更新日:2022-10-07 06:00
投稿日:2022-10-07 06:00
「不倫にハマッたら抜け出せない」って、よく聞きますよね。自制心のある女性なら、ときめきを感じても「よからぬ行動」を起こすことはなく、不倫とは無縁なことがほとんどですが……。
やめたい、でもやめられない…不倫のコワイ実情
でも世の中には、素知らぬ顔で「不倫地獄」をさまよい続ける女性も存在するのです……。「不倫をやめたいのにやめられない」、そんなエピソードを見ていきましょう。
不倫する女性の中には「悪いこととわかっているし、もうやめたい」と感じている人が多いもの。なのに簡単にやめられないのが、不倫のコワイところです。
不倫中の女性たちに、実情を聞いてみました。
不倫相手との子どもを出産して…
「1年前に不倫相手との子どもを出産しました。遅かれ早かれ不倫には終わりがくると知っているので、彼の子どもが欲しくて。
もちろん夫も親戚も、血のつながった子だと疑うことなく愛情を注いでいます。不倫相手の彼との関係が終わっても、この子がいればわたしもずっと頑張れると思います。
ただ、夫が『俺に似て可愛いね~ 』『家族写真見ると嬉しくなるわ 』って喜んでると罪悪感に苛まれて、不倫をやめたいって思うこともあります。
でもそれ以上に彼が好きなので、結局やめられないんです」(専業主婦/38歳)
不倫相手といつか離れることを見越して、彼の子を産んだという女性。一般的な感覚の持ち主なら、喜ぶ旦那さんや親戚の姿に、居ても立っても居られないのではないでしょうか……。
旦那さんやお子さん自身が真実を知ったときに、家庭が崩壊しないことを祈っています。
ラブ 新着一覧
男性に貢ぐ女性がいます。はたから見れば、お金がもったいない、自分のために使えばいいのに、と感じるかもしれません。けれど...
近年種類が増加傾向にある「◯系男子」。昔は、数個のタイプに分けて表現していましたが、現在その種類は50種類以上もあるそ...
尊敬できる人がいるということは、とても幸せなことです。でも、その相手が異性だと、「これってただの尊敬? もしかして好き...
「何歳からでも夫婦になるのは遅くない」とお伝えする本連載。インタビュアー・内埜(うちの)さくらが、40歳以上で結婚した男...
好きになった人が遊び人だと、不安は尽きませんよね。「きっと私には本気になってくれない……」と、自信をなくしている人も多...
元恋人が結婚するとわかると、もう吹っ切れたと思っていたのに、「なんで私のときに結婚してくれなかったの?」とモヤモヤした...
「美人は3日で飽きる」という言葉を、聞いたことがある人は多いはず。そして、「ブスは3日で慣れる」という言葉も……。でも、...
大好きな彼と別れてしまったけれど、どうしてもやり直したい!という気持ちが抑えられなくなることってありますよね。でも、復...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。宮崎謙介元衆院議員(39)二度目の不倫を文春砲にてスクープされました。ここ最...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだvol.23〜男性編〜」では、妻に対して怯えながら家庭生活を送っている男性であるOさんの心情をご紹介...
長く厳しい離婚協議(または調停)を終え、やっと解放されたと思っても……悲しいかな、離婚は失恋以上に悲しみを引きずる場合...
いい感じになった彼と連絡先を交換できたのに、LINEが盛り上がらなくて悩んでいる人は多いようです。しかし、実際のところ...
あなたは好きな人とペアグッズを持ったことがありますか? 中には「恥ずかしいから」という理由でペアグッズを持たない人もい...
男女の性質を、「◯◯系」という括りで表しがちな昨今。実は今、見直されているのが、“スルメ系女子”。その言葉の通り、スル...
なぜ、私たちの恋人は元カノと連絡を取り続けるのでしょうか。面と向かって「連絡取らないでよ」というのは重たいけれど、連絡...