更新日:2023-03-31 12:16
投稿日:2023-03-24 06:00
ドア一枚隔てた外では…
彼の手の動きも大胆になって、ブラジャーの中に入り、ナマ乳を揉んできたんです。
――くっ……アウ!
乳首が摘ままれ、私はさらに淫らな喘ぎを漏らしてしまったんです。
幸い化粧室には誰も入ってこなくて……。ただ、ドア一枚隔てた向こうからは、大勢の男女の笑い声が聞こえてきます。それが、興奮を掻き立ててきて……私、夢中で舐めしゃぶりましたね。
ただでさえ野太いペニスがさらに膨張して、硬さも増してきて……。その上、敏感に尖った乳首も弄(いじ)られるのでたまらなくって……フェラにも熱が入っちゃった(笑)。
ソープ嬢時代に磨いたテクニックの見せどころと言わんばかりに勃起に舌を絡め、肉棒を手でしごきながら、懸命に吸い立てたんです」
荒々しさが嫌ではなかったワケ
――続けてください。
「彼は何度も『ああ、最高だ』『すごいフェラテクだ』などと言いながら、腰を前後させてきましたね。
同時に、乳房や乳首も荒々しく弄られるんです。でも、その荒々しさはちっとも嫌じゃありませんでした。
むしろ、彼の興奮を如実に表していると、肯定的に感じたかな? これは、私が風俗嬢経験者だからかもしれません。
ソープ嬢時代は、酔っぱらい客や、ゴム無しで無理やり挿入しようとする客、わざとシャワーを浴びずに強烈な匂いを放つペニスを咥えさせる客などに、ひどい扱いを受けたこともありますから……。
で、しばらくすると、ペニスがビクビクと脈動するのがわかったんです。
(そろそろ射精かしら……)
私は濃厚なフェラを浴びせつつも、フィニッシュに向けて、首を打ち振りました。
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