー女性は“メイク歴”が長いため、昔流行ったメイクをずっと続けてしまうのも理解します。
でも! せっかく良い化粧品を使ってメイクをしても、仕上がりが微妙で似合っていなければ残念ですよね。
そこで、時短美容協会の美容ライターである20代の筆者が日頃から「こんな40代にはなりたくない」と思っている残念なアラフォーメイクと、その解決策について紹介していきます。
1. 厚く塗りたくられたベースメイク
年を取るにつれてシミやシワが増えていきます。それをメイクで隠そうとしてつい下地やファンデーション、コンシーラーをベターっと厚塗りにしがちなのもわかります。
しかし厚塗りは肌の透明感やツヤ感がなくなってしまい、逆に老けて見えてしまいます! これはもう基本中の基本なのですが、まだまだ残念なベースメイクの人を多く見かけます。
もしかするとアラフォー女性は多忙な人が多いので「時短」を意識して、深く考えずに大量のファンデーションを塗っているのも関係しているかもしれません。
下地やファンデーションは、できるだけ少量ずつ重ねていくようにしましょう。
スポンジなどで叩き込むようにぼかしながら塗っていくと、さらに自然な仕上がりになります。コンシーラーもファンデーションと同様に、ニキビやシミの気になる部分だけに少量のせて、ポンポンと叩くように塗り広げていきましょう。
ビューティー 新着一覧
白髪ってとても目立つので、白髪染めが欠かせませんよね。でも、「毎月美容院に行く余裕はないけれど、セルフ白髪染めをすると...
みなさん、秋ですよ〜! ヘアケアに力を入れていますか? 毎日の丁寧なシャンプーとドライヤーが大事なのはもちろんですが、...
「首が短いせいか、お気に入りの服を着ても垢抜けない……」と、お悩みの女性も多いはず。もしかしたら間違った服選びで、ダサさ...
彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
毎日のシャンプーって、1回だとあまり汚れが落ちていない気がして2回洗っているという人は多いですよね。でも、洗いすぎは髪...
眉は印象の大半を眉毛が決めてしまうと言っても過言ではないほど、大事なパーツです。メイクの中でも、眉毛のメイクが一番苦手...
彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
40代になって体の基礎代謝が落ちてくると、多くの人が「下腹ぽっこり」に悩みます。下腹が出ていると、綺麗な服も着こなせな...
メイク好きな女性の多くは、コスメカウンターを上手に活用していますよね。でも、意外と30代40代でコスメカウンターに行っ...
プチプラコスメの実力がぐんぐん上がっている昨今。1000円台のコスメでも、デパコスに匹敵する使い心地のものも増えていま...
夏が終わるとあっという間に、年末へ駆け足で日々が過ぎていきます。12月に入ると忙しさが加速し、あっという間にクリスマス...
気になる彼とお泊まりデートの日。鼻毛&ムダ毛処理も下着も完璧にする人は多いですが、「へそのゴマ」まで気にする人はいない...
彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
アイシャドウの塗り方が、ワンパターンになってはいませんか? 使用するパレットは同じでも、塗り方を少し変えるだけで目元の...
最新の流行りのオルチャンメイクは昔と違い、ナチュラルで大人っぽいメイクになっています。実は今どきのオルチャンメイクはア...
40代になるまでイヤリング派だったけれど、本当はデザインが豊富にあるピアスに憧れている人は多いようです。「でも、40代...