【DEAN&DELUCA他】もらって嬉しい! ヘルシーでおいしい手土産3選

canちゃん ライター・デザイナー
更新日:2023-06-23 06:00
投稿日:2023-06-23 06:00

もらって嬉しいオシャレピクルス♡

「DEAN&DELUCA」は自分のためには買わないけれど、もらうとテンションが上がる! 私にはそんな存在のお店です。

 1977年、N.Y.のSoHoで始まったDEAN&DELUCAは、ラベルがオシャレなので手土産にも向いています。

「ミックスピクルスS」は、こくのある旨味にまろやかな味わいが特徴の米酢を使用しているので、酸味が強すぎずパクパクと食べられちゃいます。

 野菜が少ない時に料理に添えたり、おつまみとして小鉢に入れたら一品完成。ディルが入っていて、深みのある味わいです。

 自分で作るピクルスには入っていないような、カリフラワーやヤングコーンなどの野菜もうれしい♡ 本格的なピクルスがお家で味わえます。

ヘルシーすぎてやめられない

「AKOMEYA TOKYO」の「わかめせんべい」はパリパリ、サクサクした食感が楽しいです♪

 白ごまとみりんがまるでおせんべいのような風味で、わかめを食べているのを忘れてしまうような味付けです。

 サクッと軽いので、ついつい手が伸びちゃうやめられないおいしさ。おつまみやおやつとして、カロリーも気にせずに食べられちゃいます。

 実際にカルシウム、食物繊維たっぷりなので、健康志向の方にも喜ばれました。

 ただ食べすぎると歯にわかめが詰まります……。

 一気に頬張りすぎると歯についてなかなか取れないので注意が必要です!

 初対面や緊張する人がいないような、友人や家族などの気楽な集まりの手土産としておすすめです。

まとめ

 手土産に甘いものやお酒などを選びがちでしたが、相手の状況や好みなどを考え、健康志向のものを手土産リストに入れておくと便利です!

 今回ご紹介をしたヘルシーな商品3つは、自分用としてもぜひ活用してください。

 おやつやおつまみについつい甘いものを選びがちな方は、ヘルシーなものを検討してみてくださいね♪

  ◇  ◇  ◇

・「豆源」オンラインショップはこちら
・「DEAN&DELUCA」オンラインショップはこちら
・「AKOMEYA TOKYO」オンラインショップはこちら

canちゃん
記事一覧
ライター・デザイナー
本業デザイナー、副業ライター。デザイナー業ではUI、web、グラフィック、立体など幅広く対応。ライター業ではライフスタイル、Web3、美容、音楽など人生を楽しむ「何か」を経験したい&伝えたいとアレコレTRY中! 趣味はキックボクシングとカラオケ。
X(旧Twitter)

関連キーワード

フード 新着一覧


5分炊くだけでほっこり「水ナスのぬか漬けと桜エビの煮物」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は埼玉県・浦和の懐石料理「日に日に新」の木下泰司さ...
「かすべのレモンソース」ひと手間で軟骨がぐっと柔らかく
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は北海道・小樽のロードレストラン「シルフィード」の...
朝仕込んでおけば夜は焼くだけ「鶏モモ肉のソテー香草風味」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は大阪・福島のフランス料理店「ミチノ・ル・トゥール...
コンビニのサラダチキンでお手軽ヘルシー「蒸し鶏のマリネ」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・西荻窪の創作居酒屋「じんから」の堅谷博さん...
お手軽な「ムサカ」 クミンシードでエキゾチックな味わいに
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・外苑前のワインビストロ「アミニマ」の阿部真...
“かえし醤油”の風味がお酒にピッタリ「そば屋のお新香」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・築地のそば屋「そば処 築地長生庵」の松本憲...
おもてなし料理にもなる「コンビーフのリエット仕立て」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・浅草のフレンチ「ガンゲット・ラ・シェーブル...
冷凍でもOK! 網で焼くだけで美味しく簡単な「焼き甘エビ」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は福井市の寿司屋「昌冨ずし」の楠さんにエビが主役の...
「焼きなすとアボカドのタルタル」夏バテ防止にも効果アリ
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・銀座のフランス料理店「サロン・ド・テ アン...
お酢を使わないから野菜が甘い「トマトとタマネギのサラダ」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・赤坂のアフリカ料理店「SAFARI」のワン...
いつもの冷ややっこが焼き肉のタレで大変身「辛いやっこ」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は横浜の焼肉店「そうる肉食堂 承」の三原承達さんに...
生青唐辛子の風味でお酒が進む 中国・湖南料理「咸鮮辣」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・三軒茶屋の「香辣里 (シャンラーリー)」の...
余り野菜がごちそうに「季節の野菜とベーコンのキッシュ風」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は北海道・札幌の居酒屋「澤」の西澤一暢さんに、野菜...
まるでフォアグラのようなコクとうまみの「半生鶏レバー」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・新宿の海鮮居酒屋「よしだ海岸」村瀬文吾さん...
「アスパラの肉巻き」今が旬の食材でおいしく疲労回復を
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・千駄ヶ谷の和食店「台楽おおた」の今井恵子さ...
薄切りだから駄菓子感覚でサクサク食べられる「レバカツ」
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・祐天寺のもつ焼き店「ばん」の小杉潔さんに、...