更新日:2022-09-30 11:44
投稿日:2022-09-23 06:00
これまでのあらすじ
コロナ禍において大打撃を受けたひとつに航空業界がある。徐々に回復の兆しを見せている中、かつて国内線CAをしていたE子さん(35歳WEB関係/既婚、子供なし)が、現役時代の赤裸々な体験を語ってくれた。
彼女がCAをしていたのは、20~25歳だ。当時は、地元北海道に同い年の彼と遠距離恋愛中だったが、彼の束縛やストーカー的な発言に悩まされていたという。
毎日23時に電話することが「お約束」となり、寝不足でつらい時も、彼は「5分くらいは話せるだろう」とラブコールとは程遠いタスクになってしまった。
別れを告げれば逆上される――怯えを抱えつつ、フライトではダンディーなパイロット、そして合コンでは「大人の洗練」をまとった男性に惹かれていた。
「制服姿も魅力的だ」の囁きに…
そんな彼女が21歳の時に出会ったのが、知的でワイルド系の男性Yさん(当時33歳商社マン/妻子アリ)だ。
2人は2次会で急接近。そして、E子さんの福岡ステイの日に、偶然Yさんも福岡出張が入っていることが分かり、夜は食事デートをすることに。
福岡での食事デート当日、心ときめかせながらフライトをしていたE子さんに予想外の出来事が起こった。なんと、羽田から福岡に向かう便にYさんが搭乗してきたのだ。
驚くE子さんににこやかに近づいた彼は、耳もとで「制服姿も魅力的だ」と囁いてきた。嬉しさと気恥ずかしさ、そして今後起きるかもしれない淫らな妄想に、E子さんの下腹は熱く痺(しび)れて――。
気になる続きの前に、第1話はコチラからお読みいただけます。
エロコク 新着一覧
近頃は、セックスはコミュニケーションであり、“挿入”と“射精”ばかりがセックスではないということもよく言われています。...
カナダのブランド「ウィーバイブ」は、カップルで楽しむラブグッズを日本に教えてくれた立役者のひとつ。けれどこの新作バイブ...
Wさん(46歳・外資系IT)の体にまたがった奥さんは、「もう我慢できない」と猛り立つ勃起を握り、自身の女陰に導いた。人...
電マは大きいし振動が強すぎるし、ちょっと怖い……というみなさんに朗報です。全長9センチ、重さ40グラムの超小型電マ「パ...
いよいよ「夫婦交換のセックス」が始まった。Wさん(46歳・外資系IT)は、相手の奥さんに誘(いざな)われるまま、ベッド...
話題のブランド「ローラディカルロ」の中でも、挿入部と吸引部が一体化した「オセ2」は、最も上級者向けのモデルです。
...
皆さんは「夫婦交換」という言葉を耳にしたことはあるだろうか。
外資系IT企業に勤めるWさん(46歳・妻子アリ)は、...
「ザロ」ブランドは、以前はロココ調の愛らしい系、現在は大人っぽいエレガント系と、唯一無二の世界観で人気です。ひと目惚れで...
既婚者であっても、愛するパートナーがいても、それが「日常」となってしまえば、飽きを感じ、別の刺激を欲するのが人間の本能...
ラブグッズを愛する私ですが、指で楽しむときもあります。原点に返る気分。グッズは振動や吸引といった、人体では不可能な動き...
セクシュアルコンタクトが1か月以上ないことをセックスレスと呼びます。こうなると男性は「女性はしたい日としたくない日の差...
あなたは、ラブグッズを持っていますか? 「彼と試した経験がある!」という人は多そうですが、自分で購入するとなるとハード...
既婚者合コンで知り合った男性・Aさん(48歳・銀行マン)との逢瀬を続けていたウォーキング講師のI子さん(42歳)。
...
ラブグッズを購入する際、無視できないのがコストです。コロナ禍になって以降、通販での購入も増えていて、実際に手に取って質...
既婚者合コンで知り合った男性AさんとホテルでベッドインしたI子さん(42歳・ウォーキング講師)は、彼の練達した指づかい...
ここのところ、クリトリス刺激グッズがアツいと感じています。多様化&細分化で商品が増えているからではありますが、巣ごもり...