更新日:2022-09-23 06:00
投稿日:2022-09-23 06:00
ケンカしてしまう人は…夫婦の家事分担で苛立たないコツ
上手に家事分担ができても、ほとんどの家庭で妻のほうが家事に慣れているため、こだわりからつい夫に口出ししてしまう人も多いでしょう。ぜひ、苛立たないコツも参考にしてみてください。
1. 相手のやり方を尊重する
不慣れな家事を一生懸命やっているのに、ダメ出しばかりしていたら男性はやる気を完全に失くしてしまいます。難しいかもしれませんが、担当が決まったら口出ししたくなるのをぐっとこらえて、相手のやり方を尊重しましょう。
そして、9割は褒め言葉で機嫌良くなってもらってから「できたらここをこうするといいかも」と優しく伝えると、案外素直に直してくれるかもしれません。
2. ほかの家庭と比べない
ほかの家庭と比べるのも、男性のやる気を奪うNG行動です。ただでさえ、男性は「ほかの男性に負けたくない」という気持ちが強い生き物。
どんなに家事が上手な知り合い男性がいたとしても、今夫がしてくれている家事に常に感謝を伝えることが、夫婦円満な家事分担のコツです。
夫婦円満な家事分担のコツは「見える化」と「尊重」
多くの夫婦が、家事分担で喧嘩をしているように思います。でも、家事の見える化で負担を明確にすれば、まず夫の意識が変わるでしょう。そして、相手の家事のやり方を尊重して、褒めながら伸ばすことで、日常生活がもっと楽に楽しくなるはずです! まずは小さな一歩から始めてみませんか。
ラブ 新着一覧
「何歳からでも夫婦になるのは遅くない」とお伝えする、「40代50代の大人婚」連載の番外編。インタビュアー・内埜(うちの)...
男性は、付き合う女性に癒しを求めているもの。そのため、一緒にいて安心できるふんわりした印象の「癒し系女性」は、いつの時...
パートナーによって人生って変わりますよね。相性の良いパートナーを得て以前よりも幸せそうになった人、パートナーとうまくい...
多くの女性が、理想の男性に求める条件として挙げるのが「誠実さ」でしょう。だって、誠実に向き合ってくれる男性となら、「幸...
“あざとい女性”というと、「計算高そう」というイメージが強いですよね。少し前まで、そんなあざとい女性は、同性からだけで...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。世界人口74億人。パートナーとの出会いはすごいご縁です。できれば仲良くやって...
「冷酷と激情のあいだvol.33〜女性編〜」では、心のこもっていない言葉を交わす夫にうんざりしている妻・Fさんの疲弊をご...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
緊急事態宣言の解除の日が待ち遠しい昨今。桜の開花とともに、かつてのようなリアル対面での交流が増えてくるかもしれません。...
2度目の緊急事態宣で出会いや恋愛の機会を奪われた人が大勢います。長引くコロナ禍により、男女のマッチングにかなりのスロー...
どんなにタイプの男性でも、嘘つきと分かれば気持ちは冷めてしまうもの。付き合ってから、信用できない相手だと知るのは辛いで...
皆さんは「カレを落としたい!」と思った時、どんな行動を取りますか? 美容にお金をかけたり、ボディラインがきれいに見える...
「何歳からでも夫婦になるのは遅くない」とお伝えする、「40代50代の大人婚」連載の番外編。インタビュアー・内埜(うちの)...
LINEに届く内容の中でも、特に困るのが男性からのちょっと痛いLINEです。相手を傷つけたり、面倒なことになったりしな...
結婚は、女性にとって人生を大きく変える最大のイベントです。そのため、結婚願望はあっても「本当にこの人でいいのか……」と、...
離婚するなんて、夢にも思わなかった。離婚経験者の大半はそう思っているでしょう。幸せになるつもりで結婚したのに失敗してし...