テクは裏切らない! 愛人道を突き進む60歳の美熟女のケース

中山美里 作家
更新日:2023-04-25 06:00
投稿日:2023-04-25 06:00

【幸子さん 60歳・元ホステスのケース】

 昨今はお年を召した一般女性の中にも、芸能人に負けず劣らずお美しい方がいらっしゃいますよね。

「若さの秘訣は……やっぱり男性と接することでしょうか」

 と語る幸子さんも、そんな中のひとり。この4月に60歳になったそうですが生涯独身。20代後半はホステスとしてバブル期を謳歌し、当時は某大企業の部長さんの愛人をしていたという、美しすぎる60代熟女なのです。

 そんな彼女、現在はお弁当屋さんでパートをしながら生活しているそうなのですが……。

45歳で風俗デビュー

「バブル後もお店を転々としながらホステスを続けてたんです。45歳のとき、人妻熟女系の風俗店がはやってるって聞いて。思い切って風俗の仕事を始めたんですね」

 ホステスの接客技術を生かし、多くの指名を獲得。その美貌も相まって、55歳になったのを機に引退するまで、4桁万円の貯金をつくることもできたとか。

「今のお弁当屋さんで働き始めて3年。お給料はそんなに多くないけど、貯金を少しずつ取り崩しながら生活してます」

中山美里
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作家
1977年、東京都出身。フリーライター。数多くの援交女子や風俗嬢をインタビュー。著書に「漂流遊女」や「高齢者風俗嬢」。2019年2月に出版した「副業愛人」(徳間書店)はテレビなどでも大きな話題になっている。

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