更新日:2022-09-22 15:32
投稿日:2022-09-21 06:00
フリーアナウンサーの市野瀬瞳です。ワイン好きが高じて猛勉強の末、ワインエキスパートと世界共通のワインの国際資格である「WSET(level3)」を取得。皆さんにもっと手軽にワインを飲んでいただきたい、ただただその一心で、1000円台で買える“神旨”ワインをガチでご紹介します!
「最初はとりあえず“泡”にしよっか♪」
「最初はとりあえず“泡”にしよっか♪」
ワインが置いてある飲食店での私のマストフレーズです(笑)。なぜならお酒の席で「私、“泡”はチョット苦手……」と話す女子にまだ出会ったことがないから。私の中で『女性は全員泡好き』という前提が存在しちゃっているんです!
私も大好きで気分が良い時だけでなく、ストレスがたまった時やムカついた時なんかはとりあえず“泡”を飲み、気持ちを和ませております(笑)。それくらいスパークリング・ワインには、《女性たちに寄り添う力》があるのです!
そんな女性を虜にしちゃう“泡”は、この秋も(!)友人が集まるホームパーティーにはもってこいの超優れモノ!!
でも種類がありすぎてどれを選んで良いのか分からないというアナタさま。今回は、秋の女子会やホムパ仕様で周りとはおかぶりしない、「おいし~い♡」と絶対に言わせちゃうコスパ最強の1本をご紹介します!
女子力高め!「甘口&赤の泡」で♡
「女子力高め」を全面に出したイタリア・ピエモンテ州のスパークリング・ワイン『PETALOSO(ペタローソ)』(税込1188円)。
前回同様、「カルディ」にてゲットしました。
エチケット(ワインの世界では、ボトルの「ラベル」をこう呼びます)も女性がなんとも喜びそうなデザイン♡ しかも「甘口」で「赤ワインの泡」ってちょっと珍しいですよね。
スパークリング・ワインは大多数が辛口の白ワインで、ロゼ・ワインが少々、赤ワインにいたってはごくわずか。だから、あえて『甘口&赤の泡』を選んで、ホムパでドヤ顔しちゃいましょう(笑)!
フード 新着一覧
伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は埼玉県・浦和の懐石料理「日に日に新」の木下泰司さ...
伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は北海道・小樽のロードレストラン「シルフィード」の...
伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は大阪・福島のフランス料理店「ミチノ・ル・トゥール...
伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・西荻窪の創作居酒屋「じんから」の堅谷博さん...
伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・外苑前のワインビストロ「アミニマ」の阿部真...
伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・築地のそば屋「そば処 築地長生庵」の松本憲...
伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・浅草のフレンチ「ガンゲット・ラ・シェーブル...
伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は福井市の寿司屋「昌冨ずし」の楠さんにエビが主役の...
伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・銀座のフランス料理店「サロン・ド・テ アン...
伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・赤坂のアフリカ料理店「SAFARI」のワン...
伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は横浜の焼肉店「そうる肉食堂 承」の三原承達さんに...
伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・三軒茶屋の「香辣里 (シャンラーリー)」の...
伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は北海道・札幌の居酒屋「澤」の西澤一暢さんに、野菜...
伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・新宿の海鮮居酒屋「よしだ海岸」村瀬文吾さん...
伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・千駄ヶ谷の和食店「台楽おおた」の今井恵子さ...
伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・祐天寺のもつ焼き店「ばん」の小杉潔さんに、...