20代の本音!アラフォー女性の“残念アイライン”を画像で解説

時短美容協会 一般社団法人
更新日:2022-11-23 06:00
投稿日:2022-11-23 06:00

3:下の目尻を黒のリキッドで囲みアイライン

化粧が濃い昭和おばさん
化粧が濃い昭和おばさん

 目尻から3分の1のところまでアイラインを引いて、上のアイラインと繋げて囲むあのメイク。昔流行っていたので、今もその名残が残っているアラフォー女性も見かけます。ギャルメイクが流行っていた頃に、筆者も試したことがありますよ〜!

 このメイク手法、目力はかなり出るのですが、下まぶたにも黒のリキッドアイライナーのインパクトが入るのでケバいだけでなく、一気に“古臭いおばさん感”が出てしまいがち。そう、“化粧が濃い昭和おばさん”みたいな様相になるわけです。

 下にもラインを引きたい場合は、リキッドアイライナーではなくアイシャドウの締め色を用いてナチュラルに仕上げると、強くなりすぎず自然な目元になります。

おわりに

 アイメイクって一度定番ができると、なかなかアップデートしない部分でもありますよね。ですが、いつまでも同じメイクは老け見えの原因! 年齢に応じてメイクを変えると、古臭い印象は払拭しやすくなります。

 年齢を重ねるからこそ滲み出てくる魅力を、メイクで上手に引き出している女性は、20代の筆者から見て憧れます!

(時短美容協会所属/野元玲杏)

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