更新日:2022-11-19 02:18
投稿日:2022-11-11 06:00
彼の顔にまたがって「たっぷり味わいなさい」
その時の会話は以下のようなものだったでしょうか。
――ほら、たっぷり味わいなさい。
私は紐パンごしのワレメと尻を前後に揺すりました。彼の引き締まったお腹に手を添えて体重を調節しましたが、顔面にはけっこうな重みがあったと思います。
――うっ、もっと体重をかけてください!
彼は差し伸ばした舌で、レロレロとワレメを舐めながら叫んだんです。あまりにも巧みな舌づかいに、私の体はさらに興奮の頂きへの一途をたどって……。
――M男の分際で、ずいぶんとわがままね!
私はさらに尻を揺すって、彼の顔面を圧しました。
いつしか彼の両手が私のヒップを支え持ち、ムニムニと揉みしだいて……同時に紐パンのクロッチ部分をずらして、クンニする舌の動きを速めたんです。
ハレンチな言葉で賞賛してくるM男
――ああ、最高のお尻とオマ×コです……もっと、顔を踏んづけてください。窒息するほど、強く!
彼はなおも叫びました。
――生意気よ! 私に指図しないで!
言いながら、私はさらに体重をかけ、したたる愛液を潤滑油にワレメをなすりつけました。彼の高い鼻がワレメにめり込み、舌でもアソコを舐められるのですからたまりません。女にとってはご褒美です。
――うぐっ、苦しいっ! 最高です!
彼は窒息すら本当に快楽につながるようでした。目の前でぶるんとしなる勃起を見ていると、彼の興奮が分かるんです。私はますます体重をかけて、ヒップを揺すり続けました。
――P子さんのマン汁……おいしいです。甘酸っぱくて、エロい匂いもプンプンで、こんな素晴らしいヒップとオマ×コ……初めてです。
Tクンは信じられないハレンチな言葉で賞賛してきました。
その上、ジュルジュル……と愛液を飲みくだす音も響いてきたんです。私の興奮は一気に高まりました。
エロコク 新着一覧
「膣トレ」って、聞いたことがある人は多いでしょう。締まりが良くなる、イキやすくなるなど、セックス時にメリットがあるだけで...
「安物買いの銭失い」という言葉がありますが、ラブグッズをコレクションし始めたころの私は、まさにそれでした。というよりも、...
その人の生き方は、セックスのシーンでも滲み出るのではないでしょうか。受け身だったり恥ずかしがるよりも、アクティブで主体...
あなたは、ラブグッズを使ったことがありますか? 「興味はあるけれど機会がない」「周りにバレたら困る……」と、尻込みして...
女性はクリトリスの刺激が大好きです♡
ラブグッズ業界はそのへんをしっかり心得ているので、あの手この手でクリに...
カラダ目当ての男って、私は嫌いじゃありません。「ヤリ逃げされた」とか「遊ばれた」とか言ってる女子もいるけど、性欲を満た...
リモートワーク、リモート飲み会……。リモートという言葉がこんなに使われる日が来るなんて、誰が予想したでしょう。ラブグッ...
わたしとひろしの48歳差の激しすぎる恋――男は何歳まで男なのか、81歳との恋愛模様とはいかなるものなのか。ホットなイッ...
手にした瞬間、ずっしりと重い。「ウィーバイブ ワンド」は私が試してきた数々のラブグッズの中でも最重量級です。
...
気持ち良さとは理屈によるものではない、と思われがちです。たしかに、セックスではフィーリングが大事。でも実は、体の仕組み...
わたしとひろしの48歳差の激しすぎる恋――男は何歳まで男なのか、81歳との恋愛模様とはいかなるものなのか。ホットなイッ...
ツイッター上で、性的な画像や発言などの投稿をくりかえす“裏垢女性”のアカウント。目にする度に「いったい何の目的があって...
「骨まで愛して」という懐メロを聴いたことがあります。人には見えない、自分の芯のところまで愛されたいという、情念や執着があ...
“リモバイ”という言葉が分かるなら、あなたはラブグッズ上級者。この連載でも何度か取り上げてきましたが、リモートバイブ、...
日々、男女のセックスを書いている官能作家の筆者ですが、実はセックス時、膣内(なか)でイクことができません。
こ...
クリトリスを覆って振動刺激を与えながら吸い上げる“吸引系”グッズ。大流行となって、一時期は新商品が乱発していました。現...