「イタす時にお香を焚き出して…」彼氏に染み付いた元カノの影響と呪縛

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2023-06-06 06:00
投稿日:2023-06-06 06:00
 彼氏と幸せな時間を過ごしている時、ふと「今の誰の影響?」と感じる言動をされた経験はありませんか? 明らかに元カノから受けた影響だと思うと、思わず嫉妬してしまう人もいるでしょう。
 今回は、ふとした瞬間に感じる「元カノからの影響」についてのエピソードをご紹介します。嫉妬しないようになる楽な考え方もチェックしてみてくださいね!

ふとした瞬間に感じる…彼氏に染み付いた元カノからの影響

 さっそく、元カノからの影響だと感じた彼氏の言動にまつわるエピソードを見ていきましょう!

1. 女性はみんな「ぬいぐるみ」が好きだと思っている

「彼氏とゲームセンターに行った時、当たり前のようにUFOキャッチャーの前に行き、ぬいぐるみをとって得意げにくれた時。私はぬいぐるみが苦手です」(20代・学生)

 男性の中には、女性はみんなぬいぐるみが大好きだと思っている人っていますよね……。得意げに渡してくる時の表情、想像できます。

2. 夜の営みでお香を焚く彼氏

「彼と夜の営みをする時、なぜか何も言わずにお香を焚きはじめた彼。絶対、元カノの趣味だと思い、萎えました」(30代・IT関係)

 リアルで生々しいですね。元カノの時も、この香りの中でしていたと思うと、萎える気持ちもわかります!

3. 車の助手席にブランケット

「付き合った当初から、彼氏の助手席にはブランケットが置いてあります。『冷えるでしょ?ブランケット使って』と言われるのですが、元カノも使っていたと思うと、あまり使いたくありません」(40代・アパレル)

 男性でブランケットを使う人は少ないですよね! 明らかに元カノの物でしょう。彼氏にももう少し気を遣ってほしいものです。

4. 生理の時の対応が100点

「付き合ったばかりの彼氏。私が痛そうにお腹をさすっていたら、『生理?』と聞いてきて、湯たんぽをお腹に当て、肩から毛布をかけて、白湯と痛み止めをくれました。元カノの教育、100点満点やん!」(30代・看護師)

 生理の時の対応で、元カノの影を感じる人は多いかもしれませんね! 嫉妬もしてしまうけど、嬉しい対応に戸惑ってしまいます。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


別れたくないけど別れた方がいいの?的な彼氏への対応策
 電子書籍も含めて、発売たちまち6万部突破のベストセラー『魔法の「メス力」』の著者で恋愛コラムニストの神崎メリさん...
神崎メリ 2019-06-02 06:00 ラブ
失恋して眠れない…そんな夜に試したい悲しみの乗り越え方
「失恋をした日の夜、心が痛すぎて眠れずに朝を迎えてしまった。」そんな経験を持つ女性は多いでしょう。失恋したショックは大き...
孔井嘉乃 2019-06-01 06:00 ラブ
#1 「したい側」がひとりで悩んで余計に傷つかないためにも
 セックスレスについての悩みを伺うたびに思うのは、原因も解決策もカップルの数だけあるということ。  日本性科学会の...
うかみ綾乃 2019-08-26 12:19 ラブ
結婚詐欺男に騙されないために…彼のSNSアカウント特定方法
 マッチングアプリなど、ネット経由で「知らない人」と出会うことが、ここ数年カジュアルになりました。しかし、そうした出会い...
ミクニシオリ 2019-05-30 06:00 ラブ
【原宿編】結婚できるか不安になり…占いコンにすがってみた
 もたもたしてる間に、幼なじみは結婚して子育てするなど教科書のような人生を歩み始めた――。アラサーに突入して焦燥感が高ま...
高輪らいあん 2019-06-14 18:13 ラブ
男性は耳からも恋をするんです…彼が喜ぶ効果的なセリフ3選
 結婚につながる恋コラム第6回は、意中の男性から「好きだ」と言ってもらうため、決してぶりっ子には見えず、でもしっかり女性...
山本早織 2019-05-28 06:00 ラブ
女性だって告白したい! 成功率を上げるタイミングと心構え
「好きな気持ちが苦しく、どうしても告白したい!」そんな思いに駆られている女性は多いでしょう。思い余って告白をするのも良い...
孔井嘉乃 2019-05-28 16:55 ラブ
DV夫と別れた女性が密かに傷ついている 周囲の心ない言葉3選
 DV夫との離婚が成立し、前向きな気持ちで新しい人生を歩みだしている女性に、悪気がなくとも、傷つく言葉をかけてしまう人も...
並木まき 2019-05-27 06:00 ラブ
愛人は不幸じゃない 非モテ女子は彼女たちにスキルを学んで
 昔から、なぜ「愛人=不幸そう」と思われるのでしょう?そもそも「愛人」という単語がなんとなく後ろめたい感じだったり、淫美...
リタ・トーコ 2019-05-27 06:06 ラブ
ホテル代は割り勘?おごられる? 意外だった“男女別の違い”
 ひと昔前は、デートの代金は男性がおごるもの、というのが当たり前だった時代がありました。  今は全てを男性におごっても...
深志美由紀 2019-05-26 06:00 ラブ
交際歴2年…彼氏にプロポーズさせるにはどうしたらいいの
 電子書籍も含めて、発売たちまち6万部突破のベストセラー『魔法の「メス力」』の著者で恋愛コラムニストの神崎メリさん...
神崎メリ 2019-05-27 14:25 ラブ
男性はやっぱり若い女性が好き?大人女性が持つべき魅力とは
 今や、15〜20歳離れた「年の差婚」は珍しくありません。もちろん女性が年上だというケースもありますが、どちらかといえば...
孔井嘉乃 2019-05-25 06:00 ラブ
「恋人」「同棲」に見せかけた支配の檻 美沙さんのケース#5
 二人分の生活費をまかなうため、仕方なく風俗店でバイトしていた美沙さん。健斗には隠していたのに、ある夜突然、源氏名で呼ば...
神田つばき 2020-01-11 07:06 ラブ
義母が嫌で外泊、若い男と浮気…悪妻と離婚した夫の言い分
 離婚した男女の双方から話を聞くと、同じ出来事への認識が大きく異なることも珍しくありません。夫と妻、双方の言い分をご紹介...
並木まき 2019-11-13 18:16 ラブ
「先に浮気したのは…」離婚した夫に“異議あり!”な妻の声
 離婚した男女の双方から話を聞くと、同じ出来事への認識が大きく異なるケースも珍しくありません。夫と妻、双方の言い分をご紹...
並木まき 2019-05-24 06:00 ラブ
ヒモ以下の“ロープ”と呼ばれた男…法廷で暴かれた惨めなウソ
 甘酸っぱい恋から始まる男女の仲も、時間の経過や環境の変化とともに色あせてしまうもの。痴話ゲンカから果ては刃傷ざたまで、...
高橋ユキ 2019-05-24 06:00 ラブ