更新日:2022-11-11 17:42
投稿日:2022-11-04 06:00
かつて六本木の高級クラブで働いていたP子さん(41歳主婦/子供アリ)。
彼女はクラブ時代の仲間と定期的に行われる食事会で、自分の性癖やフェティシズムに多大な影響を与える人物と出会った。
相手は、20歳年下のTクン(21歳学生/独身)。名門大学に通うハーフ顔の美青年だ。隣に座った彼は、P子さんの履いているショートブーツのピンヒールに欲情した旨を打ち明ける。
「ピンヒールで踏まれたら瞬殺されます」と言う彼に、P子さん、その時は「人妻をからかっちゃダメよ」とノリ良く答えたものの、深くは話題にしなかった。
彼は「M男」だと直感
しかし、クラブホステスの経験から、P子さんは勘が働いた。
ずばり、彼は「M男」だと。
LINEのIDを交換した翌日、彼から「今度2人きりで会っていただけませんか?」とのお誘いはあった。
驚愕したのは、添付された画像だった。なんと、上半身裸の体に紙が貼られ「僕を奴隷にしてください」との文言が書かれてあったのだ。
20歳下のエリート美青年に迫られた人妻P子さんは――。
気になる続きの前に、第1話はコチラからお読みいただけます。
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