更新日:2023-01-11 06:00
投稿日:2023-01-11 06:00
4. 仕上げに「切開ライン」と粘膜部分をつなげる
「切開ライン」は、正面から見た時は問題がなくても、下からや、横から鏡でチェックすると不自然に見えてしまうことがよくあります。これが失敗を招く原因のひとつ。
こちらの写真は失敗例で、粘膜に引いたラインと先ほど引いた切開ラインがぶつ切れでつながっていないですよね。このままの状態では、目元に違和感が出てしまいます。
ではどうするのが正解かというと……。
粘膜のラインと切開ラインを、アイライナーでつなげていきます。
この時も、一気に線を引いていくのではなく「点と点を結ぶように」少しずつ引いていくのがポイントです。自然につながったら、切開ラインメイクの完成です!
◇ ◇ ◇
「切開ライン」は、アイラインの色がブラックだと目元がはっきりした印象に、ブラウンだと柔らかな印象を演出できます。
慣れてしまえば「切開ライン」そのものは、特別に難しいメイク法ではありません。
アイライナーだけで、簡単かつ短時間でデカ目になれてしまうので、ぜひチャレンジしてみてくださいね!
(時短美容協会所属/野元玲杏)
ビューティー 新着一覧
皆さんは、同じ下着を何年くらい使いますか? 半年で替える人もいれば、3年以上使っている人もいますよね。実は、風水では古...
美容に関して、モチベーションが高い女性は同性から見ても素敵に映りますよね。「私も、あんな女性になりたい」なんて気持ちは...
彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
メイクは、リップの色や種類によってかなり顔の印象を変えてしまうもの。マットやティント、ツヤなど多くの種類があり、それぞ...
妊娠と出産。そして、その先に待つ子育て――。ひとりの人間を育てるのはとても尊い行為だと思いますが、同時にハードで孤独な...
まだまだちょっとずつトレンドを変えてブームが続いている韓国コスメ。先だって、注目の韓国コスメ関連のイベントが開催されま...
外出の機会も増えて、セルフネイルを小まめにしています。そんなある日、ネイルオフした爪がガサガサになっていることに気がつ...
寒い季節になってくると、温かいニットを着たくなりますよね。でも、なぜか20代ではおしゃれに着こなせていたニットも、40...
彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
秋が深まってくると、毛穴まわりが気になりませんか? 汗や皮脂の影響を受けやすい夏を終えると、特に小鼻などの黒ずみや毛穴...
この冬“最強”の防寒グッズとして注目されている「バラクラバ」。2021年頃からロエベやルイ・ヴィトン、グッチやミュウミ...
40代になると、体型の変化で今まで着ていた服が着られなくなったり、節約生活でファッションにお金をかけられなくなったりと...
スポーツの秋ですね! 秋晴れの下、思い切り体を動かすのは気持ちがいいですよね。ストレス解消やダイエット目的などなど、運...
彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
長引くマスク生活や手のかかる小さな子供の子育てに追われ、メイクをしない生活が続いていた人も多いですよね。もし、久しぶり...
白髪ってとても目立つので、白髪染めが欠かせませんよね。でも、「毎月美容院に行く余裕はないけれど、セルフ白髪染めをすると...