「売れ残り」って心が折れた…思春期の甥&姪からの切ないLINE3選

コクハク編集部
更新日:2023-07-31 13:05
投稿日:2023-07-29 06:00

3.「バカにされるように」

 思春期に起こりやすい変化のひとつが、大人をバカにしはじめるというものです。特に、近い関係の人に対してバカにする傾向があります。

 こちらの女性は姪っ子が高校に合格したと知り、「お祝いしたいから、食べたいもの教えて! おいしいもの食べに行こう」とLINEを送ると、なんと「お祝い金でいいよー」と返信が届いたそう。

 さらには、「私のことはいいから、彼氏探しなよ。売れ残りとか寂しくない? 私絶対そうなりたくないわ」と辛辣なコメントが……。

 怒りをぐっと堪えて「相手がいればね」と送ると、追い討ちをかけるように「おばさん、服ダサすぎだからなー。見た目にもう少し気を使ったほうがいいよ」と一言。やはり、男女では思春期の反応に差があるのかもしれませんね。

思春期の甥っ子&姪っ子からのLINEは気にしちゃダメ!

 実の親ですら、四苦八苦する子供の思春期。叔母としては、冷たい反応に寂しくなりますが、これも成長している証なのだと言い聞かせてスルーしましょう!

 また、男女で思春期の反応も違います。特に女の子からのきつい一言は大目に見てあげられるよう、日頃から心を大きくゆったりと整えておきましょうね!

(※LINEのやりとりの画像は、エピソードをもとに編集部で作成したものです)

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


服飾工場からエロの世界へ…名物女性プロデューサー誕生秘話
 企業に勤めていてもフリーランスでも、夜職の女性も専業主婦も、「今から10年後の私は……?」と不安や迷いをおぼえる瞬間が...
家で突然死も…軽視は禁物“ヒートショック”の5つの予防方法
 寒くなってくるこの時期は、お風呂が気持ちいい時期でもありますよね。しかし、この入浴が“命取り”になる可能性があることを...
卵巣摘出、ホルモン欠乏…健常者こそヘルプマークの認知を
 私は42歳で子宮頸部腺がんステージ1Bを宣告された未婚女性、がんサバイバー2年生です(進級しました!)。がん告知はひと...
気になる彼に攻め!「デートお誘いLINE」に絶対入れたい内容
「気になる人がいるんだけど、どう距離を詰めればいいかわからない」  そんな時は迷うことなく、自分から攻めるのが一番!…...
シャンパンを入れてもらったらホストはどんな気持ちになる?
 ホストクラブでは恒例の光景となっているシャンパンコール。高額のシャンパンを入れたお客様を店内のホストが取り囲んで威勢の...
まさに鈴カステラ!愛と野望がつまった茶トラ“にゃんたま”
 きょうは茶トラ3兄弟の憩いの場所にお邪魔しました。  気持ちよさそうにくつろぐ姿にほっこり♪  注目すべき...
“卵巣年齢”が分かる「AMH検査」は独身こそ試す価値がある!
 日本は不妊治療の件数は世界一なのに、体外受精で赤ちゃんが産まれる確率は最下位。そんな状況を変えるために、ミレニアル世代...
いつ、何を、どうする?「寝・食・動」リカバリー方法を解説
 NYのセレブたちがこぞって実践している「ヘルスリテラシー」という考え方があります。自らが現地で本概念を学び、最強のパフ...
オトナ女子の休日アイデア4選! 楽しく遊んで気分転換を♪
 大人になるにつれて仕事が忙しくなりますよね。仕事が忙しいと休日に昼前まで寝てしまったり、倦怠感を理由に起きてからもダラ...
恋愛運アップに期待! お歳暮だけじゃないシクラメンの底力
 巷はそろそろ年末に向かって慌ただしくなって参りました。  年末はお花屋さんにとってはまさに早朝から深夜まで忙しく...
結婚しても“垢抜け主婦”でいられるアラフォー女性の特徴3つ
「結婚すると、地味になるよね」――。そんな風に言う人はたくさんいます。男性に限らず、結婚せずに働き続ける女性もそう言うか...
ヘルスリテラシーの“1日1万歩”は達成以上に「習慣」が大事
 NYのセレブたちがこぞって実践している「ヘルスリテラシー」という考え方があります。自らが現地で本概念を学び、最強のパフ...
微動だにしないけど大丈夫? 心臓に悪い…熟睡“にゃんたま”
 にゃんたマニアのみなさまこんにちは。  きょうは神社の境内で行き倒れのにゃんたまωにロックオン!  微動だ...
老後のための貯金にこだわらなくて良い理由!今を優先してOK
 老後のために、貯金をしようと思っている人は多いでしょう。しかし、老後の貯金にばかり拘って、今を見失うのは本末転倒ではな...
合併症の合併症!? 40℃の高熱で希少がん病棟へ“強制送還”
 私は42歳で子宮頸部腺がんステージ1Bを宣告された未婚女性、がんサバイバー2年生です(進級しました!)。がん告知はひと...
無理不要!「超ワンパターンな朝食」で仕事への活力と健康を
 NYのセレブたちがこぞって実践している「ヘルスリテラシー」という考え方があります。自らが現地で本概念を学び、最強のパフ...