更新日：2022-11-08 06:00
投稿日：2022-11-08 06:00
「ダメな恋」とわかっていながらも、不倫を続けている女性もいるのではないでしょうか？ 彼から「妻とは別れる」と言われたら、自分が結婚して彼と家庭を持てるかも！ と、明るい将来すら期待しているでしょう。
でも、なかなか離婚しないようなら要注意！ ハッピーエンドを夢見ているのは、あなただけかもしれません。
でも、なかなか離婚しないようなら要注意！ ハッピーエンドを夢見ているのは、あなただけかもしれません。
実は別れる気がない！？ 不倫男が離婚しない理由4選
全ての画像を見る彼に「いつ離婚するの？」と迫っても答えを濁されたり、不倫期間が長引いたりしているなら、彼には離婚する気がないのかも。でもなぜ、離婚しないのでしょうか？ 不倫男が離婚しない理由をご紹介します。
1. 子どものそばを離れたくない
不倫男には「妻への気持ちは冷めたけど子どもは大切」と語る、勝手な人も多いです。
離婚して子どもと離れれば、成長を間近で見られなくなります。それを「辛い」「寂しい」と感じる不倫男は、結局離婚しないでしょう。
2. 金銭的な問題があるから
妻に離婚を切り出せば、慰謝料を請求される恐れが。しかも、妻が不倫に勘付いているようなら、慰謝料は高額になる可能性があります。
そこに危機感を抱いている不倫男も、なかなか離婚しないはず。子どもがいる場合は養育費も加わるため、ケチなタイプや経済力に欠ける不倫男は離婚に踏み切れないでしょう。
3. 不倫相手に本気ではないから
不倫男には「不倫は遊び」と考えている人も少なくありません。口では「離婚する」と言いながら、不倫相手に本気ではないため、そもそも妻との別れる気がないのです。
中には「妻とはレスだから仕方なく不倫している」なんて男性も。性欲を解消するために、不倫相手を利用するひどい男性も少なくありません。
4. 世間体を気にしているから
「離婚したら恥をかく」「離婚したことが会社にバレたら立場が悪くなる」など、世間体を気にする男性も離婚しないでしょう。
このタイプは、離婚後の再婚で「女性関係が原因で離婚したんだ」と周囲から好奇の目で見られることも嫌うので、なかなか離婚と再婚を決意できません。
恋バナ調査隊
記事一覧
公式Facebookをフォロー
公式X(Twitter)をフォロー
ラブ 新着一覧
好きな人にアプローチする際、脈ありなのか脈なしなのかは気になるもの。男性に「恋愛対象外」だと思われていたら、どんなにア...
コロナ禍においては、これまでとは違うライフスタイルが求められているため、男女間の出会いが激減している話も多く耳にします...
並木まき 
あなたは普段、男性が喜ぶ褒め言葉を使っていますか？ 口から発する言葉は、時に人生に大きな影響を与えるもの。古くから「言...
「異性にモテる」のは、やっぱり嬉しいこと。誰かに好意を持ってもらえること自体が奇跡のようなことですし、当然、悪い気はしま...
リタ・トーコ 
ハイブランドに身を包み、お金の心配なく優雅に過ごしたい……そんな将来を夢見て、選ぶ相手を「高収入男子」に設定している同...
若林杏樹 
あなたは社内恋愛をしたことがありますか？ 職場は「あくまでも仕事をする場所」ですし、仕事とプライベートはきっちりと分か...
旦那や彼氏の浮気に気づいてしまった時、あなたならどう対応しますか？ 悲しみや怒り、不信感でいっぱいになっても、いろいろ...
あなたは、「ひと夏の恋」を経験したことがありますか？ 一瞬で燃え上がって儚く散っていく、そんなイメージがあるひと夏の恋...
男女問題研究家の山崎世美子（せみこ）です。昨今の夫婦の話題といえば浮気や不倫ばかりで、世の男性はみんな浮気するというイ...
山崎世美子 
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
新型コロナウイルスの影響で、美容整形業界が賑わっています。テレワークの普及などにより、術後のダウンタイムをゆっくりと過...
ミクニシオリ 
好きな男性との食事デートとなると、誰だって「失敗したくない」と思うはず。万が一、失態を犯してしまえば、そのまま疎遠にな...
日本にいながらにして海外在住の外国人男性と知り合えるマッチングアプリがいくつかあります。語学の勉強にもなるかなと思い、...
内藤みか 
恋人や旦那と同棲しているという人の中には、「テレワークや外出の自粛で二人の時間が取れて仲良くなった」という人もいれば、...
「好きな人と仲良くなっても、いつも“いい人止まり”」そんな悩みはありませんか？ 嫌われているわけではないのに、なぜかお付...
孔井嘉乃 
