今年のバレンタインは自分ファーストの「ご褒美チョコ」3品を買いました

canちゃん ライター・デザイナー
更新日:2023-02-10 06:00
投稿日:2023-02-10 06:00

あんバター味のモナカ!

 新しい仙台土産として話題の「シーラカンス モナカ」を知っていますか?

 十勝産小豆に、フランスのイズニーバターをはさみ、ゲランド塩を強めにきかせたモナカです。

 甘みと塩気の対比がクセになる甘じょっぱい味わい。モナカのサクッとした皮と、滑らかな餡+バターの組み合わせは、あんバター好きにはたまりません。

 あんバタートーストと比べてサイズが小さいからか、背徳感は少なめでした(笑)。

 予熱したオーブンやトースターで30秒ほど温めると、皮はサクッと、中のバターはとろりとした食感になるそうです。

 常温でもおいしかったのですが、次は温めて食べてみたい! 常温保存可能なのでお土産にも良さそうです。

限定だから食べておきたい!

 プレスバターサンドは、オレンジピールのカリッとした食感がするオレンジバタークッキーと、甘さを抑えたココアクッキーの2色で見た目もオシャレです。

 クッキーの中には、2層のクリームが入っています。オレンジ果汁にキャラメルを合わせたオレンジキャラメルと、ベルギー産クーベルチュールを使った上品な甘さのショコラバタークリーム。

 爽やかなオレンジの風味で甘すぎません。ついつい食べすぎてしまいそう。3個入りは、あっという間に完食しちゃいました。

 オレンジのパッケージがオシャレなので、センスの良いプレゼントとしても喜ばれそうです。無くなり次第終了なので、気になっている方は要チェックです。

まとめ

 この時期にチョコレート売り場を歩いていると、どうしてもたくさんの種類を買いたくなります。

 自分用に買って気に入ったものは、プレゼント用に追加購入。いろんな発見とお気に入りを見つけられるバレンタインを楽しみましょう♪

 最近は義理チョコ文化もなくなりつつありますが、代わりにご褒美チョコを自分にプレゼントするのが楽しい気分です!

canちゃん
記事一覧
ライター・デザイナー
本業デザイナー、副業ライター。デザイナー業ではUI、web、グラフィック、立体など幅広く対応。ライター業ではライフスタイル、Web3、美容、音楽など人生を楽しむ「何か」を経験したい&伝えたいとアレコレTRY中! 趣味はキックボクシングとカラオケ。
X(旧Twitter)

関連キーワード

フード 新着一覧


純喫茶かさごで出合った「壺漬けピザ」 2021.5.14(金)
 ハイボールの名店としておなじみといえば、東京・銀座7丁目にある「ロックフィッシュ」です。緊急事態宣言の発令に伴い、東京...
「栃尾油揚げの納豆・キムチ挟み焼」空腹も満たせるおつまみ
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は、東京・代々木上原の「手打ち蕎麦と和食 楽」の長...
夢の競演!「子持ちししゃもとフルーツトマトのアヒージョ」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は、東京・代々木上原の「手打ち蕎麦と和食 楽」の長...
「ひじきと豆腐の山椒炒め」スパイシーな味わいがたまらない
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は、東京・代々木上原の「手打ち蕎麦と和食 楽」の長...
香りや食感まで美味しい「焼き長芋の酒盗、ホタルイカのせ」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は、東京・六本木の日本料理店「器ながや」の北田昌利...
無印良品で始める“ぬか漬け生活” 2021.4.30(金)
 子どものころは苦手だったけど、大人になると好きになる――。ぬか漬けはその代表的な食べ物ではないでしょうか。友人に勧めら...
「筍木の芽焼き」水煮のタケノコにタレで香ばしさをプラス
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は、東京・六本木の日本料理店「器ながや」の北田昌利...
「白魚と根三つ葉の卵締め」出汁さえ丁寧に取れば3分で完成
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は、東京・六本木の日本料理店「器ながや」の北田昌利...
「イワシのかば焼きサラダ仕立て」ご飯にのせれば最高の丼に
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は、東京・六本木の日本料理店「器ながや」の北田昌利...
「空豆のチーズ寄せ」市販のプロセスチーズをチンして巻く!
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は、東京・六本木の日本料理店「器ながや」の北田昌利...
今度は「ペヤングW獄激辛」を食べてみた 2021.4.25(日)
 また、まるか食品さんがやってくれました。激辛シリーズ第3弾は、2020年2月に登場した「ペヤング 獄激辛やきそば」と2...
ビールのおつまみに最高!「肉ジャガのスパイシーコロッケ」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は、東京・新橋の割烹「銘酒処 木曽路」の丸山陽三さ...
赤味噌とバターの絶品コラボ料理「鶏ジャガのバター味噌煮」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は、東京・新橋の割烹「銘酒処 木曽路」の丸山陽三さ...
「サワラと季節野菜のみぞれあん」野菜は生のままでOK!
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は、東京・新橋の割烹「銘酒処 木曽路」の丸山陽三さ...
「ポパイエッグ」ホウレンソウをソテーして卵で包むだけ!
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は、東京・新橋の割烹「銘酒処 木曽路」の丸山陽三さ...
蔵前の出来立てほやほや名物! 2021.4.19(月)
「東京のブルックリン」などといわれる街、蔵前(台東区)。数年前からそう呼ばれることが多くなり、雑誌の街歩きやオシャレスポ...