更新日：2022-10-14 06:00
投稿日：2022-10-14 06:00
ペニスを突然引き抜かれ…
全ての画像を見る――続けてください。
「すると唐突に、彼はペニスを引き抜いたんです。えっ？ と思いました。今の今まで激しく貫かれていた女陰がぽっかりと空洞になって……。なんの前触れもなくペニスを抜かれると、瞬時に、空虚な気持ちにさせられるものですね。初めて味わった経験です。
そして彼は制服に手をかけ、ブラジャーとブラウス、ジャケットを脱がせてきたんです。私は混乱しながらも、されるがまま。いっさいの抵抗はしません。
脱がされたジャケット類は、ベッド脇のサイドテーブルに置かれ、再び彼が覆いかぶさってきたんです」
スカーフだけがかろうじてCAを主張
――続けてください。
「私は自分の姿を想像しました。首にスカーフ、そして腰までたくし上げられたタイトスカート、引き裂かれたストッキングのみというハレンチ極まりない姿が、脳裏に描かれたんです。首に巻かれたスカーフだけが、かろうじて『CA』であると主張している感じ、でしょうか。
と、その時でした。首元のスカーフが素早く解かれたんです。何が何だか分かりません。2人のハアハアという息遣いだけが、この部屋に響いていました。やがて、
――E子、両手を頭の上で組んでごらん。
そう言われたんです。私は言われるまま、震える手をヘッドボードのほうに持ち上げ、頭の上で組みました。
蒼井凜花
記事一覧
公式Facebookをフォロー
公式X(Twitter)をフォロー
エロコク 新着一覧
近頃は、セックスはコミュニケーションであり、“挿入”と“射精”ばかりがセックスではないということもよく言われています。...
大泉りか 
カナダのブランド「ウィーバイブ」は、カップルで楽しむラブグッズを日本に教えてくれた立役者のひとつ。けれどこの新作バイブ...
桃子 
Wさん（４６歳・外資系IT）の体にまたがった奥さんは、「もう我慢できない」と猛り立つ勃起を握り、自身の女陰に導いた。人...
電マは大きいし振動が強すぎるし、ちょっと怖い……というみなさんに朗報です。全長９センチ、重さ４０グラムの超小型電マ「パ...
いよいよ「夫婦交換のセックス」が始まった。Wさん（46歳・外資系IT）は、相手の奥さんに誘（いざな）われるまま、ベッド...
話題のブランド「ローラディカルロ」の中でも、挿入部と吸引部が一体化した「オセ２」は、最も上級者向けのモデルです。
...
皆さんは「夫婦交換」という言葉を耳にしたことはあるだろうか。
外資系IT企業に勤めるWさん（4６歳・妻子アリ）は、...
「ザロ」ブランドは、以前はロココ調の愛らしい系、現在は大人っぽいエレガント系と、唯一無二の世界観で人気です。ひと目惚れで...
既婚者であっても、愛するパートナーがいても、それが「日常」となってしまえば、飽きを感じ、別の刺激を欲するのが人間の本能...
ラブグッズを愛する私ですが、指で楽しむときもあります。原点に返る気分。グッズは振動や吸引といった、人体では不可能な動き...
セクシュアルコンタクトが1か月以上ないことをセックスレスと呼びます。こうなると男性は「女性はしたい日としたくない日の差...
神田つばき 
あなたは、ラブグッズを持っていますか？ 「彼と試した経験がある！」という人は多そうですが、自分で購入するとなるとハード...
コクハク編集部 
既婚者合コンで知り合った男性・Aさん（４８歳・銀行マン）との逢瀬を続けていたウォーキング講師のI子さん（４２歳）。
...
ラブグッズを購入する際、無視できないのがコストです。コロナ禍になって以降、通販での購入も増えていて、実際に手に取って質...
既婚者合コンで知り合った男性AさんとホテルでベッドインしたI子さん（42歳・ウォーキング講師）は、彼の練達した指づかい...
ここのところ、クリトリス刺激グッズがアツいと感じています。多様化＆細分化で商品が増えているからではありますが、巣ごもり...
