更新日:2023-06-20 06:00
投稿日:2023-06-20 06:00
年に一回の特別な日
私には年に一回、楽しみにしているイベントがあります。
子供を夫に預けて、女友達3人とホテルステイする日です。
旅行というほど遠出をするわけではなく、都会にある近場のホテルを予約して時間を気にせずに食べて飲んでを楽しむ会です。
過去には普通に集まって食事会を開催していたのですが、みんなお酒好きなので終電を逃してしまった時もあり、それ以降はホテルを予約するようになりました。
たまにしか会えない友人とのホテルステイ、おすすめですよ。
楽しんでいるさなか、夫から連絡が…
一軒目は昼からお寿司のコースを食べて楽しく過ごしました。
夜はフレンチバルを予約していたので、そこでもワインを飲んで大盛り上がり。
そして、次はどこ行く? とワイワイ話していると、夫から「娘が発熱してる」と連絡が……。
どんな症状が出ているのか、食欲はあるのかなどを一応確認しましたが、ただの風邪だろうと思いました。
そして最後に夫から「明日はなるべく早く帰って来てあげて」とメッセージが……。
正直、この言葉にかなりイラっとしてしまいました。
思いやりのない夫の行動
もちろん、娘の体調が心配ではないわけではないですが、普段子供が体調不良になった場合は私が1人で面倒を見ています。
あなたも親なら、子供の体調不良の面倒を見るぐらい一人でやってよ! というのが私の言い分です。
「なるべく早く帰って来てあげて」のメッセージで、こちらのテンションが下がるのは想像できないのでしょうか。
冷たい母親と思われるかもしれませんが、私が早く帰ったところで娘が解熱するわけでもないですし。
なんとか夫を説得(?)して、友人とのホテルステイは決行できましたが、翌日は「早く帰らなくちゃ」と急かされた気持ちになりました。
ラブ 新着一覧
先日、女性ファンからの人気も高い紅白出場バンドの男性ヴォーカルに、熱愛報道がありました。そして、そのお相手が“病みかわ...
外出自粛が続き、おうち時間は増えるばかり。こんな状況下でカレと同棲していると、なんだかんだで家事が増える一方、カレが何...
現在32歳。1カ月前に6歳年下の彼氏に結婚できないから別れようとフラれ、やっと前を向いて歩き始めました。
しか...
彼となかなか会えないときには、物理的には距離があっても、心の距離を縮められるコミュニケーションが有益です。メンタル心理...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。結婚生活がスタートすると、えっ?マジですか?と思う、お互いの生活習慣の違いに...
コロナウイルス蔓延からの緊急事態宣言、そして、外出自粛……。世界中が団結してこの危機を乗り越えなければならない事態なの...
「コロナで婚期が遅れそう。こんなことならさっさと結婚しておけばよかった……」
婚活中の女性の中には、すっかりふさぎ込...
3組に1組が離婚する――。そんな時代とはいえ、まさか自分が離婚する側になると思って結婚する人はいないのではないでしょう...
好きな人と結婚したら、「最期まで一緒にいたい」と思うものでしょう。しかし、突然相手から離婚を突き付けられるなど、あなた...
新型コロナウイルスが猛威を振るい始めてから、世の中が一変。それは、不倫カップルの関係にも影響しているようです。この機会...
外出自粛が続く中、私の住む奈良でもめっきり観光客の姿を見なくなりました。
とはいえ、もともと奈良は観光地らしからぬ...
「そろそろ別れを告げよう。春は別れの季節だし、いいよね」
そう思っていた矢先、コロナの騒ぎが大きくなり自粛ムード...
恋をしていると、「辛い」と感じてしまう時があります。誰かを好きになることはとても幸せなことなのに、なぜ「辛い」と感じて...
共働き家庭における鬼嫁は、在宅勤務中にも、鬼っぷりが消えない人もいるようです。魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析...
自粛生活が続く今、鬼嫁と暮らす夫のなかには、妻から突如として突きつけられた「理不尽なルール」に悩まされている人も出てき...
新型コロナが猛威をふるう中「パートナーや恋人と会えない」と不安に直面しているかたも多いでしょう。マメに連絡を取り、相手...