更新日:2023-01-07 06:00
投稿日:2023-01-07 06:00
「冷酷と激情のあいだvol.124〜女性編〜」では、アプリで知り合った恋人・ユウジさん(49歳・仮名)とのデートが、体の関係ばかりになっていることへの不満を抱く女性・美樹さん(43歳・仮名)のエピソードをお届けしました。
では、美樹さんの恋人であるユウジさんは、現在の恋人との関係をどう捉えているのでしょうか。
では、美樹さんの恋人であるユウジさんは、現在の恋人との関係をどう捉えているのでしょうか。
結婚も恋愛もパス!
「もう結婚をするつもりもないし、ごちゃごちゃした面倒な恋愛もしたくない年齢になりましたね。僕は年が明けるとすぐに50歳になりますので、もう恋愛がどうのこうのって年齢でもないでしょう?
コロナ禍に入る前は、それなりに夜遊びをしてきていろんな女性との時間を楽しんできました。でも、コロナ禍になってからは以前のように遊びに行かなくなったので、アプリでの出会いを楽しんでいます。
美樹さんとの出会いもアプリで、向こうがどう思っているのかは知らないけれど、一応、僕としてはちゃんとした恋人関係として付き合っているつもりです」
いつでも応じてくれる素晴らしい女性
こう話すユウジさんは、美樹さんとの結婚はまったく考えていないものの、今の関係は「心地いい」とのこと。
「いつでも僕の求めに応じてくれるので、美樹さんは素晴らしい女性だなって思うんです。やっぱりこの年齢になると、あまりに若い子を抱くのも気が引けてしまって、かといって枯れてしまったような女性が相手では、こっちがソノ気になれない。
美樹さんは僕よりも年下で、僕と比べるとまだまだ若々しい部分が残っていて、見た目にも若い。そのくらいの妙齢な女性が僕と付き合ってくれて、しかも体の関係に応じてくれているというのは、本当にありがたいことだと思っています」
ラブ 新着一覧
付き合ってから、彼氏の呼び方を変えたいと思う女性は多いでしょう。でも、呼び方が安定するまでは恥ずかしかったり、呼び慣れ...
「そんなにかわいいわけでもないのに、なぜかモテている」 そんな印象を持つ人が、周りにいたことはありませんか?
クセ...
頭では「浮気はいけないこと」とわかっていても、どうしても避けられない瞬間もあるはずです。浮気をしてしまう理由は人それぞ...
大人女性であれば、恋に溺れた経験が1度や2度はあることでしょう。恋愛をプラスのパワーに変えて頑張れる女性であれば良いで...
大人の恋愛は「告白」の儀式がないまま、なんとなく交際のフェーズに入っていた、ということも少なくないですよね。
「これ...
新型コロナウイルスへの警戒が強まっている今、夫婦で対策への温度差があると、思わぬ不仲への原因ともなっているようです。
...
「私、コミュ障って言われるから恋愛なんて無理……」と諦めていませんか? でも、どんなにコミュニケーションが苦手な方でも恋...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。浮気調査専門の探偵社代表の筆者にとって、今回のテーマはごく当たり前のことなの...
「別れても元彼のことで頭がいっぱい......」「忘れられない……」など、辛い未練に苦しんだ経験がある女性も多いのではな...
先月、「東大女子」を議題にある話題が世間を騒がせました。東京大学のサークルの中で、東大女子はサークル入部ができない「#...
女性なら誰もが「素敵な恋愛をしたい」と、願っているでしょう。しかし、実際には仕事やプライベートが忙しく、恋愛に消極的に...
マッチアップ編集長伊藤です!
女性からの恋愛相談や恋バナでよく話題に上がるのが「付き合う前に彼に体を求められた...
彼氏とのデートは、本来楽しいもの。しかし、何らかの原因で気まずい空気になってしまうこともあります。そんな時、どう対応し...
公園や街中で、パパとママが子どもを連れている光景は、微笑ましいですよね。そのファミリーが放つ幸せオーラに、ついつい目尻...
妻の鬼嫁っぷりに頭を抱える夫の中には「なんとかして、鬼になるのを、やめてもらえないだろうか……」と試行錯誤する人もいる...
「モラハラ」は精神的な暴力とも言われ、長い間モラハラを受け続けると心に深い傷ができてしまいます。一人で我慢しすぎると「強...