LINEの返信が来ない…仕事で忙しい男性と連絡をとる方法は?

若林杏樹 漫画家
更新日:2022-10-19 06:00
投稿日:2022-10-19 06:00
「片思い中の男性から連絡が来ないっ」
 スマホを握りしめ、通知が来るたびにカレじゃないとガッカリして連絡を待ち続ける……なんてことありますよね。

多忙な男性とLINEしたい!

 一生懸命に仕事をする男性は尊敬できるけれど、連絡が来ないと不安になり、二人の関係は発展しません。

 相手の負担にはなりたくないけれど、このまま気持ちが振り回され続けるのもつらい……。非常にバランスが難しいですよね。

 今回は、そんな多忙な男性から返信が来る方法についてお伝えしていきます。

返信をもらうには「自分の優先順位」をあげるしかない

 結論からいうと、忙しい男性から連絡をもらうためには、もっと好きになってもらうしかありません。

「仕事が忙しい」という理由で返信がないのは事実として、ヒマな人の方が少ないのです。みんながみんな、ちゃんと忙しいのです。

 忙しさは人それぞれで、本当に1秒も余裕がない人もいれば、SNSを更新したりゲームをしたりしている人もいます。

 LINEを1日3通送るとするなら、約10分で終わりますよね?

 問題なのは、男性の頭の中にあなたがいないこと。なので、意識してもらえるように努力するしかないのです。

「好きバレ」は厳禁!

 自分の優先順位が高くないと理解した上で、“心配のLINE”は送らないようにしましょう。

「忙しそうだけど体調大丈夫?」とか、「ちゃんと夜寝れてる?」などの連絡をすると、相手に好きバレし、「忙しいってわかってくれてるなら、テキトーに連絡すればいいか」と思われて相手からの気遣いすらなくなります。

 また、相手にとって「必要な存在になる」のを意識してみましょう。

 同じ趣味を持っていたり、仕事で関わったりするなど相手と絡む機会を増やすのも重要です。

 小手先のテクニックに頼らず、接触頻度を高める努力をしましょう。

 そして、会った時に「めっちゃ良い子だな」と思ってもらえるように身なりや行動を意識していきましょう。

登場人物紹介

ダラ先輩
最近洋服考えるのがめんどくさくて、インスタのコーデとかを参考にするのですが、それはそれでちょっとつまんない気がするループに入っております。

ギャルちゃん
安くて可愛いものを買ってプチプラコーデするのがやめられないっ。大人になったので、1つブランドものを入れて、それに合わせてコーデ組むのが好き!

若林杏樹
記事一覧
漫画家
初の著書『お金のこと何もわからないままフリーランスになっちゃいましたが税金で損しない方法を教えてください!』がベストセラーに。前職は私立大学職員。ニックネームはあんじゅ先生。
漫画ブログX

ラブ 新着一覧


超年の差も…女性教師と中学男子が“禁断の恋”をする時代?
 先日、驚くような事件が起きました。中学生徒とテーマパークに出かけてキスをしたとして、千葉県の44歳の担任教師が懲戒免職...
内藤みか 2019-03-15 06:00 ラブ
市川海老蔵の変貌にみる 男が遊び人から「卒業」する日
 一時期は“稀代のプレイボーイ”として連日週刊誌に話題を振りまいた歌舞伎俳優の市川海老蔵さん。 「灰皿テキーラ」と...
しめサバ子 2019-03-15 08:19 ラブ
果たして「男はオオカミ」なのか?全ては女性次第だったり?
 先日、久々に「男はオオカミなんだから」というセリフを聞きました。でも、「本当にそうかな?」と、ふと思った筆者です。実の...
孔井嘉乃 2019-10-31 16:11 ラブ
「失礼しました」多用の女性をハイスペ男子が選ばない理由
 昨今、「申し訳ありません」の代用として「失礼しました」を多用する風潮が強くなっている気がします。しかし、この「失礼しま...
並木まき 2019-04-17 03:29 ラブ
男性の脳を刺激 “香りマーケティング”は恋愛でも使えます
 結婚につながる恋のコンサルタント山本早織です。第1回目の「結婚につながる恋コラム」では、五感で男性を刺激する、最も効果...
山本早織 2019-03-25 07:40 ラブ
究極のモテは「わたし、気になります!」な好奇心旺盛女子
「わたし、気になります!」  こちら、大人気TVアニメ「氷菓」のヒロイン・千反田える (ちたんだえる)の決めゼリフ...
しめサバ子 2019-03-13 15:55 ラブ
不倫からの略奪愛に長けた女性に見られる“危ない傾向3つ”
 不倫をしている女性の中には、「いつかは正妻から彼を略奪したい」と目論む女性も珍しくないようです。人の家庭をぶち壊してま...
並木まき 2019-04-14 03:08 ラブ
恋愛相談を女友達にするなら…絶対に知っておきたいルール
 恋愛中は「少しでも誰かに話したい!相談したい!」と思うのが女性です。そんな時にじっくり話を聞いてくれるのが、気のおけな...
孔井嘉乃 2019-04-13 02:02 ラブ
ナンパからの恋愛ってあり? ナンパでも誠実な男の見分け方
 ナンパ=チャラい、というイメージから「ナンパで始まる恋なんて絶対無理!」と思っている方も多いのではないでしょうか。実際...
しめサバ子 2019-04-10 03:27 ラブ
嫉妬心を消すには「逃げる」or「立ち向かう」の2択しかない
 仕事で活躍する同僚、好きな人の彼女、スタイルが良く笑顔が素敵な女友達、芸能人――。例えを挙げればキリがないほど、誰もが...
孔井嘉乃 2019-03-08 18:39 ラブ
上げ底に比例? シークレットシューズを履いた男のプライド
 ノンフィクションでお届けしている「ザンネンな恋の話」。今回は、身長168cmのモデル体型のんちゃん(仮名)が出会ったハ...
田中絵音 2019-03-28 20:58 ラブ
男性の「ちょっと距離を置こう」は何日? 結論を急ぐ女性へ
 お付き合いをしている男性からの「ちょっと距離を置こう」の言葉。「いつまでって何日!?」と、つい問いたくなりますよね。そ...
孔井嘉乃 2019-04-11 06:28 ラブ
【渋谷編・上】“いきなり恋人”からカジュアルに宗旨替え!
 もたもたしてる間に、幼なじみは結婚して子育てするなど教科書のような人生を歩み始めた――。アラサーに突入して焦燥感が高ま...
高輪らいあん 2019-04-22 23:05 ラブ
男の褒め言葉「かわいい」は「ブスじゃない」と同義だった
 合コンなどの前情報では、女性が「かわいい子を連れていくね!」と言っても、信じない男性が多いと聞きます。「女の言う“かわ...
並木まき 2019-04-08 01:48 ラブ
なかなか恋愛モードに入れない干物女子は“匂い”から入ろう
「最後に付き合ったのいつだったっけ?」  ある調査では彼氏が現在いない女性のうち、なんと40%以上が5年以上彼氏が...
しめサバ子 2019-04-15 03:04 ラブ
40代が危険…“そこそこオバサン”に愛想尽かし離婚を望む男
 最近、立て続けに晴れ晴れとした顔で「離婚したんです」と打ち明けてきた40代男性たちと話す機会に恵まれました。  ...
並木まき 2019-04-09 06:28 ラブ