ケチと節約は紙一重! とは言え、ドケチ男のドン引きエピソード

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2023-02-09 06:00
投稿日:2023-02-09 06:00

3. 食事デート前に「試食」でお腹を満たす

「いつもドケチな元彼に珍しくおねだりして、誕生日デートは高級レストランにしてもらった時。OKしてくれたので久しぶりにお金を気にせず楽しめると思ったら、なぜか頑なに『先にデパートに寄りたい』と言うのです。

 行ってみると、ひたすら試食を食べさせられました。どうやらレストランに行く前にお腹を満たそうとしたらしく、その日でお別れしました」(40代・空港勤務)

 これはひどいですね! 悲しい顔をしながら試食している彼女の顔と、必死に食べさせようとしている元彼の顔が浮かんできます。

4. どんなに遠くても「自転車」で来る彼氏

「私の彼氏は、とにかくドケチです。特に困っているのが交通費をケチること。デートの時も一緒に電車で行けばいいものを、彼氏はどんなに遠くても自転車でやって来るのです。だから、会った時はいつも彼氏は汗だく。まずは水を飲んで、汗が引くのを待つのが恒例です」(20代・学生)

 どんなに遠いところでも自転車で来るとは、節約に対する気合いが違いますね!

 彼女も若いからか、そんな彼氏を受け入れているのがすごいです。

 ただ、汗だくでデートをするくらいなら、一緒にサイクリングを楽しむのも一つの案かもしれません!

5. 引き出物を売る彼氏

「彼と友人の結婚式に一緒に行った時のこと。私も彼と結婚する時がくるのかな? と幸せな気持ちに浸っていました。ところが翌日、彼が友達にもらった引き出物をネットオークションで売りに出していたのです。これにはドン引きして一瞬で気持ちが冷めました」(30代・OL)

 友人の結婚式の引き出物と一緒に、彼女の心も手放してしまったのですね……。

 彼女としても、友人からの思いのこもったお返しを売られてとてもショックだったでしょう。

ドン引きドケチ男も結婚すれば「良い夫」になるかも!?

 冒頭でお伝えしたように、ケチと節約は紙一重。

 もしもあなたの彼氏がドケチ男なら、節約とドケチのラインを教えてあげましょう。

 うまく行けば、結婚した後に節約家の良い夫になるかもしれませんよ。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

ラブ 新着一覧


妻はウンザリ!夫の“サイレントにトゲトゲしい”モラ発言3選
 世の中には、褒めているように聞こえて、実は相手を辛らつに批判している会話も存在します。そんな暴言を妻に吐く夫は、ジワジ...
並木まき 2020-01-02 06:00 ラブ
情で彼氏と別れられない 後悔を防ぐ3つのこと&綺麗な別れ方
 長年同じ恋人や夫と過ごしていると、「とっくに潮時だけど、この人がいない生活を想像できない」「人としては嫌いではないから...
孔井嘉乃 2020-01-02 22:47 ラブ
女性は追う恋より追われる恋が幸せ?追われる恋のデメリット
 巷で囁かれる恋愛論では、「女性は追う恋より追われる恋の方が幸せになれる」というのが鉄則です。でも、これって本当でしょう...
リタ・トーコ 2020-01-01 06:06 ラブ
彼氏の「パパ適正」をチェック! 旦那選びに役立つ豆知識5つ
 付き合っているときは何も不満のない完璧な彼だったとしても、結婚して子どもが生まれると次第に「あれれ、こんなはずじゃなか...
田中絵音 2019-12-31 06:00 ラブ
女好きなだけじゃない…浮気男にありがちな“困った悪癖”3選
 彼女や妻がいながら、別の女性を口説く浮気性な男には、女好きであると同時に、困ったクセがある場合も少なくありません。魑魅...
並木まき 2019-12-31 06:00 ラブ
俺がルールだ!ドン引きしたモラハラ夫の狂気言動ワースト3
 こんにちは、モラハラ夫と10年間の交際期間に加え、約10年間もの地獄の結婚生活してしまった犬田です。前回は結婚してしま...
犬田さちこ 2019-12-30 06:34 ラブ
ワンナイトラブで男を見る目を磨ける? 意外な5つのメリット
 一晩の恋とも呼ばれる「ワンナイトラブ」。人によっては、「そんな不誠実な恋愛は絶対に嫌!」と思われるかもしれませんが、実...
東城ゆず 2019-12-30 06:00 ラブ
目を背けて結婚…20年間で悟ったモラハラ夫の前兆と地獄実例
 モラハラ夫と約10年間、付き合っていた期間も含めると約20年間も過ごしてしまった経験アリ、犬田さちこと申します。 ...
犬田さちこ 2019-12-30 07:08 ラブ
自ら鬼嫁を生み出している…“鬼嫁メーカー”な夫の性格3選
「ウチの嫁、鬼なんです!」と語る男性たちの中には、気づかないうちに鬼嫁メーカーになっていそうなタイプも散見されます。魑魅...
並木まき 2019-12-29 06:00 ラブ
ダメを近づけているのは自分? 男をダメにする女性の3タイプ
 好きな男性のタイプは「頼りになる男性」とか「仕事ができる男性」と挙げるのにも関わらず、気がつけばいつも彼氏がダメ男……...
東城ゆず 2019-12-28 06:00 ラブ
クリスマスや誕生日の前後…記念日の浮気をチェックする方法
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。皆さん、クリスマスは楽しめましたでしょうか。恋人たちにとってのビッグイベント...
山崎世美子 2019-12-28 06:00 ラブ
正当化にもほどがある…鬼嫁たちが夫に放つ“驚愕の持論”3選
 夫婦関係は、持ちつ持たれつ。……であるはずが、相手が鬼嫁となると、そうはいかない現実も散見されます。魑魅魍魎(ちみもう...
並木まき 2019-12-27 06:00 ラブ
バツイチの出会いはどこに? 本当にあった3つのエピソード
「バツイチ」という言葉もすっかり市民権を得たようで、今では「バツイチです!」と言っても偏見にあうことが滅多になくなりまし...
東城ゆず 2019-12-27 06:00 ラブ
どうして? DVも性犯罪も…女性の「加害者」が増えている
 DVというと多くの人が「夫から妻への暴行」を想像すると思いますが、実態は変化しつつあります。男性からの被害相談がどんど...
内藤みか 2019-12-26 06:00 ラブ
彼氏への上手な寂しさの伝え方!重い女にならないためには?
 お付き合いをしていても、なんだか寂しさを感じてしまうことってありますよね。でも、漠然とした「寂しい」という気持ちを上手...
夫の心が折れる…鬼嫁からのLINEに潜む「恐ろしい癖」3例
 鬼嫁から夫のもとへと届くLINEには、恐ろしいメッセージが書かれているものも散見されます。  日常的にキツいLINE...
並木まき 2019-12-25 14:48 ラブ