更新日：2022-10-14 06:00
投稿日：2022-10-14 06:00
「一生を共にする」と誓った相手でも、さまざまな理由から離婚という選択をする夫婦は少なくありません。ただ離婚に踏み切る前は、「独身に戻ったあとの生活、大丈夫かな」なんて不安に苛まれやすいもの。
そんな時は、離婚経験のある女性の「独身に戻ってよかった」という話から勇気をもらいましょう。経験者ならではのポジティブな意見を覗いていきます。
そんな時は、離婚経験のある女性の「独身に戻ってよかった」という話から勇気をもらいましょう。経験者ならではのポジティブな意見を覗いていきます。
離婚して正解だった…独身に戻ってよかったと思う瞬間
離婚には並々ならぬ力を使いますし、簡単に踏み切れるものではありません。でも、だからこそ、すべてを終わらせた後に「大きなメリット」を得られることも。
独身に戻ってよかったと感じる瞬間を見ていきましょう。
1. ケンカに労力を使わなくてよくなった
全ての画像を見る「離婚前は、毎日のように夫婦喧嘩をしていました。言い合いにしても、冷戦にしても、ケンカって気力と体力をすごく消耗するじゃないですか……。
でも独身に戻ったら、ケンカの元凶がいなくなったので、本当にストレスフリー！ 離婚してなかったら、死ぬまであの『最悪な空気の中での生活』が続いてたのかと想像すると、吐き気がします（笑）」（介護職／42歳）
夫婦喧嘩に疲れて、離婚がよぎる人もいるはず。独身に戻れば、やりたくもないケンカの「原因」とオサラバできるのです。
あまりにもケンカが多くて「もう関係改善の見込みがない」という状況なら、いっそ別れてストレスを断ち切った方が幸せかもしれません。
恋バナ調査隊
記事一覧
公式Facebookをフォロー
公式X(Twitter)をフォロー
ラブ 新着一覧
結婚につながる恋コラム第6回は、意中の男性から「好きだ」と言ってもらうため、決してぶりっ子には見えず、でもしっかり女性...
山本早織 
DV夫との離婚が成立し、前向きな気持ちで新しい人生を歩みだしている女性に、悪気がなくとも、傷つく言葉をかけてしまう人も...
並木まき 
昔から、なぜ「愛人＝不幸そう」と思われるのでしょう？そもそも「愛人」という単語がなんとなく後ろめたい感じだったり、淫美...
リタ・トーコ 
ひと昔前は、デートの代金は男性がおごるもの、というのが当たり前だった時代がありました。
今は全てを男性におごっても...
深志美由紀 
電子書籍も含めて、発売たちまち6万部突破のベストセラー『魔法の「メス力」』の著者で恋愛コラムニストの神崎メリさん...
神崎メリ 
今や、15〜20歳離れた「年の差婚」は珍しくありません。もちろん女性が年上だというケースもありますが、どちらかといえば...
孔井嘉乃 
二人分の生活費をまかなうため、仕方なく風俗店でバイトしていた美沙さん。健斗には隠していたのに、ある夜突然、源氏名で呼ば...
神田つばき 
離婚した男女の双方から話を聞くと、同じ出来事への認識が大きく異なるケースも珍しくありません。夫と妻、双方の言い分をご紹...
離婚した男女の双方から話を聞くと、同じ出来事への認識が大きく異なることも珍しくありません。夫と妻、双方の言い分をご紹介...
甘酸っぱい恋から始まる男女の仲も、時間の経過や環境の変化とともに色あせてしまうもの。痴話ゲンカから果ては刃傷ざたまで、...
高橋ユキ 
学生時代は長く男性と付き合えていたのに、大人になってからの方が彼氏とうまく行かなくなった……そんな「アラサー病」が流行...
ミクニシオリ 
IZ*ONE(アイズワン)という2018年秋にデビューした12人組女性アイドルグループは、韓国で放映されたオーディショ...
内藤みか 
「恋愛上手な女性」と聞くと、「男性を手玉に取る駆け引き上手な女性」というイメージありませんか？でも、実は、大人になればな...
いけないことだと分かっていながらも、ついやってしまう彼氏のスマホチェック。1度限りで終わらず、気づけば無限ループに陥っ...
2019年5月1日に新元号が施行され「平成」から「令和」の時代となりました。世間は令和フィーバーで何かと盛り上がりまし...
田中絵音 
最近になって結婚相手として評価急上昇中の「理系男子」。浮気をせず真面目である、意外と高収入で安定している、言葉で伝えた...
しめサバ子 
